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プレイバックDevlove現場甲子園2013守チーム koudaiii

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2014年11月8日、ヴァルにて、2013年の発表から改善していた中で課題になった部分を話しました。

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プレイバックDevlove現場甲子園2013守チーム koudaiii

  1. 1. サービス運用からのアンチパターンとは 何だったのか? プレイバックDevLOVE現場甲子園 2013守チーム @koudaiii at 2014/11/08
  2. 2. Profile id: koudaiii fullname: Kodai Sakabe
  3. 3. Attention • このお話は世の中にあるWebサービス企業とは区別 • SIerでWebサービスのOps • 一人の人間が一年で気づきがあったところを話して いきます • 話の中で、「あー、そういう時代もございました」 と思われるかと思いますがご了承下さい><
  4. 4. Agenda 1. 前回の話した内容 2. そもそも自分が言っていたアンチパターンとは 3. 1年間の取り組み 4. 気をつけたこと 5. まとめ 6. 宣伝(JAWS-UG千葉)
  5. 5. 1. 前回お話した内容
  6. 6. サービス運用からのアンチパターン 1. 運用者が作るスクリプトが増える(xx_watcher.sh等) 2. 叩いたコマンドを正しく振り返りしていない 3. ExcelでConfの丸コピ 4. バージョンと戦わない(RailsのVerUpに追従しない) 5. 説得する相手を間違える(Dev系とOps系の戦い)
  7. 7. サービス運用からのアンチパターン 6. ログを正しく運用しない 7. ツールの選定を正しくしていない 8. とりあえず動いたからやってみた 9. サービスのバージョン2を考えていない 10.「運用者が学ばない世界がサービスを壊す」
  8. 8. 公衆の前で盛大に愚痴を披露
  9. 9. でも悪いところを文字に起こ したことで少しずつ改善が進 みました
  10. 10. 2. そもそも自分が言っていた アンチパターンとは
  11. 11. アンチパターンとは?(what) アンチパターン とは、ある問題に対する、不適切な解決策を分類したものであ る 。 語源は、ソフトウェア工学におけるデザインパターンである。 主に失敗した開発プロセスに焦点を当てて失敗に陥るパターンを類型化する。 そうすることで、そのような事例の早期発見と対応策に関しての提案を目的と する。 ※ wikipedia
  12. 12. アンチパターンはいつ起こる の?(when) プロジェクトの遂行中であったり、障害対応 中であったりと日々起こりえる
  13. 13. アンチパターンはどこで起こ りえる?(where) 本番端末(サーバー)であったり、開発サー バーで起こったりとPCを使っている中で起こ りえる
  14. 14. アンチパターンは誰が起こす のか?(who) Ops関係者(作業者、再鑑者であったり、レ ビューする人であったり) ! ※ここでは、Ops系を対象
  15. 15. アンチパターンはどのように して起こるのか?(how) 「暗黙知」や「とりあえず対応」、「今動い ているからまぁいっか」、「都度コマンド実 行すればいっか」etcを行った状態を蓄積して いくことで起こる
  16. 16. アンチパターンはなぜ起こる のか?(why) howで行ったことが蓄積していくこと・習慣 化していく中で起こる。
  17. 17. なぜ蓄積していってしまうの か?(+αその1) 蓄積したものを採算していないから。 ! ※採算・・・振り返りや自動化や情報共有な ど行っていく中で、改善すること。
  18. 18. なぜ採算していないのか? (+αその2) 自分自身も含め各個人がチームまたは組織に、 「蓄積していること」を共有していない。ま たは、黙認しているから。
  19. 19. そもそもアンチパターンとは 何だったのか? 組織・チームとしてのリスク(蓄積)を持って いる状態や習慣、文化が引き起こすこと
  20. 20. 3. 1年間の取り組み
  21. 21. 組織・チームとしてのリスク(蓄積) を持っている状態、習慣、文化か らどうなればいいか? 蓄積を取っていくための仕組み だったり文化を作る
  22. 22. 文化 コード化 正しい状態 DevOps Infrastructure as code InfraCI 実際の内容は2014守チームに託します><
  23. 23. いざ対応していこう!!と思った矢先。 ! 最初大変だった時がありませんか? ! ※特に勉強会参加しているような方
  24. 24. 4. 気をつけたこと
  25. 25. 気をつけたこと 1. 自分のメディア力の認識 2. 企業TCP/IPが存在する 3. 仲間を作るためにベクトルをあわせる ! 言葉で書くと「何だそんなことか。」となりそうだけ ど、、
  26. 26. 自分のメディア力の認識 メディア力とは、自身が何か発した時にうける影響度合い・ または信頼度 ※1「何を言うか」より「誰が言うか」で与える印象がゴ ロッと変わること ! ※参考文献 あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー 筑摩書房
  27. 27. 印象が変わる例 ・中卒社会人「学歴社会は崩壊している」 ⇒学歴関係なく仕事バリバリでやれているというメッセージ ・東大生「学歴社会は崩壊している」 ⇒学歴あってこそのメッセージ 信頼が変わる例 ・東スポ「ついに宇宙とコンタクト」 ⇒何かネタっぽい ・日経「ついに宇宙人とコンタクト」 ⇒本当なのか????? ※参考文献 あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー 筑摩書房
  28. 28. 自分のメディア力の認識 Ops系は基本的にサービスが動いていて当たり前の世界= 減点方式 ! ※リリース失敗したり、障害発生!なのに勉強会ばかり。 気がついたら自身のメディア力が失っている可能性も、 その状態で偉い方に要求や要望を言っても _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 「まずは目の前の仕事を頑張り給え」 < ‾Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y‾
  29. 29. 信頼度が見る人によって低下 $%-!'+#
  30. 30. %-)*7! ( /-66 ) ,0132 % %.%- 254 ※参考文献 あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー 筑摩書房
  31. 31. 信頼度が見る人によって低下 ,!*)#! +
  32. 32. ( '$ Chefserverspec* '00 0!%0 -/. 作業者と思っているOpsと思っている ※参考文献 あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー 筑摩書房
  33. 33. メディア力あげるには? ・信頼度を下げる原因をなくす ・調べたことを見える化 ・報告や共有の場で広がりを持たせる ・時間軸/空間/人の軸
  34. 34. 未来 自社他社世の中 過去 利用者 開発者 ※参考文献 あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田ズーニー 筑摩書房
  35. 35. 企業TCP/IPが存在する TCP/IP 実装例会社例役職例 アプリケーション 層www 事業社長 トランスポート層TCP,UDP 企画役員 インターネット層IP,ARP,ICMP 営業部長 データリンク層PPP,デバイス ドライバ開発課長 物理層イーサネット運用平
  36. 36. ※参考文献 http://net-newbie.com/tcpip/stack/tcpip-impl.html
  37. 37. 企業TCP/IPが存在する • レイヤーに合わせて会話しないと愚痴にしか 聞こえなかったり、絵に描いた餅にしか見え ないことがある • 基本的にレイヤーを飛び越えて通信は行えま せん。(代理でこの人に話をしてもらうとか)
  38. 38. 仲間を作るためにベクトルをあわせる
  39. 39. 対立して話している場合 一緒に話をしている場合
  40. 40. 仲間を作るためにベクトルをあわせる • 一番最初にお互いに共通の問いをもつことが重要 ※サービスをもっとよくするためにインフラをどうれ ばいいか?等 ! • 「問いに対して意見⇒理由」であれば対立は起こり にくい。
  41. 41. 問いを共有していない時のあ るある 障害の分析する際に、、 A「原因はなんだろう。この前作業に何かあったのかな?」 B「俺は一生懸命やったし、手順通り確認して行っていた!」 ! Aさんの問い「障害の原因はなにか?」 Bさんの問い「私(Bさん)がいいか?悪いか?」
  42. 42. 5. まとめ
  43. 43. 結局のところ、、、 • アンチパターンは自分自身が作っていること に、気付かなかったあまちゃんな自分 • 別にやるなとは誰も言っていない。理解して もらえていないだけ。 • 作業者の枠を越えて行くことができていなかっ た
  44. 44. まとめ • アンチパターンは、組織・チームとしてのリスク(蓄積)を 持っている状態や習慣、文化が引き起こす • DevOps,Infrastructure as code,infraCIで治していきま しょう • 確実に治していくために、以下を気を付けました 1. 自分のメディア力の認識 2. 企業TCP/IPが存在する 3. 仲間を作るためにベクトルをあわせる
  45. 45. Reference • サービス運営からのアンチパターン • http://www.slideshare.net/ssusera9d121/devlove-28161257 • あなたの話はなぜ「通じない」のか山田ズーニー 筑摩書房 • http://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE %E8%A9%B1%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%8C %E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D %E3%81%AE%E3%81%8B-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE %E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E3%82%BA %E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC/dp/4480422803 • TCP/IPにおける実装 • http://net-newbie.com/tcpip/stack/tcpip-impl.html
  46. 46. 6. 宣伝
  47. 47. 千葉祭り!!(JAWS-UG千葉支部vol5 番外編) 2014年12月13日 コワーキングスペース茅場町 Co-Edo http://jawsug-chiba.doorkeeper.jp/
  48. 48. コンセプト • 『千葉に縁のあるエンジニアなら誰でも来い』 • 千葉にもこういう事やってるエンジニアがい るよ! • 参加者同士の交流
  49. 49. テーマ • 『個人ベースのゆく年くる年』 • 今年あつかったこと • 今年がんばったこと • 来年チャレンジしてみたいこと
  50. 50. 千葉祭り!!(JAWS-UG千葉支部vol5 番外編) 2014年12月13日 コワーキングスペース茅場町 Co-Edo http://jawsug-chiba.doorkeeper.jp/
  51. 51. 登壇したい!方は下記までご連絡 @koudaiii or @jawsug_chiba ! 参加したい!方はdoorkeeperまで ※近日公開予定。お知らせも@jawsug_chiba

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