2013年のcode4libカンファレンスで発表した「カーリルブックスキャナ 」では、撮影手法や品質について多くの課題が残った。しかし、棚画像からの蔵書の自動認識や、VR技術による図書館体験の提供など「本の背」画像のニーズはますます高まっている。このような中でカーリルでは、2013年の発表後さらに3回の試作機開発を進めてきた。高速で安定して動作する実用的な書影撮影スキャナの実現方法について発表する。