少しだけ自己紹介…
大学:天理大学 国際学部 地域文化学科
ヨーロッパ・アフリカ研究コース
学年:3年生(今年編入)
2012年3月~13年3月の一年間ウガンダ共和国へ
活動内容:教育支援NGOで授業サポート・企画、給食づくり、イベントの運営・
企画など
アフリカの国の数は??
1.16 2.24 3.37 4.54 5.78
アフリカのイメージは??
アフリカ クイズ
アフリカの一般的なイメージ
実際のアフリカは…
マイケル・ジャクソン
クリス・ハート
ダンテ・カーヴァー
オバマ大統領
エディ・マフィー
マライア・キャリー
ビヨンセ
アフリカ系アメリカ人
人口:3,451万人
首都:カンパラ
民族:26以上
言語:英語、スワヒリ語、ガン
ダ語
*外務省HPより参照*
ウガンダ共和国
(THE REPUBLIC OF UGANDA)
ナンサナ
ウガンダを訪れた理由
キッカケ:あしなが育英会の海外研修制度
理由:はじめは単にアフリカに興味があっただけ
時間が経つにつれて医療分野とアフリカ
関係や教育開発・援助に興味をもつ
活動地区:ナンサナ
場所:ASHINAGA UGANDA(TERAKOYA)
内容:授業計画、給食づくり、イベント運営etc…
活動期間:1年間(うち3ヵ月は語学研修と自由研修)
活動内容
ASHINAGA UGANDA(AU)
あしながウガンダは国際NGO
HIV/AIDSで片親、もしくは両親をなくした子どもたちに対して心理、
教育支援を行う施設として2001年にウガンダ政府に登録
2003年にウガンダ共和国大統領ヨウェリ・ムセベニによってあしな
がウガンダレインボーハウスがオープン
HIV/AIDSによって親をなくした遺児に対し、心理社会的な支援、教
育支援を提供
子どもたちが質の高い心理社会的な支援を受け、教育の機会に恵
まれ、明るい未来を創造することを目的とする
*ASHINAGA UGANADA HPより一部抜粋*
TERAKOYA教育(識字教育)
ASHINAGA UGANDAで行われているプログラムの一
つ
日本でいう小学1年生~4年生が対象(複雑な事情を抱
える子どももいるので、年齢に制限はなし)
56人(2012年)の生徒が2つのクラスに分かれて勉強
基本は英語、算数、理科、社会、体育、ガンダ語の6教
科+スペシャルクラス
遠足や体育祭、文化祭もある
スペシャルクラス
毎年AUで活動する日本人学生が、現地の学生やボラン
ティアと協力して計画するクラス
美術や実験の授業など、普段の授業ではできない事を
子ども達に体験してもらうクラス
2012年度は音楽(歌)の授業を計画
クラスの成果は、12月に行われた文化祭で発表
ガンダ語
現地では、英語を公用語としていますが、多くは現地語のガンダ語、
や民族語も話すことができます
ウガンダでは、英語を話せることが成人した大人としてのアイデン
ティティとなるらしく大学生はガンダ語で話すことを嫌う人も少なく
ありません
ガンダ語講座
ガンダ語で自己紹介
「こんにちは。私の名前は○○です」
“オリオティア。 アマニャガ ンゲ ンゼ ○○”
「20歳(21歳)です」
“ニーニャ エン ミャーカ アビリ(アビリムグム)”
「日本から来ました」 「ありがとう。よろしく。」
“ンバ ジャパン” “ウェバレニョ ウェバレ ネッダーラ”
*便利な言葉
“ンザリラーコ(安くしてよ~)”
“スマニ ルガンダ(ガンダ語は知りません)”
ウガンダへ行って変わった事
大学の変更(興味の変化)
英語への関心
日本に関する興味
アフリカへの関心

アフリカの真実

Editor's Notes

  • #7 エディ:メン・イン・ブラック、インデペンデンス・デイ、アイアムレジェンド アフリカ系アメリカ人と呼ばれる人たちがアメリカに多く存在しているのは、かつてのヨーロッパ・アメリカ・アフリカの関係が大きく関わっている
  • #8 ウガンダ共和国は、東アフリカに接しておりケニアやタンザニア、コンゴなどの国と隣接している 人口は約3451万人と言われていますが、実数はもっと多いとも言われています。 首都はカンパラという場所で、