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クラウドで  
破壊するもの創造するもの  
•  株式会社サーバーワークス  
•  大石  良  @ooishi
おおいし クラウド の すけ

大石 蔵人之助
株式会社サーバーワークス
代表取締役

– 
– 
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昭和48年7月20日 新潟市生まれ
コンピューターとの出会いは10歳の頃
当時はPC-8001...
持ちネタ  

切腹
もし今日のセッションを聞いても  
何も得るものがなかったら・・  

切腹します
義援金受付システム
負荷分散装置  

20台の、物理的に離れた  
2つのデータセンターに設置  
されたウェブサーバー  

環境構築22時間  
アプリ開発4488時間  

1日に500万通送信できる
メールサーバー  

物理的に離れたデータセンター間で...
事実  
震災後の迅速な義援金の募集に  
一役買ったのは、   
  
  
  
  

だった!
         lTの現

復興の道しるべ璽
日赤のWebサイトをダウンから救う.

サイトで公開している分析レポート

懲禦i鰯繧鷺乳剤i撚易化1翻、
これらは、ネットを介したITエンジニアの無慣協力で実現したことだ。    ../L』・....
壊そうとしているもの:SI
創ろうとしているもの:SI
壊そうとしているもの  

時間のかかる  
旧来型SI
メッセージ伝達手段を選べ
カタログスペック  
手紙

電話

目的

メッセージを伝達する

コスト

安い

高い

専門家のヘルプ

必要無い

必要

企業は手紙を導入�すべき??
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クラウド

目的

情報を処理する

コスト

5年だと安い

高い

専門家のヘルプ

必要無い

必要
オンプレ  vvss  クラウド  
オンプレ

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目的

情報を処理する

コスト

5年だと安い

高い

専門家のヘルプ

必要無い

必要

スピード

遅すぎ

早い!
SIの現場で  
時間の持つ価値が  
決定的に軽視されている!
SIはいらないのか?
NO!
•  顧客はSIerを必要としている  
•  ただし、  
SIerに求められるモノは変わる
今までのSI
のどが  
渇いた!  
○×○×○×○×○
×○×○×○×○×
○×○×○×○×	
	

○×○×○×○×○
×○×○×○×○×
○×○×○×○×	
	

品質チーム  

調達チーム  
○×○×○×○×○
×○×○×○×○×...
これからのSI
のどが  
渇いた!  

    どうぞ!  
H2O	

H	

H	

O	
  

アマゾン工場  
(クラウド事業者)
クラウド型SI  
•  非常に小さいチーム  
•  素早いデリバリー  

• つくらない技術が重要に!  
–  「組み合わせる」分子式の知識  
•  AWSのCDP
•  Heroku と EC2+SQS
•  Salesforce ...
私たちのチャレンジ  

お客様のための  
コードを書かない  
コードを書かずに課題を解決する  

SIだけどスケールするビジネスへ
私はどうすれば?
Wantedlyというサイトで  
サーバーワークスに転((rryy
Action!

2つの
1.計測
データ・データ・データ  
•  時間のムダを計測し、  
データとして会社に、顧客にレポートする  
•  数字・データは「プロトコル」  
プロトコルを揃えて、意志決定を促す
当社の例:データセンター駆けつけ回数  

180時間
削減!
2.周�りの一人を変える
小さな行動・大きな変化  
•  変える人は「自分」でもいい  
•  変化が必要なら、周�りの一人を変えるだ
けでいい  
•  それが大きなムーブメントになればいい
未来は、名も無い一人の手によって、いま
創られている  

明日というものは、平凡な仕事
をしている無名の人たちによって
今日つくられる。
P.ドラッカー 「マネジメント・フロンティア」
切腹しろ  
という方は  
  お申し出下さい
ありがとうございました
2014年デブサミ (Developers Summit) - サーバーワークス 大石
2014年デブサミ (Developers Summit) - サーバーワークス 大石
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2014年デブサミ (Developers Summit) - サーバーワークス 大石

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2014年2月に行われた翔泳社主催 Developers Summit 2014 基調講演内のリレートークで、当社代表の大石がお話させて頂いた内容です。

「クラウドで破壊するもの、創造するもの」というテーマで、どのような破壊と創造をサーバーワークスが目指しているのか、エンタープライズという市場でどのようなチャレンジを行おうとしているのかお話させて頂きました。

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  1. 1. クラウドで 破壊するもの創造するもの •  株式会社サーバーワークス •  大石 良 @ooishi
  2. 2. おおいし クラウド の すけ 大石 蔵人之助 株式会社サーバーワークス 代表取締役 –  –  –  –  –  –  –  –  –  –  昭和48年7月20日 新潟市生まれ コンピューターとの出会いは10歳の頃 当時はPC-8001にベーマガのプログラムを入力する日々 コンピューターの購入は11歳 / SHARP X1 中2の時に初めてプログラムが書籍に掲載 高校入学記念にX68000を購入 仙台の大学に進学・本格的なオタクライフ開始 大学生の時にパソコン通信開始。本格的にシェアウェアを販売 総合商社でインターネットサービスプロバイダー事業に携わる 2000年にECのASPを立ち上げるべく起業
  3. 3. 持ちネタ 切腹
  4. 4. もし今日のセッションを聞いても 何も得るものがなかったら・・ 切腹します
  5. 5. 義援金受付システム
  6. 6. 負荷分散装置 20台の、物理的に離れた 2つのデータセンターに設置 されたウェブサーバー 環境構築22時間 アプリ開発4488時間 1日に500万通送信できる メールサーバー 物理的に離れたデータセンター間で リアルタイムに同期し、かつ1時間おきに バックアップを取るデータベース
  7. 7. 事実 震災後の迅速な義援金の募集に 一役買ったのは、  だった!
  8. 8.          lTの現 復興の道しるべ璽 日赤のWebサイトをダウンから救う. サイトで公開している分析レポート 懲禦i鰯繧鷺乳剤i撚易化1翻、 これらは、ネットを介したITエンジニアの無慣協力で実現したことだ。    ../L』・. ..’聾・:.噸鐸. rrエンジニアの力は復興支援に大いに役立つ。今回の震災での事例を紹介す毒苛:li戸1 .払 イト。正常。閲。。,。、,、講1。き。限,早、絹。構築。。、、  日本赤十字社(日赤)のWebサイ トは震災発生後、アクセスが集中し た。急場をしのげた日本赤十字社訓1.  返答。ここからサーバーワークスのIT て閲覧できない状況に陥った。1日 杉山達哉氏(企画広報室広報担当ア  エンジニアによる急ピッチのシステ 当たり8000件程度だった閲覧数が は、「困っている状況で1丁エンジニア  ム構築が行われる。 震災後には約50万件となり、Web が手助けしてくれて、本当に助かっ   羽柴氏は14日午後に要件をヒアリ サーバーの処理が追いつかなくなっ た」と話す。  ングし、大まかな仕様を決めた。開  発は、自宅作業可の指示が出ていた たためだ。  ITサービスを提供するサーバー 徹夜をいとわず突貫作業で構築                                        ツイート 国どこでどんな物資が求められているかを見える化 人物写真は左から野村総合研究所の福島健吾氏、堀宣男氏。右上はTwitterで発信されたツイートを分析してレポート出力した画面、右下はグラフ上のポイントを クリックすると妻示される該当ツイート  ことにも気付かず出社していた川口 …覇氏(開発・運用部エンジニア)が 中嶋麻衣子氏(営業部)の2人が加  今回の震災ではTwitterをはじめと ワークスの羽柴孝氏(営業部部長)  この件をきっかけに別の話も進ん は日本赤十字社が困っていることを だ。日本赤十字社は義援金の受け付  引き受けた。14日夜から徹夜で作業 わる。新坂氏はマイクロブログに「自 するソーシャルメディアが現地から は文書としてダウンロード可能にし 3月14日朝に知り、すぐさま行動し け業務を基本的に手作業で行ってい  を続け、夜が明けるころ、複数サー 分も何かやりたい」とつぶやいてい 1 の情報発信や被災者の安否確認など た。両氏には、各種団体から役立っ た。アマゾンデータサービスジャパ たが、大量に寄せられる義援金の申  バーで入力を受け付けてデータを保 て、それを見た羽柴氏が支援を要請 に幅広く使われた。貴重な情報源と ているとの声が寄せられているとい ンやAmazonユーザー会の協力を得 し出に作業が追いつかない状況だっ  持する部分が完成した。「復興支援 し開発に加わった。川熟手と調整の して活躍したが、逆に情報があふれ う。「Twitter上での反響も大きい。 て、コンテンツ配信サービス「Amaz㎝ た。そこで日本赤十字社の担当者は、  につながる緊急作業なのだから、で 上、新訓氏は主に管理系の画面や機 ると、今どこで何が求められている 残業時間がちょっと増えたけれども CloudFmt」を用いた高速なボスティ 羽柴氏に「ネット上で義援金を事前  きる限りのことをやろうと思った」 能を作成した。交通機関の乱れが予 かが分かりにくくなる。 ング環境の無償提供を申し出た。日 登録できるようなシステムを作れな  と川口氏は語る。 測されていたため早めに出社してい  そのことに気付いた野村総合研究          ましも  このほかにもNRIの真下竜実氏(IT 本赤十字社の担当者は14日昼ころに いだろうか」と相談した。羽柴氏は   15日朝、開発作業に新国学氏(開 た中嶋氏は、出社後に川口氏らの状 所(NRI)の堀宣男氏(ビジネスイン 基盤インテグレーション事業本部主 申し出を受け、16日未明にはWebサ その場で経営層の承諾を得て、「で  発・運用部システムエンジニア)と 況を知って手伝いを申し出た。中嶋 チりジェンス事業部上級システムコ 席)が、支援物資の受け手が発する 氏は、システムテストなどを行った。 ンサルタント)と福島健吾氏(同事 メッセージを支援者である送り手に  徹夜明けの同門氏が15日夜に抜 業部副主任データアナリスト)は、 届けるシステムを構築した。真下氏 け、羽柴氏を含む3人のチームによ 業務で身に付けたテキストマイニン は、「支援したものが誰に届いたの る開発作業が15日も夜通し続いた。 グ技術が役立っと考えた。 か、それが役立ったのか、といった 義援金事前登録システムが稼働した  実際に、Twitterで発信された膨大 被災地からのフィードバックがあれ 日本赤十宇社のホームページ (堀氏)。また、審査に通るまでの問 取り組んでよかった」(福島氏)。 のは16日午前11時。直前まで修正 なツイートから支援要請などの情報 ば、支援活動が長続きする」と考え 作業に追われた新坂氏は、「チームが を拾い出し、どこでどんな物資が求 たのだという。また、システムイン 一丸となって頑張った結果、よい朝 められているかを見える化するシス テグレータであるユー・エス・イーの を迎えられた」と感じた。また、稼 テムを開発した(図B)。システムは3 平岡由美子氏(クラウドサービス事 働の直前テストを終えた中嶋氏は「入 月下旬に出来上がったが、同社のサ 業部クラウドサービス推進室)らの 社2年目の自分でも役に立てたこと イトで公開するとなるとセキュリティ チームは、被災地からの避難者を受 がうれしい」と思った(図A)。 などの社内審査手順を踏む必要があ け入れる自治体のコミュニティーを る。堀氏は早期に審査が完了するよ 支援するために、セールスフォース・ ’rW㎞erの分析システムを開発 う関係者に働きかけた。「夜9時から ドットコムの協力を得て、ボランティ  こうした、ITエンジニアによる復 臨時の審査会を開催してもらうなど、 ア活動計画の管理システムを構築し 興支援の例は他にも多数ある。 相当な無理を聞き入れてもらった」 … て無償提供した。 團日本赤+字社の盤金事薩録システムを突賄築 人物写真は左からサーパーワークスの中嶋麻衣子氏、羽柴孝氏.川ロ樹氏、新坂学氏。右上は、高速なコンテンツ配信サービスの利用により、アクセス集中 時でも表示可能な日本赤十字社のホームページ。右下は義援金事前登録システムの入力フォーム 40  NIKKEI SYSTEMS 2011.6 日本赤十字社様事例 (日経SSYYSSTTEEMMSS様 22001111年66月号) NIKKEI SYS丁EMS 2Q11.6   41
  9. 9. 壊そうとしているもの:SI 創ろうとしているもの:SI
  10. 10. 壊そうとしているもの 時間のかかる 旧来型SI
  11. 11. メッセージ伝達手段を選べ
  12. 12. カタログスペック 手紙 電話 目的 メッセージを伝達する コスト 安い 高い 専門家のヘルプ 必要無い 必要 企業は手紙を導入�すべき??
  13. 13. オンプレ vvss クラウド オンプレ クラウド 目的 情報を処理する コスト 5年だと安い 高い 専門家のヘルプ 必要無い 必要
  14. 14. オンプレ vvss クラウド オンプレ クラウド 目的 情報を処理する コスト 5年だと安い 高い 専門家のヘルプ 必要無い 必要 スピード 遅すぎ 早い!
  15. 15. SIの現場で 時間の持つ価値が 決定的に軽視されている!
  16. 16. SIはいらないのか?
  17. 17. NO!
  18. 18. •  顧客はSIerを必要としている •  ただし、 SIerに求められるモノは変わる
  19. 19. 今までのSI のどが 渇いた! ○×○×○×○×○ ×○×○×○×○× ○×○×○×○× ○×○×○×○×○ ×○×○×○×○× ○×○×○×○× 品質チーム 調達チーム ○×○×○×○×○ ×○×○×○×○× ○×○×○×○× バケツを 調達する係 ○×○×○×○×○ ×○×○×○×○× ○×○×○×○× 川から 水をくむ係 ○×○×○×○×○ ×○×○×○×○× ○×○×○×○× 水の量を 計る係 ○×○×○×○×○ ×○×○×○×○× ○×○×○×○× 水の品質を 調べる係
  20. 20. これからのSI のどが 渇いた!    どうぞ! H2O H H O   アマゾン工場 (クラウド事業者)
  21. 21. クラウド型SI •  非常に小さいチーム •  素早いデリバリー • つくらない技術が重要に! –  「組み合わせる」分子式の知識 •  AWSのCDP •  Heroku と EC2+SQS •  Salesforce と AWS
  22. 22. 私たちのチャレンジ お客様のための コードを書かない コードを書かずに課題を解決する SIだけどスケールするビジネスへ
  23. 23. 私はどうすれば?
  24. 24. Wantedlyというサイトで サーバーワークスに転((rryy
  25. 25. Action! 2つの
  26. 26. 1.計測
  27. 27. データ・データ・データ •  時間のムダを計測し、 データとして会社に、顧客にレポートする •  数字・データは「プロトコル」 プロトコルを揃えて、意志決定を促す
  28. 28. 当社の例:データセンター駆けつけ回数 180時間 削減!
  29. 29. 2.周�りの一人を変える
  30. 30. 小さな行動・大きな変化 •  変える人は「自分」でもいい •  変化が必要なら、周�りの一人を変えるだ けでいい •  それが大きなムーブメントになればいい
  31. 31. 未来は、名も無い一人の手によって、いま 創られている 明日というものは、平凡な仕事 をしている無名の人たちによって 今日つくられる。 P.ドラッカー 「マネジメント・フロンティア」
  32. 32. 切腹しろ という方は お申し出下さい
  33. 33. ありがとうございました
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