「おれのクラウド」今日から始めるオブジェクトストレージ

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「おれのクラウド」
今日から始めるオブジェクトストレージ

BASE Storage の申し込みから、ownCloudのセットアップを行います。最後に、ownCloudの拡張ストレージに Amazon S3 や、さくら BASE Storage を認識させます。

@zembutsu
Masahito Zembutsu Feb 19, 2013
第14回さくらの夕べ Lightning Talk
The vesper of SAKURA #14 LT at Shinjuku, Tokyo

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「おれのクラウド」今日から始めるオブジェクトストレージ

  1. 1. おれの クラウド @zembutsu Masahito Zembutsu Feb 19, 2013 第14回さくらの夕べ Lightning Talk The vesper of SAKURA #14 LT at Shinjuku, Tokyo
  2. 2. 今日から始める オブジェクト ストレージ
  3. 3. 5分でownCloudを 使った気に なれます
  4. 4. 今日の概要  1. ownCloud とは何ぞや? ➡ オープンソースの汎用ストレージ管理ソフトウェア • http://owncloud.org/ ➡ 何が嬉しいの? • Dropbox のようなものを、自分でコントロール!  2. “BASE Storage”をセットアップ ➡ オンラインで申し込み出来るよ!  3. ownCloud を使ってみる ➡ さくらの VPS に ownCloud をセットアップ ➡ Amazon S3 を認識させてみる ➡ もちろん Sakura BASE Storage も認識できるよね? BASE Storage の申し込みから、 ownCloudのセットアップを行 います。最後に、ownCloudの 拡張ストレージに Amazon S3 や、さくら BASE Storage を認 識させます。
  5. 5. ところで WHY AM I HERE?
  6. 6. (意訳:コイツ馬鹿ww)
  7. 7. さて、 オブジェクトストレージ By the way, today’s topic is “object strage”.
  8. 8. 2014年2月3日 β版提供開始!
  9. 9. 乗るしかない、 このビッグウェーブに! http://www.flickr.com/photos/mikebaird/4177569971/ by Ewan Bellamy
  10. 10. ObjectStorage DO IT YOURSELF
  11. 11. Object Strorage (Object Based Storage)  “オブジェクトストレージとは” ➡ 説明が入る予定 ➡ 時間が無いので この節は省略されました。  意外と歴史が古い! 勉強のために、自分で調べてみよう! すまぬ・・・すまぬ・・・
  12. 12. やってみよう DO IT YOURSELF
  13. 13. さくら BASE Storage β オンライン申し込み ONLINE ORDER
  14. 14. BASE Storage βを使うまでの流れ  http://storage.sakura.ad.jp/ ➡ さくらの会員登録! ➡ ログインして電話認証 ➡ アカウント開設 ➡ コントロールパネルにログイン ➡ “ネームスペース”を作成 ➡ “ネームスペース”でトークンを確認 今は、ベータ版として提供中の ため、無料で利用することが出 来ます。全ての手続きはオンラ インで完結します。15分程度。
  15. 15. 諸手続の後、BASE Storageに アクセスするとこんな画面。 まずはアカウント作成です。
  16. 16. そして、利用規約の確認と、同 意にチェックを入れ【作成】を 押します。
  17. 17. 確認画面で【作成】を押します。
  18. 18. ネームスペースの名前を入力し ます。あとでブラウザからアク セスしたり、API で接続する際 に必要になります。 ※英数字5~32文字とハイフン (ハイフンは先頭・末尾不可) ※2014年2月20日現在 参考: http://cloudnews.sakura.ad.jp/2014/02/04/base_storage_beta-qa/
  19. 19. 登録がおわると、画面が移りま す。この後で大事になるのは、 「ユーザ名」「トークン」です。 ※トークンとはある種のパス ワードのようなもの。取り扱い は大切に。
  20. 20. 作った後は API でアクセス ONLINE ORDER
  21. 21. 作ってみよう DO IT YOURSELF
  22. 22. ownCloud?  ownCloudとは ➡ オープンソースで公開されている ファイル共有・管理ソフトウェアです。  内部では WebDAV を用いてファイル共有 を実現しています。ownCloud は、この WebDAV 上に独自のウェブインター フェースやユーザ認証機能を実装してい ます。  開発は2010年1月からスタート  ライセンスは、AGPL v3  日本語サポートを受けることも出来ます ➡ API を使って Amazon S3 / Dropbox / OpenStack 等々のストレージと繋がる ➡ ウェブインターフェース、利用者認証機能 ➡ iPhone 等からも接続可  オープンソース版と商用版 ➡ コミュニティ版 http://owncloud.org/ ➡ 商用版(サポート付)http://owncloud.com/ ➡ 日本のサイト • http://owncloud.jp/
  23. 23. やりたいこと概要  ownCloudは REST API に対応している ➡ ownCloudは、自分のサーバを Dropbox のように扱える ➡ 更に “Amazon S3” や “さくら BASE Storage” もストレージとして認識させる ➡ データは、ブラウザや専用ソフト、iPhone アプリ等でもアクセスができる!
  24. 24. ownCloud のセットアップ HOW TO INSTALL
  25. 25. 手順(1/2):ownCloud構築 [さくらVPS CentOS6]  1. SELinux 無効化を確認  ➡ # getenforce Disabled CentOS 6 は SELinux がデフォルトで有効 化されるため、無効化作業を必ず行う必 要あり。# setenforce 1 または、ファイル /etc/selinux/config の SELINUX=disabled を確認する。 – #石川さんごめんなさい  2. ownCloud リポジトリ有効化 ➡ # wget -O '/etc/yum.repos.d/isv:ownCloud:community.repo' ¥ http://download.opensuse.org/repositories/isv:ownCloud:community/CentOS_CentOS-6/isv:ownCloud:community.repo  3. yum で関連パッケージをセットアップ ➡ # yum install owncloud ※参考  “/var/www/html/owncloud/” 以下にファ イルが展開されます。Apache 向けのファ イル /etc/httpd/conf.d/owncloud.conf も 設置されます。 http://doc.owncloud.org/server/6.0/admin_manual/installation/installation_linux.html
  26. 26. 手順(2/2)  4. Apache 設定ファイル編集 ➡ # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf 以下2行(webDav)をコメントアウト #LoadModule dav_module modules/mod_dav.so ここがハマリどころかも・・・  初期状態では、177と181行目 どうも ownCloud の WebDAV とは不整合 がある模様。  再起動すると ownCloud の設定が有効に なります。 #LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so  5. Apache 再起動 ➡ # service httpd restart  あとは、ウェブからの操作です。
  27. 27. http://<ホスト名>/owncloud/ にアクセス 見えない場合は、Apache の再 起動が行われていない可能性が あります。  初期アカウントを作成します。 ユーザ名とパスワードを記入  データフォルダは標準の /var/www/html/owncloud/data が無難  データベースは “SQLite” を選択。 MySQL も選べます。  最後に【 Finish setup】
  28. 28. ようこそ!画面が出たら成功
  29. 29. メニューを日本語に  名前→ 【 Personal 】 ➡ Language “English” を【 Japanse(日本語) 】に
  30. 30. 外部ストレージ有効化  “+”→【 External storage support 】→【有効化】
  31. 31. 外部ストレージを認識 Amazon S3 編  名前→【管理】→外部ストレージ    フォルダ名:任意 外部ストレージ:Amason S3 設定: Access Key 自分のもの Secret Key 自分のもの Bucket 予め、AWS のコンソール等で作成しておきます。   Enable SSL Enable Path Style 両方チェック 入力が終わると、接続を試みま す。正常接続が出来ると、フォ ルダ名の左側に緑色の丸が表示 されます。
  32. 32. 外部ストレージを認識 Sakura BASE Storageの場合  名前→【管理】→外部ストレージ    フォルダ名:任意 外部ストレージ:Amason S3 設定: Access Key ユーザ名 Secret Key トークン Bucket ユーザ名  Hostname: b.storage.sakura.ad.jp Enable SSL Enable Path Style 両方チェック   接続後も、えんじ色の■が表示 されますが、ファイル一覧に戻 ると認識されます。 ※上手くいかないときは、ログを参照 # tail -f /var/www/html/owncloud/data/owncloud.log
  33. 33. 見るんじゃない、感じるんだ! Don’t think! Feel!
  34. 34. 今日のまとめ CONCLUSION
  35. 35. 今日の概要  1. ownCloud とは何ぞや? ➡ オープンソースの汎用ストレージ管理ソフトウェア • http://owncloud.org/ ➡ 何が嬉しいの?  2. “BASE Storage”をセットアップ ➡ オンラインで申し込み出来るよ!  3. ownCloud を使ってみる ➡ さくらの VPS に ownCloud をセットアップ ➡ Amazon S3 を認識させてみる ➡ もちろん Sakura BASE Storage も認識できるよね?
  36. 36. とりあえず触ってみなイカ?  簡単に動きます。簡単に試せます。 http://storage.sakura.ad.jp/
  37. 37. おしまい。ありがとうございました。

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