1. 字の詠み方 寒く さむく、日本列島 にほんれっとう、各地 かくち、紅葉 こうよう、赤い あかい 、黄色 きいろ、色づき いろづき、始める はじめる、名所 めいしょ、出かけます でかけます、紅葉狩り もみじがり、季節 きせつ、楽しみ たのしみ、一つ ひとつ、三日 みっか、文化の日 ぶんかのひ、祝日 しゅくじつ、芸術 げいじゅつ、学術 がくじゅつ、皇居 こうきょ、文化各章 ぶんかかくしょう、展覧会 てんらいかい、音楽会 おんがくかい、芸術祭 げいじゅつさい、開かれ ひらかれ、学芸会 がくげいかい、文化祭 ぶんかさい、行われます おこなわれます、特に とくに、最近 さいきん、美術館 びじゅつかん、文化活動 ぶんかかつどう、七五三 しちごさん、地方 ちほう、七歳 ななさい、三歳 さんさい、五歳 ごさい、晴れ着 はれぎ、神社 じんじゃ、お参り おまいり、子供たち こどもたち、千とせあめ ちとせあめ、記念写真 きねんしゃしん、家族 かぞく、家 いえ、作ったり つくったり、成長 せいちょう、祝います いわいます、 勤労感謝の日 きんろうかんしゃのひ、祝日 しゅくじつ、下町 したまち、酉の市 とりのいち、商売繁盛 しょうばいはんじょう、願う ねがう、終わる おわる、近づき ちかづき、年の暮れ としのくれ、毎年 まいとし、冷たい つめたい、北風 きたかぜ、吹き始め ふきはじめ、北海道 ほっかいどう、東北 とうほく、北陸地方 ほくりくちほう、本格的な ほんかくてきな、雪 ゆき、季節 きせつ、迎えます むかえます、関東地方 かんとうちほう、家庭 かてい、暖房器具 だんぼうきぐ、出して だして。 十一月 霜月「しもつき」 3日文化の日 15日七五三 23日勤労感謝の日 11月になるとだんだん寒くなって、日本列島の各地で紅葉が見られます。もみじや胃腸が赤いや黄色に色づき始めると、人々は各地の紅葉の名所へ出かけます。紅葉狩りはこの季節の楽しみの一つです。 3日は「文化の日」で、祝日です。芸術や学術で優れた「すぐれた」仕事をした人に、皇居「こうきょ」で「文化勲章」文化勲章が贈られます。 文化の日のころには、展覧会、音楽会、芸術祭が開かれ、額では学芸会や文化祭が行われます。特に最近は各地に新しく立派「りっぱ」な美術館やホールができて、いろいろな文化活動がさかんになってきました。 15日は『七五三』の日です。多くの地方では七歳と三歳の女の子と、五歳の男の子は晴れ着「はれぎ」を着て、神社にお参りに行きます。子供たちは「千歳飴」を手に持って、記念写真を撮ります。そして、家族そろってレストランで食事をしたり家でごちそうをつくったりして、子供たちの成長を祝います。 23日「勤労感謝の日」で、祝日になります。 又このつきに東京の下町『酉の市』が行われます。『熊手』くまでを買って、商売繁盛「しょうばいはんじょう」を願う祭りです。 酉の市が終わると一年も終わりに近づき、忙しい年の暮れとなります。毎年このころには冷たい北風が吹き始め、北海道や東北、北陸地方は本格的な雪の季節を迎えます。関東地方の家庭でも、夏の間かたずけておいたストーぷや炬燵「こたつ」など暖房器具を出して、冬の支度「したく」を始めます。