1. Twitter のキャンペーン活用 ７つの方程式 120301

2. ① 情報伝達型

3. ・最もオーソドックスなスタイル。 Twitter 初期の企業アカウントに多い。 ・情報は至って一方通行。内容は企業の公的な広報情報、プレスリリースがメイン。 ・個人アカウントからの Tweet に対しては返信をしない。 ・よっぽど有効な情報を配信しない限り、潜在フォロワーに情報の拡散は行われない。 ① 情報伝達型 Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 個人 個人 個人 個人 フォロワー 潜在フォロワー

4. ② コミュニケーション型

5. ・積極的に Twitter 投稿者と絡んでいく形式。スパム以外のフォロー返しを行う。 ・ユーザ目線に合わせた、フレンドリーなコミュニケーション。 ・ただし、この場合はツイートセンス（ Twitter のコンテキスト理解と文書の才能）が不可欠。 ・ツイートセンスのないアカウントは炎上するケース多々あり。 ② コミュニケーション型 Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 個人 個人 個人 個人 フォロワー 潜在フォロワー

6. ③ キャラクター型

7. ・キャラクターを立てて、ファン獲得を狙う方式。キャラ設定、世界観の確立がキモ。 ・ブランドを背負うキャラクターの独自の世界観を構築することにより、一見双方向の コミュニケーションが成り立っている様で、実は好き勝手発言しても許される関係。 ・愛されるが為、フォロワー（この場合ファン）の言葉に対して、適当なリプライでも許される。 ・認知さえされれば、最も得なアカウント運営方法。 ③ キャラクター型 Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 個人 フォロワー

8. ④ キャラクター対立型

9. ・一つのブランド、企業が複数の Twitter アカウントを運営。 ・そのやり取りをフォロワーに見せながらフォロワーに情報を伝達。 ・メインの情報の発信方向は、同ブランドのアカウント同士。 ・同時に、フォロワーからのコメントに対しては、キャラの世界観の中でリプライ。 ・フォロワーを自然流入で増やしやすい手法。ただし、アカウントの運営には手間がかかる。 ④ キャラクター対立型 Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 フォロワー Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 個人 個人 潜在フォロワー

10. ⑤ 仕掛け中心型

11. ・一世を風靡した、仕掛け中心型。カンヌを受賞したユニクロのラッキーラインが代表。 ・企業アカウントをウェブコンテンツで（多くの場合 Flash コンテンツ）で包み込む方式。 ・コンテンツの演出がウケれば、爆発的な拡散力を発揮する。 ・プレキャンやインセンティブキャンペーンと連動するとさらに効果的。 ・最近では、 ZOZO タウンの様にコンテンツの演出は極力少なく、単刀直入演出が好まれる。 ⑤ 仕掛け中心型 Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 個人 Twitter アカウント 個人 個人 個人 仕掛け

12. ⑥ イベント拡散型

13. ・企業アカウントから直接 Twitter フォロワーにアプローチするのではなく、 WEBPR 媒体の ワンクッション挟む方式。 複数の媒体を抑えることで、 WEBPR の拡散力を増幅。 ・ある程度コントロールのできる WEBPR に仕込むのが有効な手段。 ・媒体社が自社メディアで取り上げたくなるネタを用意することが重要。 ・この場合、クライアントが企画に完全合意していることが大切。 ⑦ WEB PR 活用型 Twitter アカウント 企業 WEBPR 媒体 Twitter アカウント 個人 個人 個人 WEBPR 媒体 Twitter アカウント 個人 個人 個人

14. ⑦ WEB PR 活用型

15. ・リアルイベントを企画し、影響力の強い Twitter 個人を招待する方式。 ・個人のメディア拡散力を頼りに、これらを一つのメディアとして捉えた方式。 ・個々のアフィリエイト Twitter アカウントを通じて、多数のフォロワーに拡散が期待できる。 ・ただし、ソーシャルメディアで発言される内容のコントロールは難しい。 ・そのため、マイナスな意見が拡散する可能性を含む。 ⑥ イベント拡散型 Twitter アカウント 企業 Twitter アカウント 個人 個人 個人 Twitter アカウント 個人 個人 個人 イベント

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