1. [第１期]
LIP 教育プロジェクト
インターン・プログラム
〜学びながら、社会を変える〜
特定非営利法人Living in Peace 教育プロジェクト

2. Living in Peace（LIP）とは
各業界のプロフェッショナルが
パートタイムでリソースを結集し
社会問題の解決を目指す
認定ＮＰＯ
目標 ：貧困の削減
手段 ：全ての人に機会の平等を提供
ポリシー ：働きながら社会を変える
プロジェクト：①マイクロファイナンス（海外）②教育（国内）

3. LIPの歩み
成果を出しつつ成長を続けた８年。
2007/10 設立
2008/11 マイクロファイナンスフォーラム開催
2009/7 ミュージックセキュリティーズ社と業務提携
2012/7 NPO認定取得
2013/5 クラウドファンディング型寄付プログラム
「チャンスメーカー」寄付総額1,000万円突破
2013/11 筑波愛児園のグループホーム化に成功
2014/5 寄付者500人、月次寄付額100万円突破

4. LIP教育プロジェクト

5. LIP教育プロジェクトの成果
１.筑波愛児園の建替資金支援
２．チャンスメーカー
寄付金1,000万円達成（2013/4）
月次寄付者500名突破 (2014/4）

6. 慎 泰俊（しん てじゅん）
1981年東京生まれ。
朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒，早稲田大学大学院ファイナン
ス研究科修了。
モルガン･スタンレー･キャピタルを経て，現在は PEファンドの投資プロ
フェッショナルとして様々な事業の分析・投資実行・投資先の経営に
関与。
仕事の傍ら，2007年にNPOであるLiving in Peaceを設立し，カンボジ
アやベトナムなどで貧困層の金融へのアクセスを拡大するために日
本初の「マイクロファイナンスファンド」を企画。国内では，児童養護施
設向けの寄付プログラム「チャンスメーカー」の実施および子ども向け
のキャリアセッションを行う。
代表者

7. メンバー
各業界の最前線で活躍する
ビジネスパーソン３０名
・FinTechベンチャー企業
・日本を代表する総合取引所
・総合商社
・大手金融機関
・大手通信キャリア
・大手物流企業
・メガバンク系ベンチャーキャピタル

8. 私たちが提供できるもの
・幅広い社会的視野
（解決が必要な問題点の存在）
・解決のためのストラテジーの
立案、アクションプラン策定手法
・様々なビジネスパーソンとの
ネットワーク
・プロフェッショナル・マインド
皆さんに期待するもの
・問題解決のための新しい視点と発想
・プランを遂行するマンパワー
・ソーシャル拡散力
・次世代の担い手としての自主自律
本プログラムの目指すもの
世代間交流促進による、新しい
社会的養護の ムーブメント創出

9. プログラム骨子
３ヶ月間のショート
＆フルメニュープログラム
１ヶ月目
■インプットフェーズ
「本業とNPOの両立手法」
座学を中心としたインプット
・活動を可能にするテクノロジー
・組織運営の仕組み
・活動の目標や今年度の事業計画
・タイムマネジメントのコツ
2ヶ月目
■アクションフェーズ
「活動を通じた学び」
寄付募集イベントの企画・運営
・寄附プログラム「Chance Maker」の
広報のためのイベントを企画立案 →
運営→振り返り→改善の一連の
PDCAを１回転。
・座学の内容を実践して体得。
３ヶ月目
■エクスパンションフェーズ
「学びを結果に」
学びを基にした新しい企画生産
・体験を自身の物とし、それを活かして更
に社会を巻き込む企画を企画、運営。
・第２期プログラムの参加者引き込み。

10. スケジュール
5/24(土) ：第１回説明会＆懇親会（任意）
5/31(土) ：第２回説明会＆懇親会（任意）
6/1（日）:インターン生確定。キックオフ。
6月中 ：インプットフェーズ
7月中 ：アクションフェーズ
8月中 ：エクスパンションフェーズ（インターン単独イベント運営）
8/31（日）：インターン活動終了

11. ・代表/慎とのランチ
–希望者のみ。友人もつれて参加OK）
・児童養護施設訪問
–筑波愛児園オープンハウス（参加費無料。交通費支給）
・社会的養護に関するレビュー
–関連書籍の読了・レポートとLIPメンバーによるフィードバック
・全体ミーティング（含マイクロファイナンスプロジェクト）への参加
・LIPメンバーによる個別セッション（進路相談、就職相談）
オプションプログラム（予定/任意参加）

12. コミュニケーションツール

13. 社会を変える活動に
全力で取り組む大人達

14. すべての子どもに、機会を。
特定非営利法人Living In Peace 教育プロジェクト