新規URA公募説明会 What is URA? 2015年9月30日
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北海道大学URA強化キャンペーン！ 第１弾『新規URA公募説明会 What is URA?』での北海道大学 大学力強化推進本部 URAステーション 江端新吾URAによるプレゼン資料
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新規URA公募説明会 What is URA? 2015年9月30日
- 1. 北海道⼤学URA強化キャンペーン！第１弾 新規URA公募説明会 What is URA? 2015年9⽉30⽇（⽔）17:30〜18:30 北海道⼤学 ⼤学⼒強化推進本部 URAステーション
- 2. URAとは? 2 University Research Administrator 本事業におけるURAは、⼤学等において、研究者とともに研究活動の企画・マネジメント、 研究成果活⽤促進を⾏う。 単に研究に係る⾏政⼿続きを⾏うものではない。 ⼤学の研究活動の活性化や研究開発マネジメントの強化等を⽀える。 ⽂部科学省補助事業「リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備」 (リサーチ・アドミニストレーションシステムの整備) 公募要領 より U R A ユー・アール・エー! URLでもありません… 北⼤URAの場合 … 「研究⽀援職ではなく、研究推進職だ！」 「コーディネーターではなく、プロデューサーだ！」 （研究担当理事の⾮公式発⾔） ・外部資金獲得戦略立案 ・研究基盤の構築
- 3. URAとは? 〜全国的な整備状況〜 3 京都⼤学 ⾦沢⼤学 福井⼤学⼭⼝⼤学 九州⼤学 ⼤阪⼤学 名古屋⼤学 東京農⼯⼤学 東京⼤学 筑波⼤学 北海道⼤学 九州⼯業⼤学 新潟⼤学 信州⼤学 東京⼥⼦医科⼤学 全国で１５拠点の事業採択校 （平成23年-平成26年） 整備機関は８８機関 配置⼈数は７９１名 （リサーチ・アドミニストレーターを育成・確保するシステムの整備事業） http://www.mext.go.jp/a_menu/jinzai/ura/detail/1315871.htm （平成２６年度）
- 5. 5 ２． 研究人材の多様化の推進 ３． 国際共同研究連携の拡大１. 次世代型産学官連携の推進 北海道大学・研究力強化の３つの柱 若手研究者 外国人研究者 女性研究者 URA ・博⼠研究者キャリアパス育成事業 ・テニュアトラック事業 ・科学技術⼈材コンソーシアム育成事業 ・⼥性研究者⽀援事業 ・ＵＲＡ育成・確保事業 ・博⼠研究者キャリアパス育成事業 ・テニュアトラック事業 ・科学技術⼈材コンソーシアム育成事業 ・⼥性研究者⽀援事業 ・ＵＲＡ育成・確保事業 平成24年度 5.2 ％ 平成33年度 10 ％ 平成24年度 8 名 平成33年度 29 名 平成24年度 14.9 ％ 平成33年度 20 ％ 平成26年度 19.4 ％ 平成32年度 21.8 ％ URAとは？ 〜北⼤におけるURA⼈材育成〜
- 7. あ 大学力強化推進本部 研究推進ハブ 研究推進ハブ部⾨⻑・ 研究担当理事 （川端 和重） URAステーション 和⽥ ⾷・社会連携・ ⼈材育成 etc. 食 ⽊場 （主任） ⾷・物質 材料 etc. 天野 医療・ 研究戦略 etc. 北極 江端 （主任） ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙﾌｧｼﾘﾃｨ ｾﾝﾀｰ・⼈材育成 etc. ⽥中 国際(SG)・ 北極 etc. ⾼⽊ 国際(SG)・ 国際広報 etc. ⼩俣 世界展開⼒ （ロシア）etc. 岡⽥ 研究IR・ 研究戦略 etc. 加藤 研究⼒強化 事業 etc. URAステーション⻑ （⼤⼭ 卓也） - 医療・創薬科学PF - 食科学PF - 物質・材料科学PF - ｵｰﾌﾟﾝﾌｧｼﾘﾃｨPF オープンイノベーション ステーション 事業推進室 総 長 国 際 本 部 産 学 ・ 地 域 協 働 推 進 機 構 各 部 局 7 北⼤URAステーション組織図
- 9. • ⽂部科学省 – 科学技術・学術政策局（産学連携・地域⽀援課，基盤政策課，⼈材政策課） – 研究振興局（学術機関課，基礎研究振興課，学術研究助成課） – 研究開発局（海洋地球課, 宇宙開発利⽤課） – ⾼等教育局（国⽴⼤学法⼈⽀援課） – ⼤⾂官房（政策課） – 科学技術・学術政策研究所 • 経済産業省 – 製造産業局（宇宙産業室） – 産業技術環境局（産業技術政策課，⼤学連携推進課） – 商務情報政策局（情報通信機器課） – 北海道経済産業局（バイオ産業課） • 内閣府 – 総合科学技術・イノベーション会議 – 政策統括官（科学技術政策・イノベーション担当） – 宇宙戦略室 • 農林⽔産省 – 農林⽔産技術会議事務局（研究推進課） • 国⼟交通省 – 北海道開発局（開発調整課, 港湾計画課, 空港課） • 国⽴研究開発法⼈（NEDO, A-MED, 理研, JAXA, NIES, etc.） • 学外（研究者, URA, 財団, 各種企業, ⾦融, ⾃治体等） 9 北⼤URAの⼈的ネットワーク
- 10. H26年度 ⽇本・アジア⻘少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプラン） グローバルサイエンスキャンパス スーパーグローバル⼤学構想 科学技術振興機構 (JST) ⾰新的イノベーション創出プログラム (COI STREAM) 本拠点に昇格 ⽂部科学省 概算要求 (特別経費) 次世代省エネを指向した強発光性の希⼟類錯体ポリマー開発 新規エレメントカップリング反応を鍵とするフォトニック錯体⼯学拠点 の形成 世界展開⼒強化事業 ベルモントフォーラム 医⼯連携事業化推進事業 H27年度 ⽇本・アジア⻘少年サイエンス交流事業（さくらサイエンスプラン） ⽂部科学省 概算要求 (特別経費) グローバルファシリティセンター テニュアトラック普及・定着事業（先進的取組活⽤促進プログラム）・ ・ ・ H24年度 ⽂部科学省「地域資源等を活⽤した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」 H25年度 科学技術振興機構 (JST) ⾰新的イノベーション創出プログラム (COI STREAM) 条件付採択 (COI-T) ⽂部科学省⼤学 シーズ・ニーズ創出強化⽀援事業 (イノベーション対話促進プログラム) JST 研究成果最適転換⽀援プログラム (A-STEP) 1件 ⽂部科学省 研究⼤学強化促進事業 ⽇本学術振興会 (JSPS) 頭脳循環を活性化する若⼿研究者海外派遣プログラム 1件 10 活動実績① 研究戦略企画：外部資⾦獲得実績
- 11. 11 活動実績② 国際研究戦略：海外に向けた広報活動 AAAS2014の展示 AAAS2015 @San Jose への出展（北⼤ブース） ＜交流成果＞ ○メディア：Nature、朝⽇、読売 ○海外の他⼤学：南洋⼯科⼤学、ＥＴＨ、 国⽴メルボルン⼤学、⽶国ライス⼤学 北⼤単独ブースを、筑波⼤学やWPIとよく連携をとりながら実施し、最⼩ 限の予算で効果的なブース展⽰を⾏い、学内の国際業務研修の場としても 機能させた。
- 12. 2014. 9.17 - 9.18 第4回 URAシンポジウム・ 第6回 RA研究会 参加者数：510名 参加機関：125機関 ⼝頭セッション（ワークショップ）：20件 ポスター発表：81件 ●全国のURAネットワークの形成 ●⼤学経営陣、実務担当者の 意⾒交換の場を形成 12 活動実績③ 研究⽀援・社会連携：開催イベントの⼀例 -1
- 14. 北海道大学 大学力強化推進本部 研究推進ハブ URAステーション e-mail: ura-seminar@cris.hokudai.ac.jp 〒001-0021 札幌市北区北21条西10丁目 （学内便 45） TEL: 011-706-9581 FAX: 011-706-9582 北大URAステーションHP http://www.cris.hokudai.ac.jp/cris/ura/index.html 北大URAステーション Twitter @hokudai_ura 北大URAステーション Facebook https://www.facebook.com/hokudai.ura 北⼤ URA 北キャンパス 創成研究機構の５階 14 北⼤URAからの情報 & 連絡先