[和歌山県データ利活用コンペティション参考資料] SAS Visual Analytics 8.3 入門 データのインポート方法 作成者: 後藤 洋政 (Academic Support Staff, SAS Japan) * 2018年9月アップロード

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SAS Visual Analytics 8.3 における
データのインポート
SAS Institute Japan 株式会社
アカデミア推進室

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はじめに
• SAS Visual Analyticsを立ち上げるとこのウインドウが表示される
ので、データをクリックします
※あらかじめ利用する統計データ（Excelファイルなど）を用意してください

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統計データのダウンロードと加工
• このスライドでは厚生労働省HP内のページ
“保育所等関連状況取りまとめ(平成30年４月１日)及び「待機児童解
消加速化プラン」と「子育て安心プラン」集計結果を公表”
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000176137_00002.html
にあるデータを利用しています
赤字になっている部分をクリック
するとExcelファイルのダウンロード
がはじまります

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統計データのダウンロードと加工
データの整形
• ダウンロードしたファイルを開きます
• 一行目に項目名、一列目からデータを含むように余分な行と列を
削除します
• 必要に応じて分かりやすいようファイル名を変更してください

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ファイルの選択
インポートからローカルファイルをクリックするとPC内のファイルを選択
できるので、使用するデータのあるファイルを選択します。
もしくはエクセルファイルなどを直接画面にドラッグ＆ドロップしても
データを追加できます。

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インポート
ファイルを選択すると、このような画面が表示されるので、アイテムのイ
ンポートをクリックし、OKをクリックします。
これでレポートにデータソースが追加され、図表の作成や分析をすること
ができます

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データペイン
左側にある をクリックして追加したデータを確認しましょう
新しいデータの追加や項目名の変更などはここでできます
試しにデータの詳細について表示してみます

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詳細情報の表示
ファイル名の横にある をクリックし、メジャーの詳細の表示を選択し
ます

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詳細情報の表示
それぞれの項目の最小値、最大値、平均値、合計が表示されます
項目をクリックすると、より細かい統計情報（標準偏差、標準誤差、分散
など）を確認することができます