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ORIGIN OF KUROHUNE
KUROHUNEは、
DIIXI小林の想いから始まった。
ピッチ(砲弾)をぶっ放す
http://kurohunepitch.com/
「チャンスしかない・・・!」
シンガポール、ベトナム、インドネシア、、、
海外で起業している若者達の口からこぼれる一言。
「チャンスしかない・・・!」
これは、シンガポール人、インドネシア人など、

現地の起業家が発する言葉じゃない。
そう、世界各国で起業して戦っている日本の若者が

異口同音に発する言葉・・・
そう、
「チャンスしかない・・・!」
アメリカ、イギリス、中国、インド、シンガポール、

インドネシア、ベトナム、ケニア、、、
私はこれまで多くの国への事業参入を手がけて来た。
時にコンサルタントとして、時にプレーヤーとして、

そして今、経営者として。
過去10年、世界各国で見て来た現状は

どういうものだったか・・・
一言で言えば、
「負け込んでいる日本」
写真は3年程前、

インドの無電化村を訪れたときのことだ。
この誇らしげに微笑む老人に言われた一言、
それが今も私に突き刺さっている。
「Japan is great」
その老人の片手には、NOKIAの携帯があった。
負け込んでいる日本・・・
いつからこうなってしまったのか
それがとてつもなく悔しかった・・・
2
東京。
私はシンガポールで起業した。
東京へは月に1、2回の頻度で帰る。
東京では、
「いやぁ・・・」
「まぁ、ぼちぼちなんとか・・・」
「なかなかお客様が厳しくて・・・」
東京出張する数日の間に何度となく聞く言葉である
誰もが足下を見ている
誰もが過去を振り返っている
誰も未来の希望を見ようとしていない
シンガポール。
起業家を集めた懇親会、BBQ、インキュベーションファンド主催の

パーティー。
そうしたイベントが毎週のようにある。
誰もが明日へ向かって目を輝かせている。
シンガポールでひとたび起業家・挑戦者に声をかければ

これだけの熱い若者が集まって来る。
3
シンガポールのとあるインキュベーションセンター。
ここでは、数十カ国の起業家・挑戦者達が凌ぎを削っている。
投資家が来るピッチ(プレゼン)大会の後には、

ハチャメチャな祭りが始まる。
国籍など誰も意識しない
数十カ国の若者がイノベーションを目指し、
日々興奮と共に挑戦を続けている・・・
そんな現状を直視する中で、
今回の「KUROHUNE PITCH」
を仕掛けようと決意した・・・
ただし、
4
我々がしたいのは
ただのイベントじゃない
ネットワーキングだけじゃない
行動を起こすイノベーターに
火をつける事
2013.3.31
KUROHUNE =
KUROHUNE PITCH
世界を舞台に戦う 
挑戦者たちが集まる
開催主旨
PITCH(砲弾)登壇者条件
期待来場者(ピッチ受け止め者)
KUROHUNE-PITCH
開催日時:
 2013年3月31日
 14時∼18時

開催場所:
 東京・九段下
 ベルサール九段
参加人数:
 330名超
参加費用
一般:3000円
(当日4000円)
学生:1000円
(当日2000円)
高校生以下:無料
PITCH人数:
 26社/27名
PITCHスタイル:
 200秒ピッチ
KUROHUNE事務局:
 Diixi Pte.Ltd.
共催パートナー:
αALPHA LEADERS、
株式会社キープレイヤーズ、
フォースバレー・コンシェルジ
ュ株式会社、
プロビティ・グローバル

サーチ株式会社
株式会社ネオキャリア
(順不同)
ホームページ:
http://kurohunepitch.com/
9
閉塞感漂う日本の現状を変革したい
そのために、何が必要か・・・
幕末、江戸の変革のきっかけとなった“黒船”
そう、海外で戦う起業家に
KUROHUNEとなって
ピッチという名の砲弾を放って頂きたい
海外で会社を立ち上げた起業家、
海外拠点立上げ・展開を加速している起業家、
海外現地法人の代表として戦っている挑戦者、
1年以内の海外での起業・海外での就職を
決断している挑戦者。
グローバルリーダーを目指す若者、
海外キャリアを指向するビジネスマン、
海外展開を加速したい企業経営者・幹部、
社員のグローバル教育を検討する人事部。
プログラム ∼KUROHUNE来襲 その場所で起こる事∼
10
ファンド
∼KUROHUNE=海外起業家 変革資金ファンドレイジング∼

海外で戦う起業家の活動を支援するべく変革資金を募集
クラウドファンディングを通じて集めた資金は、
登壇者への出張費・講演費・活動資金として
全額配分致しました。
11
http://wesym.com/project/kurohune
Keynote speaker
國光宏尚: Hironao Kunimitsu
株式会社gumi 代表取締役社長
gumi を牽引するCEO國光宏尚氏は、高校卒業後、単身中国に渡り、
その後様々な国を訪れ、 10年間の海外生活を送る。帰国後は、映像
関係のベンチャーで創業メンバーとして活躍。 2007年、満を持して
株式会社gumiを創業。ソーシャルゲームの領域で大躍進を続ける。
K1 小林 慎和:Noritaka Kobayashi
Diixi Pte. Ltd. CEO兼Foun-
der、ビジネスブレークスルー大学准教授
大阪府出身。学生時代は30カ国をバックパッカーで放浪。コンピュ
ータ研究者、経営コンサルタント、海外展開請負人を得て、現在は若
者向けの体験型イノベーション教育をサービス展開。閉塞感漂う日本
に風穴を開けるべく、敢えて海外、シンガポールでの起業を選ぶ。作
家、詩人、映画家の側面も持つ。今回のイベントを企画・運営。
詳しくはこちら(Diixi Pte.Ltd.)
K2 大畠 佑紀:Yuki Ohata
Resinaa Pte.Ltd. CEO and Founder
中学3年生で器械体操全日本選手権個人総合優勝、全日本ナショナル
チーム所属。 複数のベンチャー企業での事業運営、立ち上げ経験を
得て2011年11月シンガポールに単身移住、Reginaa Pte. Ltd.を設
立。 スマートフォンを活用したマーケティングプロフェッショナル。
アジアの成功例として母国のグローバル化と発展に貢献する事が現在
の使命。
K3 斎藤 竜太:Ryuta Saito
インドネシア起業家、自由人、Diixi Pte.Ltd. Fantasista
インドネシア在住、12年。 インドネシア・バリ島にて飲食店の立ち
上げ・経営に携わる。 雑誌、テレビの撮影・企画・コーディネー
ト、インドネシアでのサッカー選手の移籍サポートなどスポーツ選手
へのサポート事業を広く手がける。 新規事業の立ち上げ、市場調査
を中心にインドネシア中を飛び回る日々を送る。
➡インタビュー記事「人生は引き算で勝負だ!」 12
K4 竹村 詠美: Emi Takemura
Peatix Inc. Co-founder / Peatix Asia Pte 代表
経営コンサルティングを経験後、黎明期の99年にネット業界に転
身。Excite、Amazon、Walt Disney 日本法人を経て、Ama-
zon時代の同僚とPeatix Inc. の前身となるOrinoco 株式会社を設
立。現在は自社サービスの PeaTiX に加え、SurveyMonkeyなど、
米国の先端的クラウドサービスの日本マーケティングに従事。2013年
4月から、シンガポールからアジアを目指すべく移住予定。慶應義塾
大学経済学部卒業・ペンシルバニア大学国際学MA・ウォートンスク
ールMBA。2児の母
K5 石岡 安久:Yasuhisa Ishioka
ASIA UNITY(仮)代表
世界をRe-designをしたい23歳。この世界は猛スピードで大きく動い
ている。中学時代からモバイルインターネットビジネスを開始。絵、
小説、俳句、工作等で多数の受賞履歴あり。モバイル分野における新
サービスの立上げを果敢にも海外で検討。アジアなどを精力的に動
き、近日起業を予定している。
K6 藤井 悠夏:Yuka Fujii
シンガポールにて法人設立準備中
1983年シリア生まれ、練馬育ち。中学時代はドバイ在住。大学時代ベ
ンチャー企業でインターン後、サークル「アントレキュービック」を
立ち上げ、フリーペーパー「よりみち」を発行。その後、300名規模
の女子大生サークル「輝女(Kirajyo) 」を立ち上げる。2006年、株式
会社リクルートに入社、ゼクシィに営業配属。2010年1月にリクルー
トを退職、株式会社アイループを設立。その後ベトナム法人にて新規
事業であるブライダルメディア事業責任者として従事。事業譲渡後、
新規事業立ち上げのためシンガポールに移住。
K7 只石 昌幸:Masayuki Tadaishi
LEVERAGE co.ltd. CEO
現在、3社の会社経営者。ドン底からの起業という自らの人生におけ
る経験を全国で講演活動中。今や、月間1,000名の学生が参加。5月に
はシンガポールでの リチャード・ブランソンの講演をきっかけに、シ
ンガポール在住の日本人とのマッチング交流会を企画中。海外企業へ
の人材紹介ビジネスを今期立ち上げる予定。
13
K8 伊藤 悠:Yu Ito
connectionpool CEO 慶應義塾大学4年
2012年、シリコンバレーに渡米しスマートフォンアプリケーショ
ンのユーザーテスト会社を起業。現在は、アメリカのユーザーテス
ト会社とジョイントベンチャーを作るために奮闘中。
➡インタビュー記事「父の背中を追う学生アントレプレナー」
K9 米岡 和希:Waki Yoneoka
シンガポールにて事業立ち上げ準備中
2010年末INSEAD MBA留学のためシンガポールに移住。シンガ
ポール版Pecha Kuch Nightのホストをアメリカ人の夫と共に務め
る。 起業家・クリエイティブ等様々な分野のThought Lead-
erを講演者として招き、各回300人超を動員、 起業家精神やイノ
ベーションを後押しするエコシステムを作ることを目指す。2012
年からの多くの起業家との出会いを通じ、自身の起業家としての秘
めたる情熱を開花させる。今年中に世界の育児ママをターゲットと
したサービスをローンチさせる予定。野望:世界での成功を経験し
た上で日本の復活に貢献できるビジネスをもたらしたい。
➡インタビュー記事「海外で会社を立ち上げようと頑張っている今
が一番ワクワクしている」
K10 町田 龍馬:Ryoma Machida
Zen Startup
25歳 起業家。米国向けに、最近Facebook解析ツール
「ZenMetrics」をローンチ。自分のプロダクト以外にも、日本企
業のインバウンドマーケティングや海外企業との交渉を支援してい
る。これまでのクライントは、ネットコンジェルジェ、フロンティ
ア、学研、マイクロソフトなど。
➡インタビュー記事
「次代のKUROHUNE たちのロールモデルを目指す」
14
K11 深田 洋輔:Yosuke Fukada
YOYO HOLDINGS PTE. LTD. CEO/Co-Founder
DeNAに新卒で入社後、EC分野の新規事業を担当。その後、年間
流通額が数百億円規模となるECサイト「ビッダーズ」のプロジェ
クトマネージャーとしてスマートフォン事業の展開とマーケティン
グに従事。現在は世界の貧困問題を解決できるビジネスを創るた
め、フィリピンでモバイルを活用したBOP事業を展開中。大阪大
学大学院工学修士・経営学修士(MBA)。
➡インタビュー記事「BOPビジネスを通して世界を変えたい!」
K12 孫 良:Yang Son
株式会社まさか 代表取締役
1978年生まれ。在日韓国人3世。AppStore無料総合日本一5回獲
得。10位ランクインは20回以上。スマホアプリで累計約700万DL
達成(2012年11月時点)。
K13 菅谷 亮介:Ryosuke Sugaya
特定非営利活動法人 very50 代表理事
1979年 東京都生まれ。高校生の時に大手音楽会社主催のオーデ
ィションに合格しプロのkeyboardistとしてエンターテイメント業
界に携わる。大学に進学後は、学業と音楽の仕事の傍らカンボジア
を中心に世界中の医療分野における国際協力に奔走。大学卒業と同
時に音楽を仕事として続けることをやめ、自動車関連、コンサル業
界の会社勤務を経て2007年末に退職。その後、約6か月間、メキ
シコ、米国の社会事業を取り扱う起業家のもとで実務を伴
business plannerとして修行。 2008年6月より、日本初のアジア
の社会企業やNGOと連携した社会問題解決 人材育成を目指した
超実践型の学校のvery50を設立。 これまでにアジア10か国で22
プロジェクトを手掛けている。2010年 英国外務省British
Council/Asia Climate change leader選出
15
K14 阪根 嘉苗:Kanae Sakane
アジアンブリッジ株式会社 代表取締役、日商優橋股份有限公司台
灣分公司 総経理
台湾出身。6歳の時に両親と離れ日本へ留学。新卒でリクルートエ
ージェントに入社。6年勤め退職後、日本と台湾の架け橋になるべ
くアジアンブリッジを創業。日本の化粧品や健康食品メーカーの台
湾進出を日本流のダイレクトマーケティングおよびCRMの手法を
用いて数多く手がける。その他、台湾にはまだ無い日本のWebサー
ビスやコンテンツを台湾にローカライズしてリリース。終生の志と
して台湾と日本の架け橋を行う。
K15 グプタ アルナブ:Arnab Gupta
自営業(コンサルタント)として起業
インド出身、東京育ち。高校卒業後、アメリカへ留学。研究者をえ
て、アジレント(旧HP)にエンジニアとして入社。SARS発生時に
ベトナムにて技術支援活動などを経験。その後、GEで新規事業開
拓に従事。現在はヘルスケア分野でのITビジネスを検討中。その
他、起業体験イベント「 Startup Weekend 」と、震災慰霊・復興
支援イベント「Run311」のオーガナイザー。
K16 林 健人:Kento Hayashi
データセクション株式会社 取締役COO
高校の頃からマーケティングに興味を持ち、大学を経て外資系コン
サルティングファームに入社。大手企業へCRM戦略を始め様々な
領域におけるプロジェクトを実施。自ら事業の立ち上げをしたい思
いから2007年、大手グループの事業投資会社へ転職。ベンチャー
企業の事業開発から、新規サービスの立上げ、グループ会社への
M&A等を実施。当時「ソーシャルメディア☓マーケティング」の領
域にてデータセクションと共同でサービスを立ち上げた経緯から
2009年、データセクション株式会社取締役COOに就任。 日本で培
ったソーシャルメディア活用のノウハウをアジアに展開すべく海外
展開を推進中。
16
K17-1 高野 秀敏:Hidetoshi Takano
株式会社キープレイヤーズ 代表取締役
インテリジェンスを経て独立。ベンチャー企業向け人材紹介事業とし
て、通算1000名以上の経営者、7000名を超えるビジネスパーソンの
キャリア面談実施。ベンチャー投資+社外取締役、顧問10社以上。
加えて成長著しいバングラデシュに魅せられKamal Hossainと法人
設立。バングラデシュ、日本の架け橋となるべく、現在は主に土地、
不動産、開発を行う。今回はKamal氏と共同ピッチ。
K17-2 カマル ホサイン:Kamal Hossain
株式会社クリエイティブ 代表取締役
バングラデシュ、ダッカ出身。2006年来日。eコマース関連企業に就
職後独立。一族に政府高級官僚や事業家を数多く持ち、日本とバング
ラデシュの架け橋となるべく独自のコンサルティングを展開。現在ま
でわずか一年強で、バングラデシュに日本企業13社の現地法人設立を
サポート。5カ国語堪能。今回は高野氏と共同ピッチ。 参照:「歩か
ないお金持ち」増加で世界一の渋滞発生中!? 沖縄に似た国に住むバ
ングラデシュ人の驚くべき実態
K18 柿田 文和:Fumikazu Kakita
トライアングルズ株式会社 / Triangles Top Consulting Sdn Bhd
代表取締役
サラリーマン時代に起業し、2012年夏に会社を退職。家族でマレー
シアに移住し、日本とマレーシアに法人を設立。マレーシアでは投資
コンサルティングや、レンタル事業を立ちあげ。日本の将来に不安を
感じる日本人に対して、国内、海外での起業や国際投資を教えてい
る。日本は、アジアの成長性を活かして成長するビジョンを描く。著
書「週30分ルーティン投資術」はアマゾン総合1位。
K19 鈴木 利和:Toshikazu Suzuki
「ありえないをありえるに」
Grobal Proactive Partners 代表、一般社団法人地域エネルギー創
発ネット HRI Vietnamの立ち上げのためにベトナムに渡る。たまた
ま受け入れた、リーマンショックで勤務先が倒産、リストラ、派遣切
りにあった若者たちが、活躍をし、触発されて海外に挑戦するのを目
の当たりにして海外での就労経験の有効性を実感。合宿自動車免許の
アプリ・海外版「Grobal Challenge」を立ち上げ中。
17
K20 新井田 拓磨:Takuma Niida
フリーコンサルタント(海外事業準備中)
横浜出身。ビジネスコンサルタントとして国内大手企業の業務改
革、新規事業立ち上げを支援。「ネットサービスで社会をよりよく
したい」思いから、SNSサービス大手に転職。3.11をきっかけ
に家族と大阪に転居し、独立。フリーコンサルタントとして、イン
ド・中国・ベトナムの熱気あふれる若者と共に、新規事業支援を手
掛ける一方で、「彼らの成長を支援したい!ともに成長したい!」
ためのサービスを準備中。4才の娘一人
K21 高野 勇斗:Hayato Takano
PT.Adways Indonesia CEO, Adways Innovations Singapore Pte. Ltd. CEO
北海道函館出身。株式会社アドウェイズに2007年に新卒で入社。
2007年5月に大阪、そして名古屋、福岡に支社を立ち上げた後、福
岡より西に行こうとしたら 海だったので「よし、海を渡ろう」と
インドネシアへ。2011年6月にPT.Adways Indonesia を設立。
ホームページやFacebook 上のファンページの制作や広告など
「インターネットでのマーケティングに関わることは何でもできま
す。」という言葉から事業を開始。2011年12月Adways Innova-
tions Singapore Pte. Ltd.設立。 既存の価値観に挑み、情報格差
を解消するサービスを生み出し、インドネシア、東南アジア発展へ
貢献する会社を目指す。
K22 柴崎 洋平:Yohei Shibasaki
フォースバレー・コンシェルジュ株式会社 代表取締役社長、上智大学非常勤講師
大学卒業後、ソニー株式会社に入社、商品企画やマーケティングに
関わり、Samsung、Motorola、Nokiaといった世界的なグローバ
ル企業とビジネスを行う。2007年、フォースバレー・コンシェル
ジュ設立。全世界の若者の海外挑戦を強力に支援する事業を展開。
海外拠点はシンガポール、インド、中国に加え、来年度中にミャン
マー他10数ヶ国に立ち上げ予定。 世界経済フォーラム(ダボス会
議)より Young Global Leaders 2013 に選出。
18
K23 岡崎 透:Toru Okazaki
バングラビジネスパートナーズ日本代表
公認会計士、KPMG FAS(金融・財務アドバイザー)、Booz
Allen(戦略コンサルタント)、三井物産を経てバングラビジネスパ
ートナーズを立ち上げバングラデシュの貧困問題が産業創出・経済
発展・外国資本の誘致を通じて自律的に改善されるよう様々なイン
フラ的プロジェクトを策定・提案し、投資を誘致し、実行を目指し
ている。もちろんこの発展のための投資フェーズに日本を絡ませ、
日本が途上国の発展に便乗して富を得られるような仕組みを作る事
ももう一つの使命としている。現在は政府や現地トップ財閥と組ん
だ、工場団地プロジェクト、スマートシティプロジェクト、IT パ
ークプロジェクト等を推進している。
K24 入住 壽彦:Toshihiko Irisumi
αALPHA LEADERS代表
住友商事株式会社(主計部、米国住友商事(NY駐在)、プロジェクト
ファイナンス部)。シカゴ大学ビジネススクール(MBA、社費)。ゴール
ドマン・サックス証券株式会社投資銀行部門(M&A、資金調達、PE投
資アドバイザリー)。経済同友会第四回起業塾塾生(200人の応募の中
選ばれた6名のうちの一人)。シカゴ大学ビジネススクール卒業生会代
表を6年務める(アラムナイメンバー900名以上)。2009年よりグロ
ーバル教育人材プラットフォームαALPHALEADERSの運営開始。多
くのグローバル企業と共に社会人・大学生のリーダー育成・支援プログ
ラムを開催。今後は小学生、中学生、高校生に対する学び、リーダーシ
ップ、キャリア教育等を通じた世界各分野で活躍するリーダー育成プラ
ットフォームを世界で展開予定。2013年にヤフー!ジャパンとの業務
提携を実施。
K25 大石 航平:Oishi Kohei
Terra Motors株式会社
1990年大阪生まれ。中学、高校でアメリカ、オーストラリア、シンガ
ポールなどに語学留学。神戸大学在学時に単身ナイジェリアに飛び、現
地で中学、高校を回りHIV/AIDS, マラリアの啓発活動を行う。 その
後、学部在学中にロンドン大学東洋アフリカ研究学院に留学し、1年間
アフリカ政治を学ぶ。帰国後、テラモーターズに入社、国内営業を担
当。次年度から海外のインド市場の立ち上げに参画予定。
19
200秒PITCH
KUROHUNEによる熱いピッチ(砲弾)。
参加者を巻き込んだイベントが、人を動かしていく。
代表取締役社長
國光 宏尚
株式会社gumi
CEO
只石 昌幸
LEVERAGE Co.Ltd.
世界中で戦っている人がいる。
凄いことをしている人、
凄いプレゼン、
圧倒する人。
でもそれを見せたくって
このKUROHUNEピッチを
やったんじゃない。
自分なんだ。
あなたなんだ。
あなたがどうしたいか。
KUROHUNEピッチが終わった直後から、
動く人は動く。
変わって行く人は変わる。
人を変える。
我々が作ったのはそんな場所なんです。
CEO兼Founder
ビジネスブレークスルー大学准教授
小林 慎和
Diixi Pte. Ltd.
25
https://vimeo.com/64350369
当日の様子はこちらで。
KUROHUNEは、多くの人によって支えられて成立した。
まずは、参加してくれた人。
海外からも駆けつけてくれたKUROHUNEたち。
協賛スポンサー、そして、事務局スタッフ。
最後に、サポーターの紹介を。
KUROHUNE-SUPPORTERS
26
KUROHUNE共催パートナー(順不同)
27
TETSU-LAW
TETSU-LAW & Co. Ltd.  CEO & Visualizer
企業理念の映像化や大使館でのショーを演出するなど、映像を主体に活動。
肩書きはVisualizer、想いや感情をヴィジュアライズしている。企業やプロジ
ェクトの本質を見抜きストーリーを紡ぎだす事を得意とする。 教育や企業文
化に感性を取り入れたアプローチを展開。本KUROHUNEピッチの映像記録
を残すために参画
→映像作品は「こちらから」
小岩 貴弘:Takahiro Koiwa
Diixi Pte.Ltd. 執行役員
学生時代は、サークル活動で人力飛行機の製作に励む。野村総合研究所で経
営コンサルティング業務に従事した後、デロイトトーマツFAS、プライベー
トエクイティ、ベンチャーキャピタルなどでM&A及び投資業務に注力。複数
のクロスボーダー投資案件を担当した後に、Diixiの創業メンバーとして参画
し、現在に至る。KUROHUNEピッチのイベントプロデュース、及びパネルデ
ィスカッションに参加。
高田 広太郎:Kotaro Takada
Diixi Pte.Ltd. 執行役員
「ロボットに心は芽生えるか」をテーマにヒューマノイドロボットの研究
後、野村総合研究所に入社。海外展開プロジェクトを得意とし、五大陸全て
での経験を持つ。一方、NTTデータと共催した復興支援プロジェクト「日本
を創り継ぐプロジェクト」を主導。そしてDiixi創業メンバーとして参画して
現在に至る。KUROHUNEピッチのイベントプロデュース、及びパネルディス
カッションに参加。本電子書籍の作成も担当。
小林 大三:Daizo Kobayashi
Diixi Pte.Ltd. サポーター
早稲田大学のミュージカル団体「早大オムニバス」に参加。以後、ミュージ
カルの舞台出演は14回、ハマナカトオル演出のミュージカル座「ニューヨー
カーズ」にも出演。現在はシンガポールで経営コンサルティングに従事。
KUROHUNEピッチの舞台プロデューサーとして参画。
28
サポーター
クラウドファンディングサイトWESYM上にて行いました、KUROHUNE ピッチに対するファンディングへ

ご協力いただきました皆様へ、この場にて恐縮ですが、厚く御礼申し上げます。
Hideo Mukaida様

村井 庸介様

LIR(Life is running)様

Sasamoto Wataru様

Dean様

小林 洋様

伊部 和晃様

Ryuta Saito様

Shigeharu Satake様

西村 誠司様

山本 貫太郎様

大森 昭広様

東野 祐貴様

tanabeyasu様

福住 俊男様
(順不同)
29
クラウドファンディング・出資者
Copyright ©Diixi Pte. Ltd. All rights reserved!
http://diixi.com/
For more information,

please contact us at info@diixi.com

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