第ⅴ部:clean architecture アーキテクチャ Part8
- 11. 第Ⅴ部:Part8 まとめ
- サービス指向とマイクロサービスが人気なのは以下の理由
- サービスがお互いに分離されているように見える
- サービスが開発とデプロイを独立させているように見えるから
- しかし、いずれも部分的にか正しくない
- アプリケーションの振る舞いを分離するだけのサービスは、単なる高価な関数呼び出しにしか
すぎない
- サービスはサービスであり、アーキテクチャを定義するものではない
- アーキテクチャにおいて重要なサービスが関心事
- 誤った分離
- サービス同士が強く分離されるとあるが、変数レベルで分離されているだけで、プロセッサ内やネット
ワーク上にある共有ソースについては分離されておらず、共有しているデータと強く結びついてし
まっている
- 誤った開発とデプロイの独立
- 誤った分離によって、必ずしも独立した開発・デプロイ・運用ができるとは限らない