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Monitoring Platform, WhaTap
WhaTap Labs
開発と運用側が
ITサービスをより楽に運用できるようにサポートします。

Copyright © 2023 WhaTap – Developed by WhaTap Labs Inc.
WhaTap Monitoringは
SaaS型のモニタリングサービスです。
2

WhaTap Monitoring
3

L4 IDS
Firewall
ネットワーク(SNMP)
ブラウザ
Java、.Net、PHP、
Node.Js、Python、Go
MSA
(マイクロサービスアーキテクチャ)
MySQL、MariaDB、Oracle、
PostgreSQL、MSSQL…
Httpd、MQ、
Gateway
コンテナ & クバネティス
ログ
アプリケーションデータベース
Server System
オープンソースSW
(非同期トランザクション)
モバイル
Cloud Platform
Azure
Full Stack Monitoring
4
NPM(eBPF)

WhaTap Monitoringは、
分散システムにおいての
モニタリング向けに最適化されています。
5

車両状態のリアルタイムモニタリング身体状態のリアルタイムモニタリング
OBD
Weara
ble
Monitoring
6

ユーザネットワークウェブページアプリケーションデータベースサーバーコンテナクラウド
Eコマース業務システムウェブサービス
IT Service Monitoring
モニタリング
障害監視性能維持
7

クラウドネイティブの分散システム
8
モノリシック型
モニタリング
‐ APP構成要素が少ない
‐ 構成が変化しない
• 障害原因の特定
問題解決の手法、
オブザーバービリティ！
マイクロサービス型(MSA)
• 機能の追加や変更
• スケーラビリティ
• 可用性
• 障害の原因が分かり難い
‐ 多岐するインフラ
‐ 数多い調査対象
‐ 動的に変化
モニタリングオブザーバービリティ
DXを
スピーディに
推進
＜メリット＞
＜問題点＞
クラウド
ハイブリッドクラウド
マルチクラウド

クラウドネイティブ分散システム
モニタリング
Cloud ＆ Observability
リアルタイム障害監視
• 障害の原因が分かり難い
‐ 多岐するインフラ
‐ 数多い調査対象
‐ 動的に変化
クラウド
数多くのマイクロサービスが
連携し合っていて、
モニタリングだけでは
見え難い分散環境
9
システム状態が即時把握でき、問題への迅速な対応が可能
ユーザーに対するサービスレベルの維持が容易
ハイブリッドクラウド
マルチクラウド
オブザーバービリティ
情報収集
分散環境の見える化
‐ 情報間の関連付け
‐ システム可視化
システムの状態に
かかわる出力情報
で、システム内部
の状態を推測・把
握する能力

10
Observability2.0
分散システム
情報
収集
視覚化
関連付け
(分析)
オブザーバービリティ⇑
メトリックス
サービス状況
(レイテンシなど)
定量的な指標とな
る数値データ
リソース状況
(CPU使用率など)
ログ
個別の
イベント情報
アプリケーション
ミドルウェア
OS
サーバー、インフラ
その他
トレース
アプリケーション
処理内容
リクエスト構造
コンポネント呼出し
連携サービス
処理時間
その他
プロファイラ
アプリケーション稼
働時、アプリケー
ションの実行流れ、
リソース割当て程
度などを示す情報
ヒープ
メモリー割当て
CPU、その他
アプリケーションの遅延部分を、より深く掘り下げられ、可観測性のレベル⇑
しかし、オーバーヘッドが大きく、取得が制限的
通常のオブザーバービリティ
オブザーバービリティ2.0

11
Observability2.0 & WhaTap Monitoring
ハイブリッドクラウドマルチクラウド
オンプレミス
分散システム
メトリックスログトレースプロファイラ
収集
視覚化
分析
統合モニタリング
• リアルタイム障害監視(5秒間隔)
• アラート通知(メールなど各種チャンネル)
オブザーバービリティ2.0
• サンプリングによるプロファイリング(常時記録)
• メトリックス、ログ、トレース収集・分析・視覚化

WhaTap Monitoring & Observability
例え、Kubernetes 環境だと、
12
モニタリング対象が、動的に変化する上、生存周期も短い
色んな構成要素に対するモニタリングが必要
‐ Kubernetes クラスタ
‐ コンテナ化したアプリケーション
‐ コンテナとアプリケーションからのログ
☜ インフラ
☜ アプリケーション
☜ ログ統合
無数のマイクロサービスが、絡み合っていて、問題個所を特定し難い
全体が分かる
ビューアが必要
オブザーバービリティ

13
WhaTap Observability for Kubernetes
クラスタ
デプロイメント
Pod
サービス
サービス＞監視指標＞フィルター
(n次元の視覚化)
クバネティス環境全体を見える化

14
WhaTap Observability for Kubernetes(つづく)
▲メトリックス
ログ▶
トレース▶

15
(Gray Zone)
メソッド区間
HTTPコール
SQL実行
DBコネクション
アクティブスタック
▼プロファイル ※ 10秒間隔で自動トレースダンプ

16
▼マルチTXトレース
分散システムの複雑な状況をリアルタイムで視覚化
▼APPトポロジー ▼MSA呼出し比率

問題を最も早く検知し、解決できる
ようにします。

18
リアルタイム見える化
システムの稼働状況やパフォーマンスをリアルタイムで見える化異常を素早く認知
☞

19
トランザクションを常時スナップショットして保存
障害発生時のトランザクションを特定する手間を省け、即座に原因調査へ
問題解決時間⇓
☞
▼トレースダンプ
▼アクティブスタック ▼TXログ ▼マルチTX紐づけ

20
WhaTap Monitoringは、
ユーザーが気づく前に、サービス遅延を
解決できるようにします。

WhaTap’s Hypothesis
ITサービス(アプリケーション)性能問題
≒
トランザクション増加
問題解決への近道
≒
即座に検知、当時の情報を収集して
トランザクション増加の原因を把握
21

WhaTap’s Hypothesis
• トランザクション実行情報の収集
(スレッドダンプ)はシステムに負荷を与える
• 運用フェーズでは、トランザクション実行情
報を収集に制限あり → 問題解決が困難
意味ある情報を負荷なく自動収集 →
再現なくそのまま分析作業へ
リアルタイム照会
22

Key Technology
Active Stack(アクティブスタック)
トランザクション
10秒 10秒
スタック1件スタック2件スタック1件
問題原因 ≒ 遅延、頻繁に実行されたトランザクションと関連がある
- 10秒間隔でアクティブスタック(実行中トランザ
クション)の情報を自動収集
- 遅延、頻繁に実行されたトランザクションと、
その詳細情報を提供。問題分析のための統計
データ提供
23

Key feathures 1
システム負荷なく、トランザクション実行情報を自動収集 → 保存し、
障害再現待ちや、追加プロファイリング作業がなくても、そのまま分析作業へ入ることができます。
(Gray Zone)
メソッド区間
HTTPコール
SQL実行
DBコネクション
アクティブスタック
24

Key feathures 2
実行中のトランザクションの状態をリアルタイムで監視し、そのまま照会できます。
25

Key feathures 3
トランザクションの応答時間の推移により、問題区間とそのパターンがが容易に識別できます。
1 2
過負荷パターン
← 突発的な負荷
← 突発的なリソース不足
6
← 周期的&持続的なリソース不足
4
横ラインパターン
← 特定要請へのタイムアウト
7
フライングパターン
← 徐々なリソース不足 8
3 縦ラインパターン
← 持続的な特定要請へのタイムアウト
5 過負荷パターン
← 持続的なリソース不足
9
縦ラインパターン
← ロック解消後の処理量急増
26

韓国No.1 のSaaS型
ITモニタリングサービスです。
27

About WhaTap
主なメンバー
WhaTap Labs
2015年7月
90名(2023年8月)
62億ウォン(2022年度)
350K USD
15.3M USD(シリーズB)
ソウル、韓国
会社名
設立
従業員数
売上高
資本金
投資額
本社
Dongin Lee
CEO & Co-found
インフラ管理ソフト開発専門
２度目のスタートアップ
クラウド志向
Sungjo Kim
CTO
韓国のJavaの神様
オープンソースAPM開発
モニタリングプラットフォーム主唱
Chahak Lee
Executive Director
日本向け担当
27年間日本向け事業推進
6度目の韓国発SWの立上げ
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多様な顧客ニーズへの対応
インフラ - サービス
(App-DB-Server-Cloud…)
SaaS - オンプレミス
両方対応
様々な環境を
(オンプレ、ハイブリッド、クラウド、
マルチクラウド)
収集データの
マルチリージョン保存
(Tokyo、Seoul、北米、欧州…)
収集データの
暗号化転送
各種のアラート通知
オプション
(指標、ユーザ、状態、チャネル)
各種の運用、分析レポート
自動生成
(メール受信、HTMLエクスポート)
業務に合わせられる
ダッシュボードカスタマイズ
(Flexボード作成、グループ共有)
WhaTap Monitoringは、顧客からの多様なニーズに対応しながら、
製品の競争力を高めてきました。
29

公共金融エンタープライズスタートアップ
1,100社(累積)
規模、業種を問わず、ITサービスのレベル管理やパフォーマンス維持が必要とされる、数多くの顧客より
WhaTap Monitoringは選ばれております。
30

韓国内での競合
韓国内では、ポイントソリューションをリードしてきたローカル企業と、SaaS型の統合モニタリングを
提供するグローバル企業と競合し合いながら、ともに市場の裾野を広げてきました。
[ ローカルのポイントソリューション ] [ グローバルのモニタリングサービス ]
31

ローカライズド
Public SaaS サービスを
提供していきます。
32

日本市場
DX(デジタルトランスフォーメーション)推進、クラウド基盤でのアプリケーション構築などの案件増加で、
SaaS型のIT統合モニタリングの市場が拡大しつつあります。
798億円
(’21年)
903億円
(’26年)
SaaS
6.0%
48億円
SaaS
14.2%
128億円
ITOM
ITOM
266.7%成長
SaaS型
IT統合モニタリング
ソフトウェアビジネス新市場、2022、富士キメラ総研
33

日本国内での競合
日本国内でもグローバルサービスとの競合が予想されます。
但し、SaaS型の統合モニタリングを提供する日本企業/サービスはいまだにない状況です。
SaaS型の統合モニタリング
[ グローバルサービス ]
[ 日本企業/サービス ]
’19年日本法人
売上高18億円(’22)
-
オンプレミス & インフラモニタリング
[ インフラ監視サービス ]
[ オンプレミス型の統合運用管理]
[ オープンソースベース ]
34

差別化
35

競合他社
36

ポジショニング
ローカライズしたサービスとして、運用フェーズに対して、
アプリケーション性能モニタリングを中心とした、統合モニタリングサービスをSaaS型で提供します。
開発フェーズ
(デバッギング、最適化)
運用フェーズ
(障害監視、性能維持)
SaaS型
ローカライズ
データの現地サーバー保存
マルチクラウド対応
サービスUIの日本語化
ヘルプデスク現地運用
オフライン技術サポート体制
現地商流対応ビリング
ポジショニング
リアルタイム障害監視
負荷なきトレース
リアルタイム収集/統計
アピールポイント
SaaSサービス
37

ビジネスロードマップ
2023年末頃の日本法人設立を初めとし、2024年から本格的にSaaSサービスが提供できるよう、
各準備事項等を進めております。
ビジネス
2023 2024 2025 2026 - 2027
サービス
ローカライズ
SaaSサービスの立ち上げ/運用
パートナー模索
SaaS販売パートナー開拓、強化
SaaSの導入支援/コンサル向けのパートナ開拓、強化
* 独自法人、JV…
日本向けSaaSサービスの立上げ SaaSサービスの安定化と拡大
グローバルSaaSサービスの提供
ホームページアップデート
ヘルプ文書の
日本語化
UI日本語化
ウェブコンテンツの日本語化
顧客文書(運用マニュアル、レファレンス)の日本語化
Start Line
日本法人設立
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WhaTap Labs in Global
韓国No.1
SaaS型
ITモニタリング
2015.7
KOREA
ローカライズド
SaaS型
2023.12
JAPAN
オンプレミス&SaaS型
2023.6
INDONESIA
39

Thank you
Reach us anytime you want!
global@whatap.io

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