2030.11.22 翔泳社
ビジネスモデルジェネレーションで何かやる




  「ビジネスモデルYOU」
    ワークショップ
(BMGとBMYで何かやる #6 )
                        クラスメソッド株式会社
                  マーケティンググループ マネージャー

                                  嵩原 將志
                       (タケハラ マサシ Tw:@take3000)
自己紹介
         タケハラ マサシ
                                    <資格>
        嵩原 將志                       認定スクラムプロダクトオーナー
         Takehara Masashi
                                    <コミュニティ>
                                      DevLOVE
                                      BMGで何か
                                      WHY-WG

                                    <執筆>
                                    100⼈人のプロが選んだソフトウェア
      TwitterID:@take3000
                                    開発の名著 君のために選んだ1冊
      Blog「たけはらですが」
                                    (翔泳社)
http://slideshare.net/takelog3000
  http://design.classmethod.jp/     UX重視で変わる開発プロセス
                                    (IT Leaders)
                                    達⼈人ライトニングトーカーへの道
Marketing/ Project Management       (@IT⾃自分戦略研究所)
 / Agile(Scrum)/ Cloud(AWS)         Flashは死んでしまうのか?
          / UX Design               (Codezine)
マーケティング
ソリューション営業
  技術者採用
サービスプラニング


                   Webマーケティング
                                                 スピーカー
              コンテンツ制作
                                          社内ファシリテーション

            ディレクション                                 リクルーティング


                 セールス                     コミュニティリレーション

            パートナーリレーション
                                       メディアリレーション



  h"p://www.kyuusyuusyaryou.com/image/5y6u76nh54s4fs.gif
アジェンダ
①  ビジネスモデルキャンバスの
   フォームチェック
②  ビジネスモデルキャンバスに
   ついて
③  パーソナルキャンバスの素振
   り
④  パーソナルキャンバスでディ
   スカッション
⑤  (オプション)近くの居酒屋
   でディスカッションの続き
①ビジネスモデルキャンバス
 のフォームチェック
h"p://www.businessmodelgenera=on.com/
所属している組織の
ビジネスモデルを
一緒に描いてみよう
クラスメソッド
  の場合
ビジネスモデルキャンバス
KP	
  パートナー	
   KA	
  主要活動	
   VP	
  価値提案	
            CR	
  顧客との関係	
                            CS	
  顧客セグメント	




                KR	
  リソース	
                           CH	
  チャネル	




CS	
  コスト構造	
                                 RS	
  収益の流れ	




                                                        Copyright©2010	
  by	
  Alexander	
  Osterwalder	
  All	
  Right	
  Reserved.	
  
自重
バリューストリーム
に無理はないか?
②最近のビジネスモデル
 キャンバスについて
適用例の登場
KILLER UX DESIGN
The Business Context
ü    Total business offering
ü    Customer relationships
ü    Business infrastructure
ü    Revenue streams
ü    Cost structure
派生パターン登場
「リーンキャンバス」



    詳しく知りたい方は、こちらのワークショップへどうぞ。	
  
                	
  
    「Running	
  Lean入門ワークショップ」	
  
      h"p://runninglean.doorkeeper.jp/events/2040
派生パターン登場
「パーソナルキャンバス」
パーソナルキャンバス
支援者・協力者	
      主な活動	
           どのように役に立つのか	
      コミュニケーションの取り方	
 誰のために役に立つのか	




               自分自身	
                              価値を認知させ、届ける手段	
               l  関心事	
  
               l  性格	
  
               l  能力・スキル	
  




自己投資	
                                 得るもの	
  
•  時間	
                                •  報酬	
  
•  エネルギー	
                             •  保障	
  
•  その他のコスト	
                           •  充足感	




                                                   Copyright©2010	
  by	
  Alexander	
  Osterwalder	
  All	
  Right	
  Reserved.	
  
③パーソナルキャンバス
 の素振り
④パーソナルキャンバス
 でディスカッション
「野村恭彦 公式BLOG:	
  「働き方の未来」をつくる」	
  
h"p://nomura-­‐blog.cocolog-­‐niTy.com/blog/2012/08/post-­‐a7c6.html
未来を形づくる五つの要因
①  テクノロジーの進化
②  グローバル化の進展
③  人口構成の変化と長寿化
④  社会の変化
⑤  エネルギー・環境問題の深
   刻化
テクノロジーの進化
①  テクノロジーが飛躍的に発展する
②  世界の50億人がインターネットで結ばれる
③  地球上のいたるところで「クラウド」を利用
   できるようになる
④  生産性が向上し続ける
⑤  「ソーシャルな」参加が活発になる
⑥  知識のデジタル化が進む
⑦  メガ起業とミニ起業家が台頭する
⑧  バーチャル空間で働き、「アバター」を利用
   することが当たり前になる
⑨  「人工知能アシスタント」が普及する
⑩  テクノロジーが人間の労働者に取って代わる
グローバル化の進展
①  24時間・週7日休まないグローバルな世
   界が出現した
②  新興国が台頭した
③  中国とインドの経済がめざましく成長し
   た
④  倹約型イノベーションの道が開けた
⑤  新たな人材輩出大国が登場しつつある
⑥  世界中で都市化が進行する
⑦  バブルの形成と崩壊が繰り返される
⑧  世界のさまざまな地域に貧困層が出現す
   る
人口構成の変化と長寿化
①  Y世代の影響力が拡大する
②  寿命が長くなる
③  ベビーブーム世代の一部が
   貧しい老後を迎える
④  国境を超えた移住が活発に
   なる
社会の変化
①  家族のあり方が変わる
②  自分を見つめ直す人が増える
③  女性の力が強くなる
④  バランス重視の生き方を選ぶ
   男性が増える
⑤  大企業や政府に対する不信感
   が強まる
⑥  幸福感が弱まる
⑦  余暇時間が増える
エネルギー・環境問題の深刻化
①  エネルギー価格が上昇する
②  環境上の惨事が原因で住居
   を追われる人が現れる
③  持続可能性を重んじる文化
   が形成されはじめる
働き方を<シフト>する
ü  ゼネラリストから「連続スペ
    シャリスト」へ
ü  孤独な競争から「協力して起
    こすイノベーション」へ
ü  大量消費から「情熱を傾けら
    れる経験」へ
ゼネラリストから「連続スペシャリ
スト」へ
ü  専門技能の連続的習得
 ü  未来の世界でニーズが高まりそうな
     ジャンルと職種を選び、浅い知識や
     技能ではなく、高度な専門知識と技
     能を身につける。
ü  セルフマーケティング
 ü  自分の能力を取引相手に納得させる
     材料を確立する。グローバルな人材
     市場のいち員となり、そこから脱落
     しないために、そういう努力が欠か
     せない。
ü  孤独な競争から「協力して起
    こすイノベーション」へ
ü  ポッセ
 ü  頼りになる同志
ü  自己再生のコミュニティ
 ü  支えと安らぎの人間関係
ü  大量消費から「情熱を傾けら
    れる経験」へ
ü  消費より経験に価値を置く生
    き方へ
ü  重要なのは選択肢を理解する
    こと
以上を踏まえ、要素を一つ足し
てみましょう。
自分の未来予想図を描く
1.  不要な要素を捨てる
2.  重要な要素に肉づけをする
3.  足りない要素を探す
4.  集めた要素を分類し直す
5.  1つの図柄を見いだす
自分の未来予想図を描く
1.  不要な要素を捨てる
2.  重要な要素に肉づけをする
3.  足りない要素を探す
4.  集めた要素を分類し直す
5.  1つの図柄を見いだす
選択肢や可能性は
人それぞれですよね
⑤(オプション)近くの
 居酒屋でディスカッション
 の続き

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