このサービスはIoTデバイスを使った、サービス側で設定された危険地帯に入った時にアラートを上げるサービスです。

1. 危険地帯検知サービス
天下統一スピンアウト

2. 課題
・スマフォで位置情報サービスあるけども車ではつかえない。
・スマフォのGPSのアンテナは車等からだと精度が悪い。
・事故率の高い交差点の情報が普及しているわけでは無い。
・ハザードマップがgoogle mapに統合されているわけでは無い。
精度の高いGPS情報＋普及率が低いが命に係わる重要な情報
クラウド開発環境と据え付け型の
GPSで実装しました！！

3. サービス概要
デバイスのGPS情報を使ったサービス。
GPSデバイスは車等に搭載する。車の場合は事故の
多い交差点やハザードマップの冠水しやすい道路を
避けることができる。また船に搭載した場合は座礁
しやすい海域に入ったときにアラートを上げるよ
うにする。アラートの表示はsendgridでのメール送
信、受信デバイスのLED表示、音声にて行う。
mbed2台とアプリケーションボードを使っ
た受信装置。

4. システム構成
①GPSロガー（３G通信機器搭載）
mbedのublox社製C027
②クラウド開発環境
IBM BlueMix
③警報受信装置
一般的なmbedのLPC1768とアプリケーションボード、
mBuino(キックスターター出品製品）でLEDとメールで通知
GPSロガー
mbed
クラウド開発環境
BlueMix
メール通知
LEDイルミネーション
＋音声等

5. ご清聴ありがとうござ
いました。
他にもAED等のオープンデータが提供されていま
す。近くにあるか探してみましょう！