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150614_FSreport_公開用
- 15. 問い4 日本で行われている科学コミュニケーションのうち、あなた
が評価できるものはなんですか?
・リビングラボ、DMM.make AKIBA、todai to texas(おもしろい、、マネタイズなど持続可能性あり)
「うまくいっているものは、持続可能性があってマネタイズもできていろんな人達が集まってきて楽しいもの」
・うまくいっているときの保健医療
「患者と医療関係者の間でうまくいって、みんな健康になったというゴールに到達したときはうまくいっていると思う」
・一般市民が多数参画する取組、World Wide Views、フューチャーセッション(当事者性が高い、行動への接続がよ
い)、ニコニコ学会β
・Dana Center、デモックス
「イギリスのDana Centerはかつて「解なきテーマ」に対して話し合いをして、選択を問いかけ投票結果をウェブにアッ
プするダナカフェをやっていた。あのような場が日本にもあると良い。」
・
「普遍的なコミュニケーションをやっている。現場主義」「現実的な時間の制約で何をやってどう答えをだすか。綺麗過
ぎる議論でよのか。そこから何も み取れなくてもよしとする。いかに重ねていくか。重ねていくことで合理性、コンセ
ンサスを生み出す」
・山中さん
「山中先生は自らのご研究内容のみならず、科学研究の世界とは何かを体を張ってコミュニケーションし、大きな影響を
与えていると思う。」
・サイエンスコミュニケーションツール研究会、カルタなど
・WWV
「WWVは世界共通のフォーマットに則って行われたが、拘束時間が長く、議論に不慣れな日本人にあのスタイルはどう
だろうかと思った。日本文化ならではのコミュニッケーションデザインとは何かを考えさせられる。」
・テレビ番組(Eテレの科学番組、Nスペ)、新書(岩波、中公、ブルーバックス、ソフトバンク・・・)
「科学コミュニケーションがうまくいっているところはあるが、科学コミュニケーションとは呼ばれていない」
・天文とプラネタリウムの会(天プラ)