このプレゼンテーション資料は、2014年7月13日に実施した集中講義「未来の創り方」～良いアイデアの発想力、人を巻き込む企画力を高める～で発表されたものです。詳細はこちらからご覧ください→http://www.rubato.co/shuchu-idea/

1. HAPPYダイエットサービス
2014, 7, 13

2. 解決したい問題
痩せたいのに、痩せられない
（ダイエットが続かない）

3. 解決方法
自分が痩せると、「私」だけでなく、
「誰か」がHAPPYになるダイエットサービス

4. 問題の背景＆選定理由
私自身がダイエットに成功しない

5. 理想と現実のギャップ
・お菓子があっても我慢できる
・週２回はジムに行く
・階段で歩く気になる
・夜間のお菓子
・とんこつラーメン
・ジムをさぼる
理想
現実
ダイエットなん
てどうでもよく
なってしま
う！

6. 問題の原因
「痩せたい」という気持ちは常にあるものの、
心の奥底では、
「別に痩せなくてもいいじゃないか」
と思っている
モチベーションが低い

7. ダイエットの目的
きれいになりた
い
可愛い服が
着たい
モテたい
彼氏にほめられ
たい
自己満足

8. 問題の根本原因
ダイエットの目的が自己満足
ダイエットの成果が自分にしか返ってこない
「痩せなくてもいいのでは」という
モチベーションの低い気持ち
ダイエットが成功しない

9. ダイエットの目的を変化させる
自己満足
他者満足

10. 解決方法
痩せたいと思っているがそれ程強いモチベーションが
なく、ダイエットが継続できない人を対象に、
自分が痩せると「私」だけでなく、「誰か」をHAPPYにで
きることで、
ダイエットに対するモチベーションを向上させ、
成功すれば
「私」も「誰か」もHAPPYになるダイエットサービス

11. 具体的な使い方
①・現在の体重
・目標体重
・HAPPYにしたい人とその方法を入力
②「HAPPYにしたい人」には、『あなたのことを
HAPPYにしたいです』という通知がいく
③一定期間ダイエットにはげむ
ダイエット中はアプリに経過を記録し、
共に頑張る仲間と情報をシェア
④期間終了後、目標を達成していれば、
自分以外の誰かがHAPPYになっている
もちろん自分も痩せられてHAPPY！

12. 目標達成後
自分が応援している団体
日頃お世話になっている人
ダイエットを頑張る友人
寄付
商品券・現金
ダイエット器具

13. 記録の付け方
• 試しているダイエット方法
• 体重や体脂肪の推移
• Twitterのように自分のダイエットのがんばりを
つぶやける
• ジムやヨガ、サプリメント等ダイエット情報をみれる

14. 問題点
• 痩せたとウソをつく人がでてきてしまう
→体重計に乗って実際にはかっている動画をアップ
してもらう
目標を達成しても、その過程で一定以上の記録を
残さないと、誰かをHAPPYにはできない
• 誰かをHAPPYにする経済的限界
→広告収入、ペナルティ課金制（選択制）
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