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22 消えた100万円を探し出せ
- 2. “消えた100万円を探し出せ”
◇課題の整理
“ゲームを卒業した大人に、
「龍が如く」の魅力や面白さを知ってもらう。”
「ゲームを卒業した大人」とは?
長時間定位置でのプレイが必要な、TVゲームで遊ぶ余裕はないが、
スマートフォンなど他の端末でのゲームは、空き時間に楽しむ大人。
TVゲームを長時間プレイしなくなった20~30代の社会人に、
TVゲームを長時間プレイしなくなった20~30代の社会人に、
ゲームを長時間プレイしなくなった20~30代の社会人
「龍が如く」の認知獲得と商品理解、そして世界感を体感してもらう。
- 3. “消えた100万円を探し出せ”
◇コアアイデア
いつも見てるけど、実は見てない工事現場。
何をしているのか、そこに何があるのか、私たちは意外と知らない。
家の近くにも、通学路にも、ビジネス街にも突如現れてはいつの間にか消えている。
そんな神出鬼没なブラックボックスをメディアに仕立て上げ、「龍が如く」の世界を立体化する。
- 4. “消えた100万円を探し出せ”
◇企画概要
工事現場に隠された「カバン」をアプリで探して、分け前をゲット!!
ゲーム内に登場する暴力団『近江連合』の組員が、組の金庫から金を盗み逃走した。その後、本人は捕まったが、
肝心の金の入ったカバンが見つからない。話によると、どこかの工事現場に投げ込まれたらしい・・・
全国の工事現場から仮想のカバンを集めるスマートフォンアプリ。「約束の日」まで、ユーザー同
士が見つけたカバンを奪い合い、最終日に全て開封。お金が入っていた
ユーザー1人が、実際に100万円を貰うことが出来る。
- 5. “消えた100万円を探し出せ”
◇全体図
②アプリ内の を探し、
①告知:「金の入ったカバンを探せ」 ③「約束の日」に当選者発表
奪い合う、Twitter連動ゲーム
抽選で参加者一名
100万円
100万円
獲得!!
獲得!!
- 6. “消えた100万円を探し出せ”
「先週、ウチの組のモンが、金庫の金パクって逃げたんや。
すぐ、とっ捕まえてシバいたったけど、肝心の金が見つからへん。
ある筋のモンからの情報で、
金の入った鞄をどっかの工事現場で見つけたって奴がおるらしい。
お前、金が必要って言うとったやろ?
どうや、その鞄、探さへんか?
見つけたら、分け前は用意したる。どうや?オイシイ話やろ?」
- 7. “消えた100万円を探し出せ”
◇キャンペーンの入り口
メディア特性を活かして「事件性」を演出
TVゲームを長時間プレイしなくなった20~30代の社会人のタッチ
ポイントとして、新聞や駅にキャンペーン告知広告を掲載。メディ
アの特性を活かし「事件性」を演出。
バイラルムービーも作成、ストーリーを伝える。
- 9. “消えた100万円を探し出せ”
◇アプリの主な機能
▶探す・集める ▶奪う
工事現場の10m付近まで近づくと、中身の 他ユーザから を奪える。
見えない をゲット出来る。 Twitterフォロワー数が多い方(=舎弟が多い方)
沢山カバンを集めると、当選確率が上がる。 が勝ち、カバンを1つ奪う。
「約束の日」(キャンペーン終了日)にカバンが全て開き、当選者発表。一名に100万円。
「約束の日」(キャンペーン終了日)にカバンが全て開き、当選者発表。一名に100万円。
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