不動産取引を巡る貧困ビジネス?

1. 小泉一真議員 一般質問資料 令和 3 年 6 月 17 日 長野市議会 6 月定例会
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2. 小泉一真議員 一般質問資料 令和 3 年 6 月 17 日 長野市議会 6 月定例会
困窮した相談者が、まいさぽ長野市の事務所で S 社から提示された、購入価
格 1150 万円の不動産購入申込書(左)。
建物解体費は売主負担とされ、
別企業
による 228 万円(税込み)の解体見積書が提示された(上)。
昨年 12 月 8 日、
施設入所中の相談者は初めてまいさぽ職員と面会。
12 月 11
日に退所後初めての相談。このとき、まいさぽから司法書士を推薦された。
12 月 14 日、司法書士から紹介のあった S 社からの購入申込
12 月 18 日、本契約
まいさぽ職員と出会って、10 日間で不動産を処分したことになる。
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3. 小泉一真議員 一般質問資料 令和 3 年 6 月 17 日 長野市議会 6 月定例会
T 社から買取価格 1800 万円(建物解体費は買主負担)との好条件が提
示され、S 社の契約を解約して、T 社と契約した (写真は、抜粋して
構成)
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