Bb9 (Blackboard R9.1) 利用説明会入門編

Bb9利用説明会（入門編）
2013年9月27日
情報メディア教育研究センター

□ お品書き
•オンライン学習支援システムとは
•本学における同システムの活用状況
•Bb9の使い方
2

オンライン学習支援システムとは
3

対面講義対面講義
復習予習
講義各回の
ポイント提示
学習のための
ガイド提供
講義資料の配付
講義内容の確認
オンラインテスト実施
＝理解度のチェック
BBSを利用した
学習者へのフォロー
Bb9
□ オンライン学習支援システムとは
「オンライン学習支援システム」は、広島大学での授業を支援することを主な目的として
導入された、eラーニングシステムの一つです。
4

□ eラーニングと言うと
eラーニングと言うと、既存の授業を置き換えるものと思われる場合がありますが、その他
にもいろいろあります。
5
完全オンライン型
対面授業補完型
ブレンド型
大学教育での
e ラーニング
+ ++ +

Bb9利用説明会（入門編） 6
ブレンド型
大学教育での
e ラーニング
+ ++ +
MOOCs
Massive
Open
Online
Courses

Bb9利用説明会（入門編） 7
ブレンド型
大学教育での
e ラーニング
+ ++ +
Flipped
Classroom
自宅
学校講義
実習実習実習実習実習実習
講義講義講義講義
自宅
学校実習実習実習実習実習
講義講義講義講義講義講義

□ eラーニングと言うと
eラーニングと言うと、既存の授業を置き換えるものと思われる場合がありますが、その他
にもいろいろあります。
8
ブレンド型
大学教育での
e ラーニング
+ ++ +
→本学でのオンライン学習支援システムは、対面授業補完型を念頭に整備
※もちろん他の使い方も可能

□ 授業と時間外学習に必要な機能をパッケージ
•さまざまな教材の提示
•課題管理
•掲示板
•オンラインテスト
•グループ学習支援
•成績管理
•履歴管理
9
✓パッケージで提供
✓使いやすいように周辺
システムを含めて整備
✓学生と教員の利用支援

本学におけるLMSの活用状況
10

□ LMS利用コース数の推移
本学のLMSは、 2001年に導入して今年で13年目。活用推進プロジェクトを経て利用範
囲を拡大中です。
11
0
100
200
300
400
500
コース数
2001 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13
年度
前
期
後
期
WebCT100 プロジェクト
WebCT プレミアムプロジェクト
CE4 → CE6 バージョンアップ

□ 部局ごとのコース数
2013年前期の統計です。
12
教養教育
教育学部
医学部
工学部
生物生産学部
総合科学部
歯学部
法学部
理学部
経済学部
薬学部
大学院
その他
0 50 100 150 200
190
48
42
32
24
20
12
10
7
4
2
58
21
コース数 (2013 前期 )

□ 大規模な授業での利用、授業以外での利用
•情報活用基礎、平和科目
•メディアセンターの利用更新
13
▶ ほとんどの学生は利用経験あり

新システムBb9の使い方
14

□ システムへのアクセスとコースへのアクセス
15
Bb9
コース A
コース B
コース C
コース D
×
学生として
教師として

□ コースの内容
16
Bb9 コース
PCで作成した電子ファイル
Bb9 が提供するツール群
• テスト
• アンケート
• 掲示板
• 課題
• 学習モジュール
• SCORM管理
• ブログ
• 日誌
• チャット
• ホワイトボード
• マッシュアップ
• 成績表

□ 入口
「マイもみじ」との連携は、まだ準備ができていません。準備でき次第広報いたします。
17
センターWeb もみじトップ
http://webct.riise.hiroshima-u.ac.jp https://webct6.riise.hiroshima-u.ac.jp
https://bb9.vle.hiroshima-u.ac.jp

□ myBlackboard
18
myBlackboard Menu と
ログアウトボタン
登録されているコースの一覧
右上のギアアイコンでカスタマイズ可
コースをまたいで成績表、タスク
などを確認できる
システム管理者、コース教員からの連絡一覧。
コース管理者からの連絡事項は
E メールでも通知される。
最近の更新

□ 使い始める前に必要なこと
Bb9は「コース」がないと何もできません。まずは「コース」を作る必要があります。
19
システム運用（システムを導入し、日々動くようにする）
利用者の登録（広大 ID で Bb9 に入れるようにする）
コースを作成する（授業に対応した Bb9 のコースを作る）
コンテンツ作成（コースの中身を作る）
学生登録（学生が入れるようにする）
IMC
教員の責任範囲メディアセンター
の責任範囲
当面メールで申し込んでください。詳細は：
http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/s/newcrs/

□ コース
20
コースを書き換えるときは、
「編集モードオン」
コースメニューは
学生が（教員も）使う部分
管理メニューは
教員がコース管理のために使う

□ 基本機能の紹介
•ファイル提示
•課題
•テスト
•掲示板
21

□ 基本機能の紹介：ファイル提示
1. コースメニュー「教材」
2. 「コンテンツ」
3. 「項目」or「ファイル」
4. 必要な事項を記入し「送信」
22
ファイルの掲示

□ 基本機能の紹介：課題
2. 「テスト/アンケート/課題」
3. 「課題」
4. 必要事項を記入して「送信」
23
1. コースメニュー「成績管理」
2. 「課題」
3. 採点すべき提出物は、(!)マー
クがついている
4. (v) をクリックして、さらに
(!) をクリックして採点
提出課題の採点
課題の作成

□ 基本機能の紹介：テスト
24
2. 「テスト/アンケート/課題」
3. 「テスト」
4. 「作成」
5. 必要事項を記入して「送信」
6. 「質問の作成」→質問の種類を
選び、必要事項を記入して「送
信」
7. 上を質問の数だけ繰り返して
「OK」「送信」
8. テストオプション設定の画面に
なる。必要事項を記入（「利用
可能にする」を「はい」にしな
いと学生から見えません）して
「送信」
1. コースメニュー「成績管理」
2. 「テスト」
テスト作成
点数確認

□ テストで使える質問の種類
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計算形式
組み合わせ形式
穴埋め形式
並べ替え形式
整合形式
選択形式
記述形式
短文形式
真偽形式
WebCT の質問形式 Bb9 の質問形式
記述問題（モバイル対応）
★（モバイル対応 )
★
★
★
★
★
★

□ 基本機能の紹介：掲示板
26
1. コースメニュー「掲示板」
2. 「フォーラムの作成」
3. 必要事項を記入し「送信」
1. コースメニュー「掲示板」
2. フォーラム名をクリック
3. 「スレッドの作成」
4. 件名、本文を書いて「送信」
フォーラム作成
スレッド作成

□ 主な新機能1:グループ
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□ 主な新機能2:通知
28

□ 主な新機能3:リテンションセンター
29

□ 主な新機能4:モバイル
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• "Mobile Learn" というアプリがある
• 起動画面で "hiroshima uni.." と検索
• コースへアクセスするには170円/年必要
• 限定対応。非対応部分はブラウザへ飛ばされる
• プッシュ通知対応
• 最近メジャーver.upしたばかりで不安定

□ 説明書
•Bb9の使い方
http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/ﬁles/limited/bb9sp12_user_guide.pdf
•WebCTからBb9への移行マニュアル
http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/ﬁles/limited/bb9migration.pdf
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□ 広島大学情報メディア教育研究センター Bb9 サポート情報
•ヘルプデスク
http://www.media.hiroshima-u.ac.jp/helpdesk/
•内線 4679（eラーニング支援担当）
•サポート情報サイト
http://support.vle.hiroshima-u.ac.jp/
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Bb9 (Blackboard R9.1) 利用説明会入門編

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