関内地区では、2017年1月に、常盤町・住吉町・相生町・太田町・弁天町の町内会、海街自治運営会、UR海岸通り自治会と、関内まちづくり振興会が連携して、建築や都市計画などの専門家と共に「関内地区市街地緑アップ推進会」を設置し、横浜市環境創造局の助成事業「地域緑のまちづくり」事業の一環として、関内地区の地域緑化に取り組んでいくことになりました。
2017年3月19日(日)、中区・海岸通りに開港の地・関内らしく、船に見立てた楕円形のオリジナルプランターを設置して、地域の皆さんと一緒に、花を植えるイベントを開催しました。
地域住民、商店・企業の方、NPOの方々など約100人が参加して、楽しみながらジキタリス、ローズマリー、シバザクラなど世界各国の植物を12種類に分類して植え込みました。