「ユダヤ人の罪：私たちの裁くべき対象」

1. pros Rhomaious

2. 「わたしは言っておく。
あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義に勝っていなければ、
決して天国に、はいることはできない。」
黙示録3：17

3. 第
二
章

4. 「だから、ああ、すべて人をさばく者よ。あなたには弁解の余地がない。
あなたは、他人をさばくことによって、自分自身を罪に定めている。」

5. 裁く者
「彼は、品性や生活の中に欠点を見つけたと思う時、非常に熱心
にそれを指摘したがる。しかし、イエスは、このクリスチャンらしくな
い行為をすることによって形成される品性の特徴は、批判された欠
点と比べる時、ちりに対する梁のようなものであると言明なさる。ご
くささいなものを世界大の大きさにしてしまうのは、寛容と愛の欠如
である。キリストヘの全き降伏という悔い改めを経験していない者
は、その生活に、救い主の愛の、心を和らげる力をあらわさない。
彼らは、福音の穏やかな礼儀正しい精神を誤表し、キリストが代
わって死なれた尊い魂を傷つけるのである。救い主がお用いに
なっている例によれば、批判的精神をほしいままにする者は、彼が
非難している相手よりも、もっと大きな罪を犯しているのである。な
ぜなら、彼は同じ罪を犯すばかりでなく、さらに高慢とあらさがしの
罪を犯しているからである。」－祝福の山125頁

6. 「キリスト者らが共に交わる時、イエスが忘れられて、イエスは彼らの中におられないという
事実を不注意に見過ごすことのないよう、言葉と行為によくよく注意する必要がある。…彼ら
の不注意で不遜な精神が、彼らの群れからイエスを引き離し、仕える天使たちを追い出して
いしまったからである。礼拝に出席して神の僕らの教えを受け、イエスを求めることで大いに
元気づけられ祝福される多くの者たちが、各自の家に戻っても、家を出る前よりちっともよく
なっていない。なぜなら彼らは各自の家にもどりながら、祈り、目を覚ましていることの重要
性を感じなかったからである。彼らは、頻繁に他の人の不平を言いたくなる。なぜなら、彼ら
は自分たちの損失を悟るからである。ある者たちは、自ら暗黒と心痛を招いたことで、自分を
責めることはせず神に対してつぶやくのである。これらの者たちは、他の人たちの評判を傷
つけるべきではない。非は自分たちにある。彼らはおしゃべりして冗談を言い、天来の客を追
い返した。そしてその非は自分自身にある。イエスをそば近くとどめておくことは、すべての
人の特権である。もしこれをするならば、彼らの言葉は選ばれ、恵みで味付けられたものとさ
れなければならない。彼らの心の思いは、天国は神の事柄を瞑想するよう訓練されなければ
ならない。」ー預言の霊第二巻35-38ページ

7. 「…人が、自分が大いなる値の真珠を感謝する
ことのできず、心の動かされないものであること
を示すとき、彼らが神とまた彼らの同僚人間を
不正直に扱うとき、彼らの実が禁じられた木の
実であることを示すとき、彼らと交わることに
よって、あなたが、神との交わりを失わないよう
に注意しなさい。彼らは、神が彼らとともに働か
れていない証拠を表した。そして彼らとの交わり
によって得る知識は惑わすものである。あなた
は彼らにとって命の香りとなることはできない。
彼らが神のみ言葉を感謝しないからである。」
ーレビュー・アンド・ヘラルド
見張り人と裁くもの

8. 「サタンは、『われらの兄弟らを訴える者』である。そして、人々に主の民の誤りや欠
点を見つけさせ、それを注目の的にする一方、彼らの善行は何も言わずに見過ごし
てしまわせるのが、サタンの精神である。…神の子供たちが主の前に現れるとき、サ
タンも彼らの中にいる。…サタンはしばしば、彼が用いることのできる者の姿をかりて、
最も厳粛な集会に連なっている。」ー各時代の大争闘22章

9. 慈愛を軽んじる
• 異邦人の罪
• 同じ裁き
• 慈愛を軽んじる
• 悔い改めのない心
2節
3節
4節
5節
他人ではなく、自らの罪を探るべきである。

10. • そのわざに従って
• 永遠の命を得る者
• 怒りと憤りを得る者
• 悪を行う者には
• 善を行う者には
• かたより見られない
6節
7節
8節
9節
10節
11節
正しく裁かれる

11. 光に従って裁かれる
• 与えられた光に従って裁かれる
• 律法を行う者
• 異邦人の裁き
• 良心と判断
• 福音に含まれている裁き
12節
13節
14節
15節
16節

12. 特権と義務
• 与えられた特権
• 与えられた光
• 義務と責任
• 義務と責任（続）
17節
18節
19節
20節

13. 神のみ名を恥とする
• 裁くように裁かれる
• 裁くように裁かれる（続）
• 形だけの宗教
• 神のみ名が恥とされる
21節
22節
23節
24節

14. 割礼
• 割礼の中心は律法を行うこと
• 律法を行う無割礼は割礼
• 割礼にまさる
• 外見上は意味がない
• 霊の割礼
25節
26節
27節
28節
29節

15. ローマ書研究：第二章
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