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データ・ビジュアライゼーションによる
新しい気づきとは?
日本オラクル株式会社
Jan.27.2016
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Safe Harbor Statement
The preceding is intended to outline our general product direction. It is intended for
information purposes only, and may not be incorporated into any contract. It is not a
commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be relied upon
in making purchasing decisions. The development, release, and timing of any features or
functionality described for Oracle’s products remains at the sole discretion of Oracle.
2
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最近よく見られる業務部門の情報活用と課題
3
システム以外で作成され
たデータ(個人で管理)
・計画データ
・顧客情報
・競合情報
業務システムから抽出し
たデータ(情シスに依頼)
・実績データ
・業績管理情報
・マーケティング情報
派遣スタッフ
企画・管理 社員
メール添付
テキスト
ファイル
会議資料・施策検討
に活用
IT・情シス
担当者
実務担当者
実務担当者
業務部門マネージャー
やりとりが煩雑で時間がかかる
データの責任を誰も持っていない
レポート修正依頼で何度も作り直しが発生
データ整合性が取れず、データ修正が難航
実務担当者がデータを把握した上で分析できない
気付きを得るための情報活用が実はできていない
部門蓄積データ
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 業務の流れを大きく変えずもっと簡単にデータを収集できたら?
 修正に時間のかかるExcelの関数計算、グラフ作成を効率化できたら?
 業務利用者の経験や勘の裏付けとなる数字の証明ができたら?
簡単に作成できる
データ入力・Excel
アップロード画面
業務ユーザ自身が
できるデータ分析・
レポート作成機能
作業工数削減と
本来業務へのシフト
改善できるポイント
how to
Oracle APEX Oracle BI
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オラクルの情報活用シンプルソリューションイメージ
Apex Business Intelligence Cloud
システム以外で作成され
たデータ(個人で管理)
・計画データ
・顧客情報
・競合情報
実務担当者
Oracle APEX Oracle BI
業務システムから抽出し
たデータ(情シスに依頼)
・実績データ
・業績管理情報
・マーケティング情報
IT・情シス
担当者
Excel ファイル
インポート
Web画面
データ入力
データ
アップロード
計画の修正・データ補正
企画・管理社員
派遣スタッフ
会議資料・施策検討
に活用経営層
業務部門マネージャー
実務担当者
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オラクルの情報活用シンプルソリューションイメージ
Apex Business Intelligence Cloud
システム以外で作成され
たデータ(個人で管理)
・計画データ
・顧客情報
・競合情報
実務担当者
Oracle APEX Oracle BI
業務システムから抽出し
たデータ(情シスに依頼)
・実績データ
・業績管理情報
・マーケティング情報
IT・情シス
担当者
Excel ファイル
インポート
Web画面
データ入力
データ
アップロード
計画の修正・データ補正
企画・管理社員
派遣スタッフ
会議資料・施策検討
に活用経営層
業務部門マネージャー
実務担当者
業務の流れを大きく変えず、利用者側の手
を煩わせないデータ収集
修正や変更に作業の手間がかからないレポート作成
業務利用者の経験や勘がデータによって証明できる
ような分析
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ペーパーレスで業務を行うワークスタイル
トレーニングを必要としないデータ分析
声やボタンで情報を参照できるユーザ操作性
業務ユーザの知識とのシナジー効果
情報量と活用量が増えても一瞬で反応するパフォーマンス
いつでもどこでも情報が見られる
本来業務回帰の価値
業務ユーザのワークスタイル向上
情報活用の促進と
本来業務への回帰
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Oracle Cloud マイ・サービス
BI Cloud Service
8
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BI Cloud Service
• ログイン後、最初に表示され
る画面
– 初期画面は変更可能
ホームページ
各機能へのリン
ク
9
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BI Cloud Service
• 複数のレポート(分析)を
見やすくまとめたもの
ダッシュボード
10
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BI Cloud Service
• ダッシュボードの構成要素
の一つ
• 単独で利用することもでき
る
分析(レポート)
11
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BI Cloud Service
• 従来の自由分析ツール(ア
ンサー)とは別に、より少
ないステップでデータを可
視化するためのツール
• クラウド版、オンプレミス
版の双方を提供
Visual Analyzer
12
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モバイル
BI Cloud Service
App Storeからダウンロード可能なアプリ「BI Mobile HD」で表示したBICSの画面。左はダッシュボード、右はVisual Analyzerのプロジェクト
13
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BI Cloud Service
• 参照先のDBスキーマの表や
ビューを「ファクト」と
「ディメンション」として
定義
• 計算式を列として定義する
ことも可能
• セッション変数も利用可能
モデラー
14
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BI Cloud Service
• Apexアプリとして提供
• xls, xlsx, CSV等をロード可能
データローダー
15
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BI Cloud Service
• 提供される管理機能
– ユーザーとロール
– セッションおよび問い合わせキャッシュ
– 接続
– SQLの発行
– スナップショットとモデル
– Manage Datasets
– マップ・データの管理
管理ツール
16
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BI Cloud Service利用の流れ
分析対象データ
のロード
参照と共有モデル作成ユーザ管理
セキュリティ
設定
分析
ダッシュボード
作成
Oracle Cloud
マイサービス
BICS管理ツール モデラー
アンサー
データローダー
ダッシュボード
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ソリューション活用例:店舗業績管理
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企業情報:
設立:1985年10月15日
売上: 154,972百万円
資本金:22,304百万円
顧客数:約28,000社
従業員:2,000人
本社:丸の内
海外ドラッグストアの日本法人で、日本各地
に地域支社を展開し、地域支社のもとで全国
約300以上地域店舗を展開
19
想定顧客:○○ドラッグストア プロファイル
薬Drug store
本社
地域支社
(東北)
地域店舗
地域店舗
地域支社
(中部)
地域店舗
地域店舗
地域支社
(関西)
地域店舗
地域店舗
地域支社
(九州)
地域店舗
地域店舗
店舗組織構造
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店舗業績管理業務の流れ(現行)
店舗責任者 地域責任者 本社担当者
• 店舗の責任者
• 店舗の売上や在庫情報をExcelで管
理しており、それらの情報を元にし
て商品発注などを行う
• 各情報は定期的に地域責任者に報告
• 管轄地域の責任者
• 店舗から受け取ったデータを自ら集
計し、成績管理などを行っている
• データはExcelで管理し、定期的に
本社担当者へ報告
• 本社の経営部門
• 地域責任者から集めたデータを
Excelで集計・分析している
• 分析結果は経営層へ報告
• データの追加・修正が必要な時は、
地域責任者に対応を依頼
・・・ ・・・
営業成績等
修正依頼
売上情報,
在庫情報等
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店舗業績管理における課題
•地域担当者は、管轄店舗の運営情報をExcelで管理し、メール添付で本社に報告している。
本社担当者は地域担当者からのデータを集計し、必要に応じて修正・再送依頼を行ってい
る。そのため、リアルタイムで情報が共有できず、データの整合性も保証できない
担当者間のデータ連携が非効率
•地域担当者は、管轄店舗の業績管理のため、予実分析や要因分析等を行いたい。ただし、
Excelでは複雑な分析が出来ないため、データ分析に基づく運営体制の見直しや、マーケ
ティング施策等ができていない
必要な分析ができない
•情報の分析が十分にできないため、各地域支社に本社からフィードバックができず、各地
域支社・店舗の運営向上につながりにくい
本社からのフィードバックが不十分
改善のポイント
意思決定の効果
施策のアイデア
情報の活用性
分析の業務適用性
データ整合性
作業の効率性
情報のリアルタイム性
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オラクルの情報活用シンプルソリューションイメージ
Apex Business Intelligence Cloud
システム以外で作成され
たデータ(個人で管理)
・店舗売上計画
・在庫情報
・スタッフ人員情報
店舗担当者
地域マネージャー
本社担当者員
Oracle APEX Oracle BI
業務システムから抽出し
たデータ(情シスに依頼)
・店舗販売実績データ
・POS情報
・顧客情報
IT・情シス
担当者
Excel ファイル
インポート
Web画面
データ入力
データ
アップロード
業績評価・人員施策の
フィードバック
本社リソース
担当者
各支社・店舗の運営情報と
実績データ(POS)等を
一元的に管理・店舗業績分析実施
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導入頂くことで得られる業務側面の効果
本社
地域支社A
地域店舗A-001
1.計画データの入力時間短縮
2.他店舗の状況を分析し施策の
ヒントにできる。
2.支社とのコミュニケーション
円滑化
1.管轄地域店舗の業績状況の把握
と施策をいち早くプラン
2.本社とのコミュニケーション円
滑化
1. 全支社の運営状況を把握して、
来期の販売戦略や、リソース
計画の精度Up
2. 各支社、店舗へダイレクトな
指示が可能
各地域店舗の運営情報
(売上情報、在庫情報、ヘッドカウント等)
分析の切り口となるような新たに
追加するデータ
データ参照 (店舗権限) 支社、店舗の運営情報の分析結果
店舗の運営情報分析のための追加
データ
同じ情報で
コミュニケーション
同じ情報で
コミュニケーション
特に重要なポイント
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• 現在では約7分で情報を全社
で共有可能
• 約500名が世界中で利用
• 3000の帳票を過去利用してい
たが、17日間でBIクラウド
サービスへ移行
• https://www.youtube.com/watch?v=Td8A2PC93P
k
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SkanskaにおけるBIシステム導入状況
Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 25
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アナリティクスをクラウドで
Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 26
セキュリティ
TCO
様々な要件
アジリティ
セルフ
サービス
モバイル
利用
•少人数からグループまでの
スケーラビリティ
•24時間365日サポート
•様々なビジネスユニットで利用
•様々な部門が様々な分析を
独立して実施
•ローカルの個別要件からグローバルまで
短期で導入可能。クラウドとオンプレミス
データを融合した分析
•ユーザーが独自データを
自由に分析
•セルフサービスで検索や
ダッシュボードを可能に
•固定のPDFレポートから
動的なモバイルでの分析へ
•情報のオーナーシップ管理や
リーガル要件への対応
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グループ会社からの月次レポート
Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 27
ユーザー数;65名
• ボードメンバー
• シニアエグゼクティブ
(CEO,CFO)
• ビジネス部門長や部門の各財務
担当
• グループスタッフユニットレポート
提供された情報
• 財務指標
• HFM(Hyperion Financial
Management)からのコンソリ
デーションデータ
• 12ヵ月のローリングデータ
• 通貨対応
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Before
– HFMからのコンソリデーションデータをExcel形
式で20種類以上出力するが、複雑な計算ロ
ジックあり
– 外部のパートナーにPDFレポートを依頼
– 各ビジネス部門長や財務担当がメタデータを
作成し、レポーティングチームへ
– レポーティングチームがPDF化し、グローバル
CFOや経営層に送付
After
– HFMデータをオンプレミスのOracle DBにロード
し、BICS Data Syncにて、自動アップロード
– ビジネスルールはOracle BIで管理
– ユーザーは一瞬でデータ参照
– HFMが更新されたら全てのプロセスが7分で
自動データ更新され、最新をデータ参照
– PCやタブレットを利用
Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 28
月次ファイナンスレポートをBI Cloudで素早く実現
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人・モノ・時間
• 人
– ビジネス・アナリストが0.5名
– BI開発者を1名
• 時間
– 17日間でデリバリー完了
• チャレンジ
– 現行のレポートデータが多次元データ
モデル化されているため、
Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 29
初回のBI Cloud プロジェクトの感想
• Oracle BI Cloudによる更なる活用
• データ追加もセキュアでかつ
複雑性を排除
• ユーザーに素早く新規レポートを展開
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データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは

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データ・ビジュアライゼーションによる新しい気づきとは

  • 1. Copyright © 2016, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | データ・ビジュアライゼーションによる 新しい気づきとは? 日本オラクル株式会社 Jan.27.2016
  • 2. Copyright © 2015 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Safe Harbor Statement The preceding is intended to outline our general product direction. It is intended for information purposes only, and may not be incorporated into any contract. It is not a commitment to deliver any material, code, or functionality, and should not be relied upon in making purchasing decisions. The development, release, and timing of any features or functionality described for Oracle’s products remains at the sole discretion of Oracle. 2
  • 3. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 最近よく見られる業務部門の情報活用と課題 3 システム以外で作成され たデータ(個人で管理) ・計画データ ・顧客情報 ・競合情報 業務システムから抽出し たデータ(情シスに依頼) ・実績データ ・業績管理情報 ・マーケティング情報 派遣スタッフ 企画・管理 社員 メール添付 テキスト ファイル 会議資料・施策検討 に活用 IT・情シス 担当者 実務担当者 実務担当者 業務部門マネージャー やりとりが煩雑で時間がかかる データの責任を誰も持っていない レポート修正依頼で何度も作り直しが発生 データ整合性が取れず、データ修正が難航 実務担当者がデータを把握した上で分析できない 気付きを得るための情報活用が実はできていない 部門蓄積データ
  • 4. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 4  業務の流れを大きく変えずもっと簡単にデータを収集できたら?  修正に時間のかかるExcelの関数計算、グラフ作成を効率化できたら?  業務利用者の経験や勘の裏付けとなる数字の証明ができたら? 簡単に作成できる データ入力・Excel アップロード画面 業務ユーザ自身が できるデータ分析・ レポート作成機能 作業工数削減と 本来業務へのシフト 改善できるポイント how to Oracle APEX Oracle BI
  • 5. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 5 オラクルの情報活用シンプルソリューションイメージ Apex Business Intelligence Cloud システム以外で作成され たデータ(個人で管理) ・計画データ ・顧客情報 ・競合情報 実務担当者 Oracle APEX Oracle BI 業務システムから抽出し たデータ(情シスに依頼) ・実績データ ・業績管理情報 ・マーケティング情報 IT・情シス 担当者 Excel ファイル インポート Web画面 データ入力 データ アップロード 計画の修正・データ補正 企画・管理社員 派遣スタッフ 会議資料・施策検討 に活用経営層 業務部門マネージャー 実務担当者
  • 6. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 6 オラクルの情報活用シンプルソリューションイメージ Apex Business Intelligence Cloud システム以外で作成され たデータ(個人で管理) ・計画データ ・顧客情報 ・競合情報 実務担当者 Oracle APEX Oracle BI 業務システムから抽出し たデータ(情シスに依頼) ・実績データ ・業績管理情報 ・マーケティング情報 IT・情シス 担当者 Excel ファイル インポート Web画面 データ入力 データ アップロード 計画の修正・データ補正 企画・管理社員 派遣スタッフ 会議資料・施策検討 に活用経営層 業務部門マネージャー 実務担当者 業務の流れを大きく変えず、利用者側の手 を煩わせないデータ収集 修正や変更に作業の手間がかからないレポート作成 業務利用者の経験や勘がデータによって証明できる ような分析
  • 7. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 7 ペーパーレスで業務を行うワークスタイル トレーニングを必要としないデータ分析 声やボタンで情報を参照できるユーザ操作性 業務ユーザの知識とのシナジー効果 情報量と活用量が増えても一瞬で反応するパフォーマンス いつでもどこでも情報が見られる 本来業務回帰の価値 業務ユーザのワークスタイル向上 情報活用の促進と 本来業務への回帰
  • 8. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Oracle Cloud マイ・サービス BI Cloud Service 8
  • 9. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • ログイン後、最初に表示され る画面 – 初期画面は変更可能 ホームページ 各機能へのリン ク 9
  • 10. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • 複数のレポート(分析)を 見やすくまとめたもの ダッシュボード 10
  • 11. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • ダッシュボードの構成要素 の一つ • 単独で利用することもでき る 分析(レポート) 11
  • 12. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • 従来の自由分析ツール(ア ンサー)とは別に、より少 ないステップでデータを可 視化するためのツール • クラウド版、オンプレミス 版の双方を提供 Visual Analyzer 12
  • 13. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | モバイル BI Cloud Service App Storeからダウンロード可能なアプリ「BI Mobile HD」で表示したBICSの画面。左はダッシュボード、右はVisual Analyzerのプロジェクト 13
  • 14. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • 参照先のDBスキーマの表や ビューを「ファクト」と 「ディメンション」として 定義 • 計算式を列として定義する ことも可能 • セッション変数も利用可能 モデラー 14
  • 15. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • Apexアプリとして提供 • xls, xlsx, CSV等をロード可能 データローダー 15
  • 16. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service • 提供される管理機能 – ユーザーとロール – セッションおよび問い合わせキャッシュ – 接続 – SQLの発行 – スナップショットとモデル – Manage Datasets – マップ・データの管理 管理ツール 16
  • 17. Copyright © 2016 Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | BI Cloud Service利用の流れ 分析対象データ のロード 参照と共有モデル作成ユーザ管理 セキュリティ 設定 分析 ダッシュボード 作成 Oracle Cloud マイサービス BICS管理ツール モデラー アンサー データローダー ダッシュボード 17
  • 18. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | ソリューション活用例:店舗業績管理
  • 19. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 企業情報: 設立:1985年10月15日 売上: 154,972百万円 資本金:22,304百万円 顧客数:約28,000社 従業員:2,000人 本社:丸の内 海外ドラッグストアの日本法人で、日本各地 に地域支社を展開し、地域支社のもとで全国 約300以上地域店舗を展開 19 想定顧客:○○ドラッグストア プロファイル 薬Drug store 本社 地域支社 (東北) 地域店舗 地域店舗 地域支社 (中部) 地域店舗 地域店舗 地域支社 (関西) 地域店舗 地域店舗 地域支社 (九州) 地域店舗 地域店舗 店舗組織構造
  • 20. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 20 店舗業績管理業務の流れ(現行) 店舗責任者 地域責任者 本社担当者 • 店舗の責任者 • 店舗の売上や在庫情報をExcelで管 理しており、それらの情報を元にし て商品発注などを行う • 各情報は定期的に地域責任者に報告 • 管轄地域の責任者 • 店舗から受け取ったデータを自ら集 計し、成績管理などを行っている • データはExcelで管理し、定期的に 本社担当者へ報告 • 本社の経営部門 • 地域責任者から集めたデータを Excelで集計・分析している • 分析結果は経営層へ報告 • データの追加・修正が必要な時は、 地域責任者に対応を依頼 ・・・ ・・・ 営業成績等 修正依頼 売上情報, 在庫情報等
  • 21. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 21 店舗業績管理における課題 •地域担当者は、管轄店舗の運営情報をExcelで管理し、メール添付で本社に報告している。 本社担当者は地域担当者からのデータを集計し、必要に応じて修正・再送依頼を行ってい る。そのため、リアルタイムで情報が共有できず、データの整合性も保証できない 担当者間のデータ連携が非効率 •地域担当者は、管轄店舗の業績管理のため、予実分析や要因分析等を行いたい。ただし、 Excelでは複雑な分析が出来ないため、データ分析に基づく運営体制の見直しや、マーケ ティング施策等ができていない 必要な分析ができない •情報の分析が十分にできないため、各地域支社に本社からフィードバックができず、各地 域支社・店舗の運営向上につながりにくい 本社からのフィードバックが不十分 改善のポイント 意思決定の効果 施策のアイデア 情報の活用性 分析の業務適用性 データ整合性 作業の効率性 情報のリアルタイム性
  • 22. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 22 オラクルの情報活用シンプルソリューションイメージ Apex Business Intelligence Cloud システム以外で作成され たデータ(個人で管理) ・店舗売上計画 ・在庫情報 ・スタッフ人員情報 店舗担当者 地域マネージャー 本社担当者員 Oracle APEX Oracle BI 業務システムから抽出し たデータ(情シスに依頼) ・店舗販売実績データ ・POS情報 ・顧客情報 IT・情シス 担当者 Excel ファイル インポート Web画面 データ入力 データ アップロード 業績評価・人員施策の フィードバック 本社リソース 担当者 各支社・店舗の運営情報と 実績データ(POS)等を 一元的に管理・店舗業績分析実施
  • 23. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 23 導入頂くことで得られる業務側面の効果 本社 地域支社A 地域店舗A-001 1.計画データの入力時間短縮 2.他店舗の状況を分析し施策の ヒントにできる。 2.支社とのコミュニケーション 円滑化 1.管轄地域店舗の業績状況の把握 と施策をいち早くプラン 2.本社とのコミュニケーション円 滑化 1. 全支社の運営状況を把握して、 来期の販売戦略や、リソース 計画の精度Up 2. 各支社、店舗へダイレクトな 指示が可能 各地域店舗の運営情報 (売上情報、在庫情報、ヘッドカウント等) 分析の切り口となるような新たに 追加するデータ データ参照 (店舗権限) 支社、店舗の運営情報の分析結果 店舗の運営情報分析のための追加 データ 同じ情報で コミュニケーション 同じ情報で コミュニケーション 特に重要なポイント
  • 24. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 24 • 現在では約7分で情報を全社 で共有可能 • 約500名が世界中で利用 • 3000の帳票を過去利用してい たが、17日間でBIクラウド サービスへ移行 • https://www.youtube.com/watch?v=Td8A2PC93P k
  • 25. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | SkanskaにおけるBIシステム導入状況 Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 25
  • 26. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | アナリティクスをクラウドで Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 26 セキュリティ TCO 様々な要件 アジリティ セルフ サービス モバイル 利用 •少人数からグループまでの スケーラビリティ •24時間365日サポート •様々なビジネスユニットで利用 •様々な部門が様々な分析を 独立して実施 •ローカルの個別要件からグローバルまで 短期で導入可能。クラウドとオンプレミス データを融合した分析 •ユーザーが独自データを 自由に分析 •セルフサービスで検索や ダッシュボードを可能に •固定のPDFレポートから 動的なモバイルでの分析へ •情報のオーナーシップ管理や リーガル要件への対応
  • 27. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | グループ会社からの月次レポート Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 27 ユーザー数;65名 • ボードメンバー • シニアエグゼクティブ (CEO,CFO) • ビジネス部門長や部門の各財務 担当 • グループスタッフユニットレポート 提供された情報 • 財務指標 • HFM(Hyperion Financial Management)からのコンソリ デーションデータ • 12ヵ月のローリングデータ • 通貨対応
  • 28. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | Before – HFMからのコンソリデーションデータをExcel形 式で20種類以上出力するが、複雑な計算ロ ジックあり – 外部のパートナーにPDFレポートを依頼 – 各ビジネス部門長や財務担当がメタデータを 作成し、レポーティングチームへ – レポーティングチームがPDF化し、グローバル CFOや経営層に送付 After – HFMデータをオンプレミスのOracle DBにロード し、BICS Data Syncにて、自動アップロード – ビジネスルールはOracle BIで管理 – ユーザーは一瞬でデータ参照 – HFMが更新されたら全てのプロセスが7分で 自動データ更新され、最新をデータ参照 – PCやタブレットを利用 Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 28 月次ファイナンスレポートをBI Cloudで素早く実現
  • 29. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. | 人・モノ・時間 • 人 – ビジネス・アナリストが0.5名 – BI開発者を1名 • 時間 – 17日間でデリバリー完了 • チャレンジ – 現行のレポートデータが多次元データ モデル化されているため、 Oracle Confidential – Internal/Restricted/Highly Restricted 29 初回のBI Cloud プロジェクトの感想 • Oracle BI Cloudによる更なる活用 • データ追加もセキュアでかつ 複雑性を排除 • ユーザーに素早く新規レポートを展開
  • 30. Copyright © 2015, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. |

Editor's Notes

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  3. 2015/9/1現在、印刷機能、他形式へのエクスポート機能、ダッシュボードへの埋め込み、はサポートされていないので注意が必要です。
  4. 両方のスクリーンショットとも、BI Mobile HDで撮ったもの。左が通常のダッシュボード、右はVAのプロジェクト。
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