Kaiyo Sho

1. かえよう、しよう
海洋省 創設を

2. 今の日本の課題
・国家の成長戦略が不透明
（未来への漠然とした不安）
・領海・経済水域内での保安が十分でない
・領海・経済水域内には多くの資源があることがわか
り、開発のために多くの人材が必要。
・海洋の環境保全（マイクロプラスチックなど）や水産
資源の保全も課題となっている。

3. 日本のEEZ（排他的経済水域）は国土の10倍以上
Wikipediaより

4. 解決策
・海こそ現代のフロンティア、未来発展の鍵
・海洋上の保安を強化
・鉱物・水産などの海洋資源開発を強化
・同上開発のための人材を育成
・海洋環境保全に関する技術開発推進
海洋省 創設が必要

5. 現在の行政機関とのドメイン比較（例）
文部科学省
農林水産省 水産庁
経済産業省
国土交通省 海上保安庁
環境省
海洋省
気象庁
資源エネルギー庁

6. 海洋情報ネットワークの構築
（海洋省による新しい仕組み）
・日本周辺の海上・海中に海洋保安、海洋水産・鉱物資
源探査、気象情報取得のネットワークを作る。
①海洋省所轄静止衛星を打ち上げる。
②マルチタスクロボット船、およびロボットブイ、ロボット
潜水船を日本近海に数百配置する。

7. 人工衛星
海洋情報ネットワーク
ロボット船
ロボット潜水艇
ロボットブイ
人工衛星およびマルチタスクロ
ボットを日本近海に数百配置し
情報収集および作業をさせる。
・気象情報
・海象情報
・魚群探知
・鉱物資源探査
・遭難船探知
・遭難船、遭難者救助支援
・不審船探知
・海上保安活動支援

8. 海洋情報ネットワークでこう変わる
不審船
ロボット船
ロボット潜水艇
人工衛星
→日本近海の保安の向上

9. →新しい漁業（採る漁業から育てる漁業へ）
育てる漁業
（沖合無人養殖場）
海洋情報ネットワークでこう変わる 人工衛星
採る漁業

10. →新しい海底鉱物資源の発見・採掘
ロボット潜水艇
人工衛星
新しい海底鉱物資源
海洋情報ネットワークでこう変わる