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グループ②ディスカッション成果
- 7. バリアフリー体験を提供する!
課題:
持続可能性
マネタイズ
規格やデータの統一
課題を解決するアイデア:
バリアフリーな体験を提供する地図
必要なデータ(それはどこが持っているか):
バリア状況を明らかにするデータ(コンテンツ)
その他
ちょっとご紹介
- 9. アイディア
•見えない地図
–視覚障害者にとって、地図は[見る]ものであっては意味が無い
–振動して道を知らせる、音声で知らせる、とか
•予測する地図・通れないところマップ
–その場に行って行き止まり?!ちゃんと事前に知らせてあげなければ
–通行実績マップの逆の発想で、通れないところマップがあってもいい
•持ち歩く「マイマップ」
–障害者は、計画的に行動しないと現地で困ることが多い
–あらかじめ、ルートをシミュレーションしてそれをDLし、持ち歩く
•スマート白杖・GPSつきの靴
–必ず身につけるデバイスに、見えないマップを仕込んでナビゲーション
•デュアルユースなアプリ
–障害者も健常者も同じアプリを使い、近くにいる障害者のアラートを健常 者のアプリにプッシュ通知してお助け
•レゴ地図・3Dプリンタ地図
–そもそも、バリアフリーマップ自体の認知度が低い・・・悲しい。
–教育の現場で「バリアフルなマップ」を幼少期から触れてもらうとか
- 12. その他の議論
•持続可能性・マネタイズ・評価や基準
–行政のしごとに対して市民が「いいね」することで事業を評価したり、
–「いいね」された事業はかならず予算化されるしくみ
–行政の情報を公開することで、仕事を請負う民間企業とのマッチングを
–データ整備にエンタメ要素や「fun」な要素を持ち込めないか?・・・面白いことには みんなお金を使うよね
–バリアフリーなことにランク付けできれば、たとえば不動産価値が上がる、とかできな いか?
•フォーマットやデザイン
–ホントは、統一化したほうがいい
–市境や県境に住んでる人は、両方の地図を使いますよね?
–いずれにしろ、何らかの共通化や統一化は必要
•最後に・・・アイディアの具現化に向けて、名刺交換!
今回で終わらせちゃもったいないので、是非コンテストにも応募を!