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20141219_室蘭工業大学附属図書館Facebookへの3つの提案 Facebookで私たちの仕事の「よさ」を発掘しましょう
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Hiroyuki Chiba
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平成26年12月19日(金) 打ち合わせで使った提案スライドです。組織の方針ではなく、個人の意見です(^^;)
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20211205_フィンランドの新図書館Oodi : “世界一”の魅力に迫る
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Hiroyuki Chiba
令和3年12月5日(日) 第5回北海道大学フィンランドディ「フィンランドの新図書館Oodi : “世界一”の魅力に迫る」(Zoomウェビナー)での発表スライドです。
20190626_フィンランド一人旅
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Hiroyuki Chiba
令和元年6月26日(水) 18:00-19:30 第41回北海道の図書館職員を中心とした有志による自主的な勉強会(仮)「サルミアッキ大試食会 同時開催 : フィンランド図書館見学報告会」(北海道大学附属図書館大会議室)での発表スライドです。
20180221_図書系職員から研究へのオルタナティブ・アプローチ ―Top10%論文をはじめとした業績評価指標を押さえる―
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Hiroyuki Chiba
平成30年2月21日(水) 18:00-19:30 第35回北海道の図書館職員を中心とした有志による自主的な勉強会(仮)「図書系職員から研究へのオルタナティブ・アプローチ ―Top10%論文をはじめとした業績評価指標を押さえる―」(北海道大学附属図書館リテラシールーム)での発表スライドです。
20171108_業績評価指標の仕組みと調べ方 ―Top10%論文を中心に―
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Hiroyuki Chiba
平成29年11月8日(水) 11:00-12:00 電子科学研究所・URAステーション共催『研究者のための文章術とプレスリリースのコツ』講座「北キャンパス図書室企画ミニレクチャー:業績評価指標の仕組みと調べ方 ―Top10%論文を中心に」(北海道大学電子科学研究所1階会議室)での発表スライドです。 https://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/ura/seminar/detail_event.html?id=268 http://hdl.handle.net/2115/67568
20160609_予備知識2から始めた研究分析
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Hiroyuki Chiba
平成28年6月9日(木) 10:30-11:30 「英語論文1DAYセミナー ―英語論文を収集・執筆・発信する―」第0部「いんぱくとふぁくたー? 予備知識0から始める研究分析」 (室蘭工業大学 教育・研究1号館 C305)での発表スライドです。 PDFファイル→ http://hdl.handle.net/10258/00008936 *スライド番号22と36に、発表スライドからの変更・追記があります。
20160609_せいかを せかいに せかいで いかせ!
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Hiroyuki Chiba
平成28年6月9日(木) 16:15-17:45 「英語論文1DAYセミナー ―英語論文を収集・執筆・発信する―」第3部「英語論文を正しく広く発信しましょう」(室蘭工業大学 教育・研究1号館 C305)での発表スライドです。 PDFファイル→ http://hdl.handle.net/10258/00008935
20151105_僕たちはスライドの余白で「見てぴょん!」とか言う為だけに生まれてきたんじゃない
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Hiroyuki Chiba
平成27年11月5日(木) 18:00-19:30 第12回勉強会「シャモ姉さんもガーゴイルさんも北海道の仲間たちも大集合! みんなで考える“伝え方”」(北海道大学附属図書館大会議室)での発表スライドです。
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平成30年2月21日(水) 18:00-19:30 第35回北海道の図書館職員を中心とした有志による自主的な勉強会(仮)「図書系職員から研究へのオルタナティブ・アプローチ ―Top10%論文をはじめとした業績評価指標を押さえる―」(北海道大学附属図書館リテラシールーム)での発表スライドです。
20171108_業績評価指標の仕組みと調べ方 ―Top10%論文を中心に―
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平成29年11月8日(水) 11:00-12:00 電子科学研究所・URAステーション共催『研究者のための文章術とプレスリリースのコツ』講座「北キャンパス図書室企画ミニレクチャー:業績評価指標の仕組みと調べ方 ―Top10%論文を中心に」(北海道大学電子科学研究所1階会議室)での発表スライドです。 https://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/ura/seminar/detail_event.html?id=268 http://hdl.handle.net/2115/67568
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Hiroyuki Chiba
平成28年6月9日(木) 10:30-11:30 「英語論文1DAYセミナー ―英語論文を収集・執筆・発信する―」第0部「いんぱくとふぁくたー? 予備知識0から始める研究分析」 (室蘭工業大学 教育・研究1号館 C305)での発表スライドです。 PDFファイル→ http://hdl.handle.net/10258/00008936 *スライド番号22と36に、発表スライドからの変更・追記があります。
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平成28年6月9日(木) 16:15-17:45 「英語論文1DAYセミナー ―英語論文を収集・執筆・発信する―」第3部「英語論文を正しく広く発信しましょう」(室蘭工業大学 教育・研究1号館 C305)での発表スライドです。 PDFファイル→ http://hdl.handle.net/10258/00008935
20151105_僕たちはスライドの余白で「見てぴょん!」とか言う為だけに生まれてきたんじゃない
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平成27年11月5日(木) 18:00-19:30 第12回勉強会「シャモ姉さんもガーゴイルさんも北海道の仲間たちも大集合! みんなで考える“伝え方”」(北海道大学附属図書館大会議室)での発表スライドです。
20150905_もうひとつの“学校図書館”としての大学図書館 ~リテラシー教育の連続性のために~
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Hiroyuki Chiba
平成27年9月5日(土) 9:00-10:30 第41回 北海道学校図書館研究大会 室蘭大会 セッション1「学校図書館を支える人々」(室蘭市立旭ヶ丘小学校)での発表スライドです。 この場を借りて見学に応じていただいた大学のみなさまに御礼申し上げます。
20150821_性格的にそうでもないひとが実践したつながりづくり 平成27年度大学図書館職員長期研修に際して
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Hiroyuki Chiba
平成27年8月21日(金) 18:00-19:30 第9回勉強会「つながれ!図書館員」(北海道大学附属図書館大会議室)での発表スライドです。
20150622_「できる」を広げるフィンランドの図書館
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Hiroyuki Chiba
平成27年6月22日(月) 13:30-15:30 フィンランド教育セミナーinひがしかわ(東川町農村環境改善センター(研修室1・2))での発表スライドです。平成25年度国立大学図書館協会海外派遣事業「フィンランドの大学図書館における学習支援」をもとに報告。
20150606_みんなでちょっとのぞいてみよう!北欧フィンランドの図書館
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Hiroyuki Chiba
平成27年6月6日(土) 10:00-13:30 みちのく図書館員連合第59回定例茶話会「MULU×HALU 行ってみたいな♪北の図書館」(東北大学附属図書館本館1号館2階グローバル学習室)での発表スライドを加筆・修正。平成25年度国立大学図書館協会海外派遣事業「フィンランドの大学図書館における学習支援」をもとに報告。 *1 MULU=MichinokU Librarian Union(みちのく図書館員連合) *2 HALU=Hokkaido Active Librarian Union
20150604_東から西へ!北国の大学図書館職員がフィンランドで学んだこと:情報リテラシー教育への積極的な取り組み
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Hiroyuki Chiba
平成27年6月4日(木) 15:00-17:00 東北大学附属図書館職員研修:フィンランドの図書館事情(東北大学附属図書館本館1号館2階大会議室)での発表スライドです。平成25年度国立大学図書館協会海外派遣事業「フィンランドの大学図書館における学習支援」をもとに報告。
20141203_大学図書館職員短期研修 最近3ヵ年 傾向と対策 反省と自戒 2015
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平成26年12月3日(水) 18:00-19:30 大学図書館職員短期研修参加報告会(北海道大学附属図書館大会議室)での発表スライドです。
20140905_学びと向き合うフィンランドの図書館
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Hiroyuki Chiba
平成26年9月5日(金) 9:15-10:45 第56回北海道図書館大会 第4分科会「学びと向き合うフィンランドの図書館」での発表スライドです。平成25年度国立大学図書館協会海外派遣事業「フィンランドの大学図書館における学習支援」をもとに報告。
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20141219_室蘭工業大学附属図書館Facebookへの3つの提案 Facebookで私たちの仕事の「よさ」を発掘しましょう
1.
室蘭工業大学附属図書館Facebookへの3つの提案 Facebookで 私たちの仕事の「よさ」を 発掘しましょう 平成26年12月19日 学術情報ユニット 千葉 浩之
2.
ふだん、Facebookを どれくらい使っていますか? なんとなく少なそうですが (^^;) 01 /
23
3.
Facebookと私 02 /
23 2012.10~2014.03 北海道大学附属図書館 https://www.facebook.com/hokudailibrary 2013.10~12 国大図協海外派遣事業 https://www.facebook.com/januloversea 2014.04~ 室蘭工業大学附属図書館 https://www.facebook.com/MuroranIT.lib
4.
うちのFacebookと私 03 /
23 チャンスがあれば宣伝! 宣伝! 宣伝! ・講習会の宣伝にプラスして ・北海道図書館大会の分科会の前に ・大学図書館職員短期研修の講義中に ←! 2013.04 68 いいね! 2014.04 105 いいね! +37 / 12 months 2014.12 148 いいね! +43 / 9 months 少しの工夫で、もっと伸びるはず! 私たちは「よい」仕事をしているのだから
5.
広報ツールの違いを考える 04 /
23 違いを認識して、伝え方を工夫する 同じものをコピペ → 効果が薄い、場違い ホームページ Facebook Twitter 特徴 公式ニュース 実名登録制 SNS ゆるい つながり 伝達方法 自ら アクセス 知り合いの 口コミ 誰かの つぶやき 記述の自由度 表の挿入、 文字に色も テキスト+ 写真、動画 字数制限 反応の分析 誰がどう思ったか? × ○ △ 速報性 × △ ○
6.
Facebookを広報に使うとは 05 /
23 ニュースフィードの1コンテンツ ・広報の成否(拡散)をファンに委ねる ・プライベートな空き時間に読まれる ・流れのなかでいかに目立つか → 写真付き投稿 ・「御触書」的な告知 → ホームページ ・交流を期待しないつぶやき → Twitter ファン獲得のカギは、投稿の量より質 ・投稿が少し途絶えたからといって わざわざファンをやめるとは考えにくい ・大量のつまらない投稿のほうがリスクが高い インサイトを用いた分析が可能
7.
どう読まれているか 06 /
23 Facebookページを わざわざ訪問して ニュースフィードに 飛び込んできたので 1:9- 斎藤哲『Facebookマーケティング』翔泳社 ※スマホからアクセスされている(であろう) ことも考慮しておく必要がある
8.
誰に読まれているか 07 /
23 女子学生は比較的多い? 男子学生の読者もいる? 大学図書館職員? 教員? 卒業生? ターゲットに合わせた表現が必要
9.
いつ読まれているか 08 /
23 時間帯別オンラインのファンの人数 2014.04~10
10.
提案1:予約投稿をしましょう 09 /
23 効果的にファンに届けるために 11:30 か 20:00 に予約投稿をしましょう 【理由1】 多くのファンが読んでいるのはお昼と夜! メンテや作業の時間は利用者に配慮しているのに 広報のタイミングをファンに合わせないのはなぜ? 【理由2】 推敲する余裕が生まれる → 私たちのスキルアップ → Webライティング11のルール http://www.slideshare.net/sogitani_baigie/web11-41684737 “The first draft of anything is shit.” - Ernest Hemingway
11.
提案2:写真を活用しましょう 10 /
23 館内外の写真をまめに撮って共有し テキストだけの投稿は避けましょう 【理由1】 ニュースフィードで写真の有無はとても重要 【理由2】 写真付きの投稿はテキストの修正が可能 【理由3】 何気ない写真でも活用方法はたくさん テレビニュースの「イメージ資料」的な役割 【理由4】 見逃していた図書館の「よさ」を発掘するチャンス
12.
以上、形式的な提案でした それでは「いいね!」が 増える投稿とは? 11 / 23
13.
1.他大学図書館の投稿を参考にする 12 /
23 2014.05 大学図書館Facebookの「いいね!」数 - 北海道大学附属図書館 伊藤仁浩さん調べ 北海道大学 1630 一橋大学 256 兵庫教育大学 149 大手前大学 741 千葉大学 231 情報科学芸術 大学院大学 137 筑波大学 603 金沢大学 205 香川大学 133 早稲田大学 415 名寄市立大学 195 都留文科大学 132 小樽商科大学 390 山形大学小白川図書館 185 山形大学工学部図書館 127 熊本学園大学 323 九州産業大学 162 文教大学越谷図書館 120 慶應義塾大学湘南藤沢 メディアセンター 297 京都大学農学部図書室 161 鹿児島大学 112 国際基督教大学 285 八戸学院大学 156 室蘭工業大学 109 小規模なのに「いいね!」が多い → 何か秘訣が?
14.
2.「いいね!」をよく考える 13 /
23 いいね! よい ね!
15.
2-1.「よい」とは?(1) 14 /
23 漢字で書くと― 吉い 良い佳い 好い 善い
16.
2-1.「よい」とは?(2) 15 /
23 辞書を引いてみると― 質がよい。上手である。優れている。美し い。素晴らしい。健全である。立派である。 豊かである。有益である。効果的である。 (時期的に)向いている。相応しい。望ま しい。正しい。善である。好感がもてる。 満ち足りている。親切である。むつまじい。 十分である。許せる(→「よしよし」)。 めでたい。楽である…… → 無味乾燥なお知らせにどれかをプラス!
17.
2-2.「ね!」とは? 16 /
23 漢字で書きようがないので さっさと辞書を引いてみると― ・軽い感動・詠嘆 ・相手の同意・返答を期待 ・自分の考え・気持ちを主張 : するときに使う終助詞+! → 誰かに伝えたい気持ちにさせる投稿!
18.
Facebookに投稿するとは 17 /
23 「お願い」ではなく「提案」 「提案」には「よさ」が含まれている 「どうぞご利用ください」ではなく たとえば「~はいいですよね?」で 締めると反応しやすくていいですよね? ~してはいけません ~してください ~で○○になります。 どうですか? はい、了解(終わり) はい、了解(終わり) うーん、どうかな? いいかも? いいね!
19.
提案(propose)をめぐる名言 18 /
23 © モリタイシ『今日のあすかショー』小学館 ××な僕ですが~と告った結果……
20.
提案3:「よさ」を伝えましょう 19 /
23 ふだんのお知らせに埋もれている「よさ」を 発掘して伝えましょう 「~をします」ではなく 「~をします。それによって○○になります」 どんな「よい」ことが起こるか考えてみましょう 例題)開館時間延長、システム更新、企画展示…… 困ったときはムロぴょんに助けてもらいましょう! 迷惑をかけても「いいね!」してもらえる超人気キャラ!
21.
具体的に「よさ」を発掘する 20 /
23 【新着図書】 速報性を求めるなら先にTwitterで(フォロワーも多いし) Facebookではリッチなテキスト情報を! ……なぜ無言?(^^;) なぜそう並べたの? 表紙がきれいだから? 中身が面白そうだから? ↑担当者が「それがよい」と思ったから → 書くべき! 新しい蔵書目録は書誌ごとにURLを生成 → ぜひ誘導してください! 【イベント情報】 何が得られる? レアな体験? 「行ってみましょう!」の一言? ★「データベース名+講習会」をやめて、講習会の目的をタイトルにした イベントと図書館・本・データベース……はどうつながる? → このあたり京都大学農学部図書室はうまい https://www.facebook.com/agrlibku 【今週のできごとコーナー】 ← キラーコンテンツ! ○○の日なので集めました → ふーんで終わる恐れ(^^;) ○○が好きなので → へえ → 共感 選んだ中でイチオシは~ → 読んでみようかな? → 行動
22.
この取り組みのVMSOを考える 21 /
23 Objectives 数値目標 Strategy 戦略 Mission 使命 Vision 未来 「よい」話題で 世界を明るく! 図書館・仕事の「よさ」を 発掘し、広く伝える! 提案1.予約投稿をしましょう 提案2.写真を活用しましょう 提案3.「よさ」を伝えましょう 2015.04 179 いいね! ※前年度比2倍(+74) 先週の学術情報ウェブサービス担当者研修で習ったことをすぐ使うσ(^^;)
23.
Facebookがオワコンになっても 22 /
23 とはいえ、「いいね!」の増減は あくまで結果で、思い通りにはいかないもの 大事なのは 私たちが自ら仕事の「よさ」を見出し、 ・さらに「よく」なるよう励むこと ・多くのひとと分かち合うこと もしFacebookがオワコンになっても もし図書館で働くのを辞めたとしても この姿勢は私たちに残る「よい」ものでは?
24.
世界にはまだ「いいね!」が足りない 23 /
23 提案1.予約投稿をしましょう 提案2.写真を活用しましょう 提案3.「よさ」を伝えましょう あ、展示や新着図書コーナーにFacebookでも案内している旨の 表示を出すと、次回を楽しみにしてもらえるかも ← 提案4(^^;) 参考 ・山本和雄「附属図書館広報の見直し」 http://www.lib.hokudai.ac.jp/uploads/2013/03/yuin1431.pdf ・西川真樹子「ソーシャルメディアと図書館」 http://www.slideshare.net/makikonishikawa3/nishikawa20140221 ・伊藤仁浩「大学図書館におけるFacebookを利用した広報戦略」 http://current.ndl.go.jp/ca1823 ・『大学の図書館』33(9) 特集:これからの大学図書館広報 室蘭工業大学附属図書館Facebook https://www.facebook.com/MuroranIT.lib
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