Adobe Edge Reflow
RWDのワークフローのおさらい

•早めの段階でのプロトタイプ
設計がキモ

•デザインカンプ、各デバイス
ごとに作ってられない

•デザイナー/実装者の相互理解
従来通りの

ワークフローでは

無理が生じてくる
Adobe
                  Edge
                 Reflow




 レスポンシブWebデザイン
煩雑になるワークフローの救世主?
ほんの少し触ってみましょう
何ができる?
コードを記述することなく、

•   Break Point (Media Queries) の設定

•   可変グリッドに沿ったボックスの配置

•   Fluidな画像の挿入

•   box-shadow, text-shadow,border-radius
    など、CSS3による装飾
他製品との連携も

• CSSスニペットの生成 ( → DWなどへ)
• ブラウザでのPreview
• Edge Web Fonts サービスの導入
• Edge Inspect との連携による、実機での
 リアルタイム確認
Edge Inspect との連携による
 実機でのリアルタイム確認




  直接Previewできる!
でも
まだまだ、プレビュー版。
   お忘れなく。
どういったケースで

  使える?
デザイナー・ディレクターが
クライアントワークで使ってみる

• コードを書く必要がないので、本実装に
 入る前のプロトタイプ設計に使える

• 実際に動くデザインカンプの代わり、と
 して使える
つまり、ワークフロー上の早い段階で
レスポンシブのイメージを共有する
  ためのプロタイプ作りに最適
      (と思う)
こんなケースには向いていない

• コーダーやエンジニアが、本実装の
 オーサリングツールとして使う

• コードを直接調整できない
• サイト定義的な、複数ページの制作に
 非対応

• まだまだ操作性がいまいち
• だって、プレビュー版ですから
あくまで、「デザイン(設計)ツール」
    としての位置づけ
こんな感じで
育ってほしい
 (個人的には)
プロトタイピングツール
 としての機能向上求む!


• CSSでの装飾機能よりも、レイアウト
 機能に柔軟さを

• モジュール(ステンシル)機能
• 複数人でのコラボレーション機能
CSSフレームワークの
   取り込みできたらなぁ

• 主要なフレームワークの Components
 を流用できたら神ツール
Edge シリーズは
ユーザーの声を多く拾っていく
  コンセプトとのこと


みんなで使って育てましょう
Adobe Edge Reflow
 でよりよいワークフローを

ADC OnAir Season2 vol.01 - Adobe Edge Reflow