名も無き

第 24 回　名も無き異業種交
流会

～だからこそ、笑ってます
か～

当たり前のように

いつも近くにある

幸せ

家族

友達

恋人

仲間

そんな幸せに支えられて

私たちは毎日を過ごしている

今日も
昨日と同じように
当たり前の 1 日と

誰もが疑わなかった
あの日

201 1 年 3 月 1 1 日
東日本大震災　発生

当たり前にあった幸せが　奪われていった
道なき未知がはじまった

あたりまえが

愛おしい

あまりの被害の大きさに

「自分に何が出来る」なんて

簡単に見つからなかった

だけど、

動かずにはいられなかった。

無力と

微力は

絶対に違う

そう信じて

情報は混乱し

「過度の自粛」という
問題も発生した

募金のお金が被災地に届かないという
歯痒い現実も・・・。

なにが「一番正しいやり方か」
悩んだりもした

名も無き異業種交流会に
関わって下さる皆さんも
様々な活動に取組まれています。

震災から
もう 1 年が経とうとしている

テレビ・新聞などには
いつのまにか

震災関連のニュースが
取り上げられる事は
少しずつ減ってきた

だけど、
「まだ始まったばかり」

私たちに今出来る事は
何だろう。

「被災地」じゃねぇ

正念場だ！

現地で瓦礫撤去の

お手伝いをさせて頂いた

名も無きのスタッフは、

被災地の方からこういわれました

「一緒に悲しむよりも、

何か出来るかよりも

あなたの仕事を一生懸命やっ
て

日本を盛り上げてほしい」
と・・・。

そして、

「忘れないでほしい」と・・
・

名も無き異業種交流会が

大切にしているもの

「仲間」
「家族」

それは、当たり前のように
近くありすぎて

見失いがちな「幸せ」

そんな温もりを

再認識出来る場所になろう

冷え切っている日本の背中を

久留米・福岡・九州を押しまくろう

だからこそ

笑っていよう

名も無き異業種交流会から

熱いエネルギーを

日本に発信していこう！！

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