新たな地域活性化の方法 ～新ICカード乗車券導入～ TEAM TAKAMORI 高森高校チーム

1. 熊本県立高森高等学校
上田健人・甲斐千寿・木實佑貴・鶴山孔士・成田勇弥

2. ・トロッコ列車に乗ってた客が街中まで行かない
・ディスカウント・ストアの進出による地元経済へ
の打撃
・人を街中に呼び込む
・地域を観光で回らせる
・長い時間滞在させることで消費を促す
・地元の特産品などの消費拡大

3. ・商店街や商業施設、行政窓口などの
公共施設で使用可能
・カード読み取り機の設置費用を抑える方針
・しかし、２０１１年１月３日に報道されて以来現在まで
進展はないようだ。

4. ２０１１年１月３日付
熊本日日新聞

6. 独自の付加価値をつけることで
}
地域活性化をしたい！
Ku：Kumamoto 熊本の
Lu：Luxury 贅沢な
・くまもとの豊かな食材で「贅沢な」食事を
・くまもとの豊かな自然の中で「贅沢な」体験を
・くまもとの特色ある観光列車や観光バスで
「贅沢な」旅を
Ca：Card カード

8. ２０１１年１月３日付
熊本日日新聞

9. } 県全体でスタンプラリー イベントの実施
(内容)
・県内各地の観光地、商店、駅等へのICカードリーダー
の設置
・各地でICカードをタッチまたは買い物等の利用で
スタンプゲット!!
・各地域のスタンプを集めると限定ポイントを贈呈！

10. 県全体でスタンプラリー
イベントの実施
熊本県全体の観光活性化
消費拡大
観光客の滞在時間を増やす

11. } 各自治体による地域イベントの実施
例）南阿蘇地区でのスタンプラリー
・萌の里（西原）→あそ望の郷くぎの（久木野）
→白川水源（白水）→湧水トンネル（高森）
→月廻り公園（高森）→ファームランド（長陽）・・・
・すべてのスタンプをあつめると→くまモンタオル
・地元で生産されている、生産物の購入、食事で
ポイントがたまる

12. 各自治体による地域イベントの実施
地元特産品の消費拡大
郡部への観光客の増加

13. ユーザーサイトの作成
・使用履歴、口コミ投稿欄の作成
・店舗、観光地の口コミ投稿と閲覧
・利用回数に応じて称号を付ける

14. ようこそ〇〇さん
使⽤用履歴
H〇〇年〇⽉月〇⽇日〇曜⽇日 ＡＭ〇：〇〇
コメント：温泉気持ちよかった ♨
お知らせ
おめでとうございます
来店３０回を達成しましたので
あなたを
「温泉⼤大⾂臣」の称号を授けます。

15. ユーザーサイトの作成
称号の認定等により、
コレクションやゲーム感覚
での利用促進

16. ・高齢者や子供の利用
安心して生活できるためのKuLuCa
・財布（現金）を持ち歩かない＝盗難・紛失のリスク
・家族が使用履歴を確認する＝安否確認
・ユーザーサイトを利用したコミュニケーション
＝生きがい