柏崎県民シンポ

1. 主 催 原発からいのちとふるさとを守る県民の会
共 催 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会
連絡先 TEL 025-281-8100 E-mail kenheiwa@arion.ocn.ne.jp
内容
（１）基調報告 原発反対地元３団体
（２）講演 〇免振重要棟、緊急時対策所、防潮堤など安全性をめぐる争点
伊東 良徳さん（脱原発新潟県弁護団）
○柏崎刈羽原発をめぐる技術的な問題点と県技術委員会について
田中 三彦さん（科学ジャーナリスト）
○地域経済の観点から
藤堂 史明さん（新潟大学准教授）
〇断層の年代評価をめぐる議論
武本 和幸さん（原発反対地元3団体）
（３）トークセッション
コーディネーター 井野 博満さん（柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会）
パネリスト 松永 仁さん（脱原発新潟県弁護団）
上記４名の講師
地元から１名
中越沖地震から１０年になります。安倍政権は３・１１などなかったかのように原発を重要な
ベースロード電源と位置づけ、次々に再稼働させています。本シンポジウムでは、原発をなぜ再
稼働させてはならいのか、様々な観点から論じてもらいます。
日 時 ７月１日（土）１４：００～１６：３０
会 場 柏崎市産業文化会館３Ｆ大ホール（柏崎市駅前2-2-45）
資料代 500円 ＊事前申込不要