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knn media history

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  1. 1.  ラスコー洞窟の壁画 クロマニョン人の生産工学 Wandmalerei in der Höhle von Lascaux   Cave painting
  2. 2. LASCAUX II Le gouffre de PADIRAC
  3. 3.  ラスコー洞窟の壁画は何のため に描かれたのか? • 15000年前のクロマニョン人 • 旧石器時代、何らかの言語能力 • 牛、馬、かもしか、山羊、鹿、幾何学模 様 • 150世紀前の顔料技術、雨、風、水、 対策 • 遠近法、石の凹凸に合わせた絵画 • 一角獣などの想像上の生き物 • 占星術、呪術、宗教
  4. 4. 何のために描いたのか? • サザビーのオークションで高額で売るため • 自分の絵画力を自慢したいため • 絵を描くことで生計を立てていたから • 絵を描きたかったから • 何かを伝えたい衝動 • また、その能力を保持していたから • 金銭が伴わない作業 • 時間を超えたコミュニケーションを図ろうとしていた。 非同期でノンバーバル(非音声)なコミュニケーショ ン • 文字は紀元前40世紀(シュメールの粘土板)まで、 110世紀またなければならなかった。
  5. 5. 滅びたネアンデルタールとの違 い • ネアンデルタール(旧人類)よりも、 クロマニョン(新人類)のどぼとけが発達してい た • 言語能力が情報力となった • 身体能力がすぐれていたネアンデルタール • クロマニョンは針を使って衣服を作り、氷河期を 超えた • 環境の変化に対応できなかったネアンデルタール • 情報技術とコミュニケーションで 未来を培ったクロマニョン • 新しい共同体や文化を形成し、新たな集団を維持
  6. 6. 新たな環境への変化が重要 クロマニョン型 手先が器用 ものづくりが上手 コミュニケーションが豊か 分業化 ネアンデルタール型 体格がすぐれている 筋肉質 狩猟にむいている 全員が狩猟へ
  7. 7. ネアンデルタールからクロマ ニョン • 同じような狩猟型生活を行いながらも、 ネアンデルタールは絶滅し、クロマニョ ンが人類の祖先となった。 • いくつかの理由があるが、クロマニョン は 技術力、コミュニケーション力 分業・集団力、を活用し、種を持続させ た • 現在に置き換えると、既存のビジネスだ けではなく、  IT やソーシャルメディア が21世紀のクロマニョンを創造するの
  8. 8. グーテンベルグの印刷術は誰のた めのものか?  Gutenberg bible Old Testament Epistle of St Jerome
  9. 9. 印刷術前 • 写本の歴史 紀元前3世紀アレクサンドリア 図書館 写字生がパピルスに書いた • 中世ヨーロッパ 修道院 聖書の普及のため • 写本職人は高学歴 庶民は文字不要社会 • 人類の叡智や聖書を残すための膨大なコスト がかかっていた • 装飾写本が高額で取引される • 庶民は目を触れることもできない • 書物は鎖でつながれ厳重に管理されていた
  10. 10. 鎖で繋がれた本 http://www.greatsite.com/ancient-rare-bibles-books/platinum.html PLATINUM ROOMAncient Rare Bibles & Books
  11. 11. ヨハネス・グーテンベルグ • 1445年(15世紀)に活版印刷を発 明 • ドイツマインツ 1398−1468金 属加工職人 • ぶどう圧搾機 改良 プレス • 活字(英数字、大小文字100文字以 下) • 油性インク
  12. 12. 情報処理推進機構教育用画像素材集 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz2/u1print/u1c/u1ca/IPA-pri150.htm
  13. 13. テクノロジーは、 常に模倣からスタートする • 印刷術の発明には、ぶどう絞り機が影響 • ぶどう絞り機をプレスマシンに置き換え た • 既成のものを新しい概念で捉えるイノ ベーションが技術を確立し、新たな文化 を作り、世界中に「書物」というコンテ ンツをもたらした。 • 著者と読者、出版社と流通、時間を超え たコミュニケーションを生んだ。 • 500年を経過してもその恩恵に預かっ
  14. 14. 印刷術以降 • 1445年(15世紀)に活版印刷を発 明 • 1517年 マーティン・ルター宗教改 革 • 教会中心(カトリック)ではなく聖書中 心(プロテスタント)の誕生 • 聖書は教会で聞くものから、読めるもの へと変えた • いつでもどこでも聖書とコミュニケー ションができるようになった
  15. 15. プロテスタント 宗教改革 • グーテンベルグから 62 年後 • マルティン・ルターの宗教改革  • 1517 年  62 年後 • 聖書の普及 聖書の識字率アップ • 1455 年から 1534 年 ルター訳聖書  79 年後 • 賛美歌の誕生 聖歌の一般開放 • 印刷テクノロジーが、階級社会を変えた
  16. 16. ルネッサンス 人間賛歌
  17. 17. ゴールドラッシュの生産工学 • 1848 年 ドイツ移民のジョン・サッター の土地で金が発見される 人口 1 万人 • 1849 年 金を求めて世界中からカリフォ ルニアに訪れる 人口 10 万人 – サッターは金を隠し続ける – サッターの土地に暴徒が乱入する • 1852 年 ほとんどの金は掘り尽くされた – 人口 25 万人  – 約 4 年間のバブル
  18. 18. ゴールドラッシュのビジネスモ デル • 金を掘らない人が儲かった • 金を目当てにする人たちを目当てにした 1. サム・ブラナン 新聞 雑貨商 2.ヘンリー・ウエルズ&ウィリアム・ ファーゴ 馬車郵便 銀行 3.リーバイ・ストラウス ジーンズを販売 4.リーランド・スタンフォード 雑貨商を 経営 – 政界へ進出、鉄道会社、大学
  19. 19. ゴールドラッシュが生んだもの • たったの 4 年で 1 万人が 25 万人になった カリフォルニアという最果ての僻地 • 一攫千金を夢見た人が集まることが産業 化 • 生活費のインフレ、土地の高騰、生活道 具から、サービス産業の発生 • 採れた金、故郷の家族との手紙、稼いだ 金を預ける銀行、情報と物流が必要とな る
  20. 20. サム・ブラナン • 新聞主 ゴールドラッシュ の PR  カリフォルニアスター紙 • 金採掘用のシャベルとバケ ツを買い占め、独占販売す る • サンフランシスコの土地 1/5 を所有 • スパリゾートを計画 • “ ”金 の情報を広く与えることhttp://en.wikipedia.org/wiki/Samuel_Brannan2013/07/07
  21. 21. ウエルズ・ファーゴ • ヘンリー・ウエルズ&ウィリアム・ ファーゴ • 1852 年、現金輸送、銀行、貸し金庫、換 金業務 • 電信システムによる金融業 • 金ではなく、情報と物流にフォーカスし た • カリフォルニア最大の銀行 全米第 4 位
  22. 22. http://bit.knn.com/12OOmFO20130707
  23. 23. リーバイ・ストラウス • 1853 年、キャンバス生地をテントや荷馬 車ように販売開始 • 1873 年、最初のジーンズを製造販売 銅リベット鋲でポケットを強化したワーク パンツ • 既存の製品を売るだけでなく、今までにな い製品を創造した。 丈夫なジーンズは、その後の定住者の必需 品となった。
  24. 24. http://levi.jp/501/movie/20130707
  25. 25. リーランド・スタンフォード • 1852 年、 28 歳で、東部の弁護士事務所を 火事で喪失 • 1855 年、サクラメントで食料品や鉱山用具 の雑貨店を経営 大成功をおさめる • 1861 年、 37 歳でカリフォルニア知事に当 選 • 1863 年、セントラルパシフィック鉄道開業 • 1869 年、大陸横断鉄道完成 • 1884 年、ジュニアを腸チフスでなくす
  26. 26. http://bit.knn.com/181UpA420130707
  27. 27. http://www.stanford.edu/group/armyrotc/20130717 リーランド・スタンフォード・ジュニア大 学
  28. 28. ゴールドラッシュが残した物 • あくまでも、きっかけとしてのゴールドラッ シュ • 人が集まることこそ、一番重要 • 一攫千金を夢見る中流階級の人たち • カリフォルニアはその子孫で形成 • 需要と供給の法則 • 駅馬車業者、衣料品屋、銀行家、鉄道家、大 学 • すべて不便を解決するビジネス • テクノロジーを理解している
  29. 29. ブリタニカ百科事典は デアゴスティーニモデルでスタート した   Encyclopedia Britannica   by amazon
  30. 30. デアゴスティーニ • 分冊百科のパイオニア • 1901年創業イタリアの地理学者  ジョヴァンニ・デ・アゴスティーニが ローマで創業 • 1959年、マルコポーロの「東方見聞 録」をイタリアで分冊で出版 • 毎週毎週届く、創刊号が特別価格 http://deagostini.jp/
  31. 31. ブリタニカ • 1768年発刊 100分冊を週刊で発 行 • 1771年 3巻にまとめて発行 • 1902年 分割払い方式で販売 • 30巻を超える蔵書システムとなった • エリート家庭を中心に販売 • 日常使用よりもインテリア • 書斎ではなく応接間におかれる • インテリジェンスのアイコン化
  32. 32. Advertisement for the 1911 Encyclopædia Britannica, from the May 1913 issue of National Geographic Magazine
  33. 33. media Revolution media digital media social media 1768 〜 2003 1993 〜 2009 2001 〜 ? 百科事典のメディア遷移
  34. 34. Web Media Revolution index media Search media social filtering media サーチエンジンからソーシャルメディアへ
  35. 35. ブリタニカから学ぶべきこと • 一般庶民が負担なく変えるように100 分冊で発行 毎週届くというデアゴス ティーニモデル • 3巻でまとめて販売 販売機会の増大 • 百科事典のニーズを把握し、全30巻と いう大百科事典を発行する。 • 知識人を相手に、知識人を目指す人へも 教育投資と、使う喜びから所有する喜び を与えた
  36. 36. レコードのなかった時代 • クラッシックの作曲家は、必ずパトロン がいた • 宮廷に仕えたり、貴族に養ってもらう • サラリーマン的な音楽家
  37. 37. 音楽産業  1887 年 蓄音機  1877 年  「話す機械」遺言録音機 グラモフォン Gramophone   1887 年 レコードの原型
  38. 38. ジョージ・ガーシュイン音楽モ デル • デパートで実演・演奏 • ピアノと楽譜販売 • 音楽出版社から給与と 歩合 • 楽器メーカーから歩合 • レコードメディア普及 の前の音楽家のビジネ スモデル
  39. 39. レコードというニューメディア • レコードには魂が宿らない • 一度歌っただけでサボって いる • ライブで歌えない二流歌手 • 舞台俳優も映画にでると二 流になった 4 ドルで自主制作したことがヒッ トに つながったエルビス・プレスリー
  40. 40. ラジオテクノロジー
  41. 41. ラジオの進化 • ラジオ 双方向の無線電信をワンウェイに • 1920 年 ピッツバーグ KDKA 局でラジオ放 送開始 • 広告がついた – グラモフォン (1887 年 ) から 33 年 初めて音楽が空を飛んだ • その後、著作権料、レコード業界と問題勃 発 • レコードは、ラジオで売れることで解決
  42. 42. トランジスタ・ラジオ戦略
  43. 43. 1 人 1 台のトランジスタ・ラジ オを • 真空管ビジネスはメインストリーム • トランジスタは弱小で非力でニッチで使い物にな らない • ニッチなソニーだから開発できた ラジオ放送から 37 年経過 • 1957 年  TR-610 発売 • 1956 年 エルビス・プレスリー Heartbreak Hotel チャート 1 位の翌年 • 1962 年 ビートルズ デビュー
  44. 44. トランジスタ・ラジオ • ティーン・ネイジャーでも買える価格  1 万 円以内 • 真空管よりも壊れにくい • レコードが買えなくても音楽が聞ける • ポータブルでいつでもどこでもラジオが聞け る
  45. 45. 1964 年  IBM System/360 http://images.yourdictionary.com/system-3602013/07/17 参照
  46. 46. 1976 年 アップル 1 人 1 台のパーソナルコンピュータ を http://bit.knn.com/12U7B1Z2013/07/17 参照
  47. 47. 1979 年 ビジカルク 表計算ソ フト http://applembp.blogspot.com/2008/09/visicalc.html2013/07/17 参照
  48. 48. 1981 年  IBM PC Microsoft MS DOS http://bit.knn.com/15LI67e2013/07/17 参照
  49. 49. 1984  Macintosh
  50. 50. WWW 、インターネットは、 隙間時間から生まれた Sir Tim Berners-Lee stars in Olympics opening ceremony | ZDNet
  51. 51. 1990年12月 www • サー・ティム・バーナーズ・リーが、w ww   World Wide Web を発明する • ティムの私的で個人的な開発プロジェク トであった • 特許取得せず、使用料も求めない • 無償開放した • インターネットの可能性を大きく広げた • 英国からナイトの称号を与えられる
  52. 52. 1991 年 World Wide Web http://bit.knn.com/12U223B2013/07/17 参照
  53. 53. 1993 年 03 月 14 日  NCSA MOSAIC NCSA Mosaic browser
  54. 54. マーク・アンドリーセン • イリノイ大学 NCSA( 米国立スーパーコン ピュータ応用研究所 ) でアルバイトをしなが ら、 MOSAIC ブラウザを発明する • シリコングラフィックス社のジム・クラーク とネットスケープコミュニケーションズ社を 創設 • フリー(無料)モデル、サポート、サーバは 有料というスタイルでネットスケープナビゲ イターを配布 • マイクロソフトの IE に負け、 AOL に売却 • 投資家として活躍
  55. 55. インターネットはルーティンがお 嫌い • 誰に頼まれたわけでもなく、勝手にプロ グラミングをはじめた、たったの2人が インターネットの原型を20年前に作っ た。 • その2人とも、仕事の片手間であった。 本業ではない。 • スタンフォードの学生が学業の片手間に Yahoo! を作り、 Google を作った。 • 好きな事を好きにやった人が、次の時代 を築いている。
  56. 56. 1993 年  NCSA  モザイク http://multimediaman.wordpress.com/2012/12/07/2013- a-big-year-for-big-data/ncsa-mosaic/2013/07/17 参照
  57. 57. 1994 年ネットスケープ http://www.thg.ru/technews/20080306_174508.html2013/07/17 参照
  58. 58. http://web.archive.org/web/20000815052634/http://www.yahoo.com/2013/07/17 参照 1995 年 ヤフー !
  59. 59. https://en.wikipedia.org/wiki/File:Win95Plus.jpg2013/07/17 参照 1995 年 マイクロソフト インターネットエクスプローラー

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