Repo20120424

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Repo20120424

  1. 1. 「第二回青空プロジェクト MerryChristmas 青空プロジェクト@熱海」 報告書 I AOZORAPROJECT
  2. 2. 子ども達に青空と笑顔を! 2011年3月11日 東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらした東北地方太平洋沖地震。 この地震で起きた津波被害、そして破壊された原子力発電所による放射能被害。 私達の住むこの日本に、 外で遊びたいのに、満足に遊ぶことの出来ない子ども達がいます。 遊び盛りの我が子を、思い切り遊ばせてあげられない親がいます。 そういった子ども達と保護者を少しでも安心できるエリアに招待しプロアスリート、スポーツインストラクターを始めとする遊びのスペシャリストと一緒に 青空の下で元気いっぱい遊んでもらいます。 青空プロジェクトは、みんなの「何かしたい!」という想いを集め、 実際のカタチに変える活動です。
  3. 3. I AOZORAPROJECT ■
第2回 開催概要 
 ◆ 趣  旨:3.11の震災の影響により、実際に外で遊ぶことを規制されている子ども達と        その 保護者達を熱海に招待し、花火大会や野外活動、クリスマス会などを楽 しんでもらう。 ◆ 開 催 日:2011年 12/23∼12/25(2泊3日) ◆ 開 催 地:静岡県熱海市とその周辺 ◆ 参 加 者:約70名 うち40名(子どもと保護者含む)を被災地から募集       ※ボランティア スタッフ参加計約25名、プロスポーツ選手計7名           ◆ 安全対策:医師/または看護師の常駐 ◆実施内容:※()内は企画プロアスリートと協力施設 <23日>・熱海高校のエイサー部・チーム「舞弦鼓」によるエイサー披露(うみえ∼る長浜)      ・温水プール、温泉と夕食を含めたクリスマス会(マリンスパあたみ)      ・熱海市主催海上花火大会の観賞(マリンスパあたみ)      ・温泉宿にて就寝(いざわ荘) <24日>・朝食(いざわ荘)      ・アスレチックなどの野外運動と昼食(姫ノ沢自然の家) ・動物との触れ合い&ソフトクリーム作り体験(酪農王国オラッチェ)      ・温泉&夕食(湯∼とぴあ かんなみ)      ・クリスマス会&就寝(プロサーファー大村奈央・姫ノ沢自然の家) <25日>・朝食(姫ノ沢少年自然の家)      ・貝殻宝物作り(プロサーファー齊藤ユリ・姫ノ沢自然の家)      ・格闘技教室(総合格闘家佐藤ルミナ&のぶ渡辺・姫ノ沢自然の家)      ・昼食&閉会式(姫ノ沢自然の家) ◆後  援 :熱海市教育委員会 ◆ 協力施設:いざわ荘/うみえ∼る長浜/姫の沢自然の家/マリンスパあたみ/        湯∼とぴあ かんなみ/酪農王国オラッチェ(※アイウエオ順) ◆協力プログラム:『貝殻の宝物作り』by貝援隊 プロサーファー斉藤ユリ        『格闘技教室』総合格闘家 佐藤ルミナ のぶ渡辺        『クリスマス会』大村奈央 ◆ボランティア参加協力アスリート: プロサーファー 石井勇貴/上田純子/大村奈央/齊藤ユリ / 早稲田暁生/    格闘家 佐藤ルミナ/のぶ渡辺 (※アイウエオ順) 2
  4. 4. I AOZORAPROJECT ■
レポート 
 ◆12月23日(金・祝) 1日目 交通渋滞により大幅に到着時間が遅れ、初日のプログラムは予定変更することに。地元の 方々、スタッフは心配しながら待っていましたが、子ども達は長時間に及ぶバス移動の疲 れも見せず元気いっぱいに到着。みなさん初対面にもかかわらず、地元の方々の温かい出 迎えにすぐ安心できたようです。エイサー踊りで歓迎をうけた後、マリンスパあたみへ。 お風呂と食事で疲れを癒しました。夜にはマリンスパの特等席で熱海名物でもある冬空の 打ち上げ花火大会を鑑賞。澄み切った夜空に大きな花火が打ち上げられ、会場は歓声と笑 顔で溢れました。 スタッフみんなでお出迎え。 「ようこそあたみへ アオゾラプロジェクト」 エイサー踊り。寒さの中到着を待ってくれて気 持ちのこもった踊りを披露してくれました。最 後はスタッフも参加者もみんなで踊りました。 美しく力強い熱海の花火。途中、プロジェクトの歓迎アナウンスが入るサプライズも。 ◆12月24日(土) 2日目 前日のスケジュールを取り戻すべく、一日中フル稼働の子ども達。姫の沢自然の家では、 アスレチック、動物とふれあい体験、工房見学ソフトクリーム作り体験など、ボランティ アスタッフ達と青空のもとで、場所を変え品を変え遊びつくしました。今回から、家族単 位でのグループごとに決められたスタッフが担当したため、短い期間の中で、まるで新し い家族のような親密な関係を築くことができました。 やっと体がうごかせる∼!!アスレチックで元 みんなでアオゾラプロジェクトの募金箱を 夜のお楽しみクリスマス会。ゲームあり、 気いっぱいの子ども達。 作ってくれました。 全国からのプレゼントありで大盛り上がり。 3
  5. 5. I AOZORAPROJECT ■
レポート 
 ◆12月25日(日) 3日目 最終日はプロサーファー斉藤ユリさんによる「貝殻の宝物づくり」と、総合格闘家の佐藤 ルミナさん、のぶ渡辺さんによる「室内でも楽しく体を動かせる」をコンセプトにした格 闘技教室がひらかれました。協力してくれた大勢の方達のおかげで、最後までプログラム 盛りだくさんのイベントになりました。 別れは寂しく、ふたたび帰って行く子ども達を見送るスタッフには複雑な想いもありまし た。それでも子ども達は、全国のサンタクロースからのプレゼントに囲まれ、熱海の方々 のあたたかい気持ちに見送られて、元気いっぱいの笑顔で帰っていきました。 格闘教室。男の子も女の子も興味津々。真剣 貝殻の宝物。プロジェクトの思い出に 最終日もみんなで楽しい時間を過ごし、 に教わる姿がかっこ良かったよ! なりました。 澄み切ったアオゾラのもと子ども達は 帰っていきました。 4
  6. 6. I AOZORAPROJECT ■
決算支出報告 
 単価 参加者 スタッフ& 合計 項目別合計 運転手 バス ¥220,000 交通費 ¥251,830 有料道路+高速代 2640+29190 ¥31,830 いざわ荘 宿泊+入湯税 4000 40 0 ¥160,000 630 18 ¥11,340 宿泊費 宿泊 ¥192,590 姫の沢 自然の家 420 25 0 ¥10,500 ¥32,590 寝具代 250 43 0 ¥10,750 大人 900 17 17 ¥30,600 マリンスパ 小・中 450 22 ¥9,900 ¥40,650 乳児 150 1 ¥150 施設 ソフトクリーム  ¥68,050 オラッチェ 800 13 6 ¥15,200 ¥15,200 3人/セット 大人(中学生) 300 17 18 ¥10,500 湯∼とぴあ ¥12,200 児童(小学生) 100 17 ¥1,700 昼 車中弁当代 480 40 ¥20,150 1日目 夕 マリンスパ 1000 40 17 ¥57,000 食事 夕 湯∼とぴあ 550-750 40 15 ¥40,510 ¥169,660 2日目 3日目 朝 500 40 13 ¥52,000 食材 ¥12,884 ¥19,284 食器・準備 ¥6,400 プログラム材料費・ 雑費 印刷代・ゴミ袋・ ¥14,918 ¥14,918 その他 etc 郵送代 メール便 350 14家族 ¥4,900 ¥4,900 保険代 500 40 14 ¥27,000 ¥27,000 合計 ¥748,232 5
  7. 7. I AOZORAPROJECT 「青空プロジェクト」に参加、そして支援してくださった皆さまへ  第1回目の鴨川に続き、今回は静岡県熱海市で第2回目の青空プロジェクトを開催させ ていただきました。 1つ目は、熱海が昔から有名な観光地であり、観光客を楽しめるための施設が豊富にあ るから。2つ目は、子ども達、そして保護者様方にも想い出となり感動できる、大きな花 火大会が冬でも開催されているからです。結果的に、上記レポートをご覧いただいても理 解いただけるかと思いますが、参加者全員がイベントを楽しむことができ、たくさんの笑 顔と感動に包まれていました。このプロジェクトを通じて、皆さまに観光地・熱海の素晴 らしさも伝えることができ、たくさんの協力をしていただいた熱海の皆さま、施設の方々 に少しでも恩返しができたら光栄に思います。  今回参加した子ども達はプログラムへの参加当時、実際に外出規制により外に出ること もほとんどできないエリアに住む子供達です。遊びたい盛りの時期に、自らの選択ではな く青空の下に出られない子ども達、なかには「スポーツ選手になりたい!」という夢を持 つ子供もいました。子ども達はプロジェクトへの参加を本当に喜んでくれ、「ここは、外 で遊んで平気なんでしょ?帰ったら遊べないから、たくさん遊ぶんだ!」そう言っていま した。「また絶対に来たい!」と口をそろえて言ってくれました。プロジェクトの成功を 喜ぶ一方、複雑な気持ちでした。  これからも青空プロジェクトは多くの方に認知していただき、応援していただくことで、 より多くの子ども達を招ける継続的なプロジェクトとなるよう活動していきます。そのた めに、全国の様々な場所で開催することで、プロジェクトの広がりがりやネットワークを 作り、参加する方達、応援してくださっている方達にも毎回ワクワクできるプロジェクト にしていけたらと考えています。また、一度プロジェクトを行った開催地についても、次 のイベントへと継続させていただくことで、それぞれの経験・繋がりを活かしたより良い プログラムが組めたらいいなとも考えています。  青空プロジェクトはみんなの「何かしたい!」という想いを集め、子ども達の笑顔のた めに活動し続けます。  青空を必要とする子ども達がいる限り、今後とも皆様からのご支援、ご協力をよろしく お願いいたします。 平成24年4月20日 アオゾラプロジェクト 早稲田 暁生 。 6

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