1. 住宅を暖かくする。
目的：これは、趣味で、（低価格に、）部屋を、普通にどこまで断熱でき、
断熱によって、（部屋温度があがり、保湿されると思われるが、）
部屋の環境が良くなるように、実験してみるのが、目的である。
このような改善を繰り返すことで、生活環境が（古典的）科学的に向上を
するのを目的とする。
図1 窓に、プチプチのビニールを貼る。
図1のように、窓に、プチプチのビニールなどを貼る。
窓の、ガラスの部分の、透明性を保ったまま断熱する、断熱により
結露を避けるのが目的である。
１、プチプチのビニールを、窓のガラス部分（と開閉が出来る範囲の
サッシの端など）に対して、大きめに裁断しておく。
窓に、スプレーの糊などを隅に塗り、丁寧にプチプチのビニールなどを
貼り付ける。隙間を空けないように、隅ギリギリをカッターで丁寧に切る。
２、アルミサッシ部分などは、断熱と結露を避けるため、断熱テープなどを張る。
３、さらに、サッシの可動部周辺など、これらが貼れない場合において、
断熱塗料などを、取り寄せて塗布するとよいだろう。
１まで、または、２までを施し、十分に断熱がなされているか、結露がないか、
を確認した上で、結露のある部分には、可能な措置を施し、最終的には断熱、
結露しないようにする。
その後、（寒い地方などは）３、を必要な部分に施してみるとよいだろう。

2. 図２ 壁、廊下、天井にアルミの遮熱シートを貼る。
４、さらに、部屋の中で特に結露し易い部分などを見つけ、キャンプ用などとして、
使用されるアルミの断熱シートを貼る。
コンロ、ストーブ、コタツなどの付近は、張らないか、耐熱性の物を
よく吟味して自己責任で貼る。
発熱する物の付近は貼らない。
４までを施し、同様に、最終的には断熱、結露しないようにする。
注意）材料費は、そんなに高くないだろう。
（１，２、いずれも、ホームセンターで、２－３千円程度だろう。
３、も、塗布面積は少ないし、少量ならば1万円しないだろう。
４、は部屋が大きいと困るが、１０ｍで1万円しないだろう。
４、は1万円以下で、少しずつ実験すれば良いのではないか？）
注意）この趣味の実験は、あくまで自己責任であり、自分で実験をしたい人に
役立つために書かれており、この文のようなことをとりおこなって、起こった
あらゆる事象（損失をふむ）において、作者は一切の責任を負わない。
注意）生活環境の向上であるから、住み心地も自分で考える必要がある。