昨日の勉強会の成果物をアップさせていただきますね。
改めて思うに、アップル、アマゾン、グーグルという企業はよく研究されていますね。生活レベルに3社の商品やサービスが浸透しているからでしょうか。
・・・ということで昨日の勉強会は3社の事業領域をポジショニングしながら、未踏のビジネス領域=フロンティアを探してみました。いや~、ホントに無茶な問題設定でしたね。それでもよくおつき合いいただきありがとうございました。
Aチームの成果は1枚目。左下の図はヨコ軸=お金(価格の高さ?)、タテ軸=ワクワク(させてくれる)。3社をポジショニングした結果、空白の領域が右下にあるとすると「ワクワクしないけど沢山お金がかかるビジネス」というところでしょうか。例えばスマートシティやスマートハウスみたいなものがそうなのでしょうか。いろいろ想像しちゃいますね。
Bチームの成果は2枚目。右下の図は、ヨコ軸=右脳と左脳のどちらを使うか、タテ軸=必要度合い。3社をポジショニングした結果、右上のところに空白の領域が見つかりました。ちなみにg=グーグル、am=アマゾン、ap=アップルで、空白の領域は「ウエアラブルコンピュータ」。感覚的に操作するコンピュータで、生活に密着して必要度が増している感じがしてきます。
念のため、3枚目はチーム分け。どの会社の将来性を買っているのか事前に聴かせていただきました。特定企業のファンが固まるよりばらけたほうがいいと思いまして。アマゾンは誰もいませんでしたが、分かるような気もします。