XIBで作ったカスタムセルの扱い方
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UITableViewのセルをカスタマイズしたい場合は、XIBで作ったカスタムセルを利用すると色々幸せになれるというお話です。ざっくりな作成手順も載せています。
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XIBで作ったカスタムセルの扱い方
- 2. もくじ • カスタムセル作りづらい • XIBだと幸せになれる(作成手順) • おまじないは必要 • まとめ 13年9月2日月曜日
- 3. カスタムセル作りづらい • UITableViewControllerが勝手にCellを作る • しかもキャッシュして使いまわす - (UITableViewCell *)tableView:(UITableView *)tableView cellForRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath { UITableViewCell *cell = [tableView dequeueReusableCellWithIdentifier:@"Cell" forIndexPath:indexPath]; // いろいろ処理 return cell; } 13年9月2日月曜日
- 4. カスタムセル作りづらい • Cellインスタンスがキャッシュされる • Cellのviewを置き換えてももとに戻される • 何度もviewの作成が発生 • 間違うと複数インスタンス生成されてしまう 13年9月2日月曜日
- 5. カスタムセル作りづらい • その他にも問題が • オートレイアウト問題 • UI構築コードがソース上に展開される • 変なおまじないが増える→アン・リーダブル 13年9月2日月曜日
- 7. XIBだと幸せになれる • Storyboardのように画面上でUI作成可能 • オートレイアウトもサポートされてる • UI構築コード書かなくていい 13年9月2日月曜日
- 21. おまじないは必要 • おまじない • didSelectedRowAtindexPathでSegueを実行 - (void)tableView:(UITableView *)tableView didSelectRowAtIndexPath:(NSIndexPath *)indexPath { NSLog(@"didSelectRowAtIndexPath"); // セグエで画面遷移させる → prepareForSegueが発生 [self performSegueWithIdentifier:@"showDetail" sender:self.tableView]; } 13年9月2日月曜日
- 22. おまじないは必要 • おまじないの問題点 • 通常のTableViewとイベントサイクルが変わる • prepareForSegueとdidSelectedRowAtIndexPathの実行順序に注意 • 選択したセルがわかりにくい • [self.tableView indexPathForSelectedRow]で取得 • performSegueWithIdentifierのsenderにdidSelectedRowAtindexPathのindexPathを指定 13年9月2日月曜日
- 23. まとめ • UITableViewにXIBを登録してカスタムセルを利用 • UI構築、オートレイアウト対応が簡単 • ただしちょっとしたおまじないが必要 • StoryboardとXIBが連携できたら(ry 13年9月2日月曜日