Tensor Representations
- 2. 自己紹介
• 電気通信大学大学院 M1
• 卒業研究は「ある二次元波動方程式に対するRayleigh波
の構成」
→数学コースの出身です.ネットワーク?知りません.
• Red Bull 中毒者
• 今年から栗原研究室,そして今年からDeep Learning の
研究をします.
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- 8. 2.2 テンソル表現
• 上記で定義されたテンソルは node-aligned であるマル
チレイヤネットワークにおいてのみ適切な表現であった
が, によれば,空のノード (他のどのノードとも隣接しな
いノード) を追加することによって, それ以外のネット
ワークにおいても上記のテンソルを採用することがで
きる.
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- 11. 2.2.2 テンソルの平滑化
• iと jの 基本レイヤを新しい h という基本レイヤに合
わせることで基本レイヤの数を減らすことができる.
この時, レイヤの表現は以下のようになる
• 処理を1回行うと,基本レイヤ数 d のネットワークに対
して,平滑化後では,数 を (d − 1) に変更することができ
る.
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