1. 北海道大学文学部4年
青木 航太郎
短期留学
ファースト・ステップ・プログラム
中期交換留学

2. 海外との関わり
• 2007年8月(高1) イギリス・ハロウスクール 短期語学研修
• 2012年2月~3月(2年) アメリカ・ポートランド州立大学 短期語学留学
• 2013年2月~3月(3年) ファースト・ステップ・プログラム シンガポール&
タイ
• 2013年8月(4年) 世界学生リーダーシップシンポジウム フィリピン
• 2013年8月~2014年1月(4年) フィリピン・デラサール大学 交換留学 + 日系
NPOボランティア

3. ポートランド州立大学

5. ポートランド留学をして何を感じたか
• 何となく留学というものの形をイメージ出来た
• 語学力は（そこまで）伸びない
• けど、海外留学をしたい気持ちは高まった!!!
→why?
• 英語という言語をツールとして使いこなせれば、今までの何倍もの世
界が見えてくることが分かったし、いろんな人と会話が出来て楽しい
から。
• 現地で正規学生として留学している日本人や中国人達の姿がかっこよ
く見えて、なりたい自分がそこにあったような気がしたから。

6. ファースト・ステップ・プログラム

8. ファースト・ステップ・プログラム(FSP)に
参加して何を感じたか
• “グローバルに働きたい” は死語？バスワード？
• 海外駐在員で留学経験を持つ人は極めて少なかった
• シンガポール国立大学生の勉強量の多さ
→留学中は好成績を残すために努力する過程で人間的に成長したい！と考
えるようになった。
→学生達とディスカッションする力、留学というストレスフルな環境に耐
え抜く力を身につけて、社会人として活躍できる人材になりたいと思った。
• アジアの時代

10. デラサール大学

11. デラサール大学交換留学を決意したきっか
け
• アジアの時代
• マーケットの中心はアジアへ
• 発展途上国や新興国での留学経験 > 欧米での留学経験
• 新興国に滞在する方がトラベルとかも多くて面白いそうだし、自身が成長
しそう。
• 発展する前の姿とした後の姿をみてみたい。

14. 留学前に何をやった？何をやれば良かっ
た？
• 英語対策
• TOEFLスコアアップ、国際交流科目履修、ラジオ、TED、Writing対策
（レポート)
• 専攻分野に関する英語教材・代表的な論文（例えば開発学なら「Poor
Economics」やアマルティア・センなど）を一冊読んでおく
（社会科学系の論文では微妙なニュアンスの捉え方が難しい）
• 資金調達（バイト&奨学金申請）
• フィリピンの政治・経済・文化・貧困状況などをチェック
• 現地で活動している大学の部活・サークル、NGO、NPO、日本人会などを
チェック（友達も増えるし、インターン等も探しやすくなる）

15. 履修した授業
• 国際政治経済学 (International Political Economy)
• フィリピンにおける開発学
• 社会学
• 体育
→不慣れな学問分野をしかも英語で理解することは難しい・・・。
（ボイスレコーダー・文法書）
→ただし、読解力やリスニング力が上がり、世界が広がったことは確か。

16. 何を学んだか？
• 何とかなるもの（笑）
• 現地にいかに早く溶け込むか
• 生活習慣・考え方・宗教・街のつくり…全然違って当たり前！
• 自分から動かないと何も手に入らない
• 自分が言わなければ誰も言わない。チームを自分が引っ張っていく
• 笑顔で接してくる、クヤのスマイルパワー
• やりたいことを達成させることの大切さ

17. 留学を考えるためのポイント
あなたは（あなたには）
• 研究するために留学するのか？専門分野を学びにいくのか？語
学を学びにいくのか？語学で学びたいのか？異文化体験をした
いのか？放浪？
• 長期？短期？ちょこっと移住？
• アジア？欧米？南米？アフリカ？
• やりたいことがそこにある？
• 将来どうなりたい？

18. ご質問はお気軽に♪
THANK YOU FOR THE ATTENTION!