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CEDEC2014 VR report

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CEDEC2014 VR report & memo

Published in: Technology
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CEDEC2014 VR report

  1. 1. VRを通じて感じた 少し先の未来 角谷勇斗 【カドタニユウト】
  2. 2. はじめに • 当スライドは私がCEDEC2014で体験した VR技術に関する感想と、私自身がVRという技術という 技術を通じて感じたことを書いたものです。 ……日本語おかしいかもしれないです。 • 個人的な感想や考えを含みます、予めご了承ください。 1/14
  3. 3. 目次 • Oculus Rift DK2体験&感想 • Project Morpheus体験&感想 • 技術を通じて感じたこと • まとめ • ??? 2/14
  4. 4. Oculus Rift DK2体験 • インタラクティブセッションのエリアで3種類を体験。 「Oculus VRを用いたテレイグジスタンス体験」 「実写画像を使ったVRコンテンツ開発」 「バーチャルロープスライダー」 また、上記とは別に「UE4のVehicle Game+Oculus DK2」も体験。 3/14
  5. 5. Oculus VRを用いたテレイグジスタンス体験の感想 • テレイグジスタンスという技術を聞いたことはあっても 体験することは初めてだったので、実際に体験。 4/14 装着者 カメラ 私の横にいるカメラ付きのユニットがDK2の ヘッドトラッキング機能により私自身と同じように 動作し、私はユニットの目を通じて自分を見た。 すぐ横であらぬ方向を見ている自分を、レンズ を通して見るという、一種の幽体離脱のような体 験をすることが出来た。 自分の身体が自分じゃないような不思議な感覚、カメラ越しだと自分はこうなのか? しかも自分の動きとシンクロするユニット、自分のうなじを初めてじっくり見た日……
  6. 6. 実写画像を使ったVRコンテンツ開発の感想 • 以前、別の場所で体験したことのあるコンテンツを今回も体験。 5/14 ※画像は前回体験時のものです。 ジャンプの動作をすることで、空間内でも 実際にス-パージャンプをしているかのような感覚を 体験することがきるもの。 高所恐怖症の人はジャンプから戻ってくるときなどに あまり下を見ないほうがいいかも。 映像とはわかっていても、高いところから落ちたときに ヒュッと内臓が内側に来るような感覚。それが嫌でも やってくることを実感させてくれるコンテンツでした。 実写映像を使ってVRコンテンツを開発するというものを、ただ楽しむためのコンテンツ 以外にも出来やしないだろうか、例えばどんなものが?とこの直後にふと考えました。
  7. 7. バーチャルロープスライダーの感想 • バーチャルロープスライダー体験装置に座ってOculusを装着し、 実際にスライダーで空間を滑空しているかのような体験が可能。 実際にスライダーシートに乗り、身体で振動を感じ取りながら、 両目は眼前に広がる仮想現実空間を味わうという 「これ早く、家でも体験したいな」と思える要素が詰まった とても楽しめるコンテンツでした。 また、このバーチャルロープスライダーは 「普段ロープスライダーができないような場所でロープスライダーができるように」 という、Oculusだからこそ出来る体験の提供を行っていると感じました。 身体がロープの振動を感じ、脳が目から入ってきた映像を、身体と結びつけることで より一層リアルな体験をすることが出来ました。 6/14
  8. 8. UE4「Vehicle Game+Oculus DK2」の感想 • 本気で酔った。終わってから廊下が歪んで見えた。 バギーを運転して悪路を周回する内容なのですが、 凄く揺れる、視界がすごく揺れる、これでもかと揺れる。 私だけかと思ったら他にも酔っている人が多かった。 車が曲がるたび、弾むたびに、目から入った情報を元に 内臓が無理やり動こうとして段々と気持ち悪くなってくる。 スライダーと違い、身体に振動などが来ないので酔う。 公式ツイートに左のような事が。 道理で酔うはず、VRで激しい動きのあるものを酔わないように 楽しむためには座っている場所も連動して動かないと やはり厳しいのだと感じました。 7/14
  9. 9. Project Morpheus体験 • プレイステーション用VRHMDを体験する。 内容は海中を体験できる「THE DEEP」と お城で剣を振り回して鎧を破壊する「THE CASTEL」の2種。 8/14 「THE DEEP」「THE CASTEL」 「THE CASTEL」ではこちらの コントローラを使用
  10. 10. 「THE DEEP」の感想 • サメ、超怖い。死角外から迫るサメが超怖い。 過去、某番組などでサメに関する事故などを 見てきたこともあってか、目の端にサメを確認直後、 ゲームであることを 一瞬だけ本気で忘れました。 HMDを外せば現実に戻ってくることは出来ます。 が、それを本気で忘れるほどサメが来る! 自分が自由に移動できるわけでも、自衛手段をもっているわけでもない場合において 人がどんな精神状態になるのか、それを体験させてくれるモノだと思います。 9/14
  11. 11. 「THE CASTEL」の感想 • 剣を振っているうちに身体が前に出る、レースゲームをしていると 身体が動いてしまうように、剣を振り続けるうちに身体がついつい前 に進もうとするそんな内容。 がむしゃらに剣を振り続けて、鎧を壊す以外にも ボウガンで的を狙って撃つといった場面もありました。 私は標準を合わせるのがあまり上手ではないのか、 何回も的外れな方角に矢が飛んでいく……。 いずれ、同じように剣を構えた他ユーザーとの 決闘などがあるのでは?と期待します。 武器を振ることで目の前の鎧を壊すことが出来る、というシンプルな内容でも 凄く楽しめるのは実際に目の前の空間にいるような気持ちになれるからかもしれない。 10/14
  12. 12. 技術を通じて感じたこと • HMDによるVR体験をし、普通にゲームなどを楽しむよりも没入感を最も強 くしている部分は「画面以外の情報を極力目に入れない」という状況である と考えました。 普段、画面を見てゲームや映像コンテンツを楽しむときは画面以外に周囲 にモノがあったりするため、どんなに映像がリアルであっても 「どうあがいてもフィクション」という感じがあります。 HMDは目を覆うため、フィクションをより現実側に連れてくることができ、 体験者をより仮想空間に送り出しやすいのでしょう。 また、人は目から入ってきた情報と、記憶の中にある経験を結びつけて 肉体に何かしらのアクションを起こす生き物なので、 コンテンツによってはゲームなどの娯楽以外にも活躍できる場面がくるの ではないかと、思います 11/14
  13. 13. まとめ • シンプルな感想: VR技術の未来感すげぇ!!! 「ゲームの中に本当に飛び込んだような体験をしたい」と思っていたら、 実はもう目の前にその技術が来ていた。 OculusもMorpheusも、目を通じて体験者を少し先の未来へと案内してくれる。 今後どのようなコンテンツが出てくるのか、今から非常に楽しみであり、 自分が作るならどんなものか、という制作欲にも繋がるそんな技術でした。 12/14
  14. 14. おまけ:今後世に出そうなもの。 いや、もう既にあるかも……? • 医療シミュレーター(手術練習) • 視覚情報による刺激を用いたショック療法(トラウマになるかも) • ヘッドトラッキング機能を利用した自動車教習所のシミュレーター (車庫入れとか) • 野生動物の視点を体験、生命の誕生を学ぶコンテンツ • 災害時避難訓練シミュレーター • スポーツにおける、緊張の一瞬を追体験できるシミュレーター • 戦国の合戦、自分の一声で自軍が相手に押し寄せていくモノ ……etc • 個人的に作ってみたいもの ユーザーが本気で漏らすようなホラーゲーム 13/14
  15. 15. ここまでご覧頂き、ありがとうございました。 連絡先 Mail yuto.kadotani@gmail.com 14/14

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