電子書籍メディア論/読者を探し、読者の求める「本」をつくる「アジャイル開発+リーン手法」に学ぶ

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ワークショップ「読者を探し、読者の求める「本」をつくる「アジャイル開発+リーン手法」に学ぶ」の準備編

ノンプログラマーズ・ウェブデザイン/第7回 電子書籍のウェブプロモーションを請け負うために実践してきたこと(2)
http://bit.ly/1k3aVSD

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電子書籍メディア論/読者を探し、読者の求める「本」をつくる「アジャイル開発+リーン手法」に学ぶ

  1. 1. EBOOK STRATEGY REPORT Workshop Published: February 28, 2014
  2. 2. profile YOUJI SAKAI Instructional Designer | eBook Designer 境祐司
  3. 3. 主な著書 BOOKS ※海外版、ムックを含むと60冊ほど 『速習Webデザイン Flash CS6』(技術評論社)、『InDesign CS6で作るEPUB 3 標準ガ イドブック』(共著/翔泳社)、『スマートフォンサイトデザインの基本原則』(共著/ MdN)、『EPUB3 スタンダード・デザインガイド』(共著/マイナビ)、『ウェブレイアウ トの教科書 PC・スマートフォン・タブレット時代の標準デザイン 』(MdN)、『Webデ ザイン基礎 改訂3版 (速習Webデザイン) 』(技術評論社)、『電子書籍の作り方』『Web デザイン標準テキスト ―変化に流されない制作コンセプトと基本スタイル』(技術評論 社)、『デザイナーなら絶対知っておくべき Webデザイン50の原則』(ソフトバンククリ エイティブ)、『速習Webデザイン Flash CS4』(技術評論社)、『Webデザイン&スタイ ルシート逆引き実践ガイドブック』(ソシム)、『3行レシピブログデザイン』(共著/翔泳 社)、『ネタ帳デラックスFlashテクニック』(共著/MdN)『速習Webデザイン Dreamweaver CS3』『速習Webデザイン FlashCS3』(技術評論社)、『Flash逆引きデ ザイン事典』(共著/翔泳社)、『スタイルシートデザインのネタ帳』(監修/MdN)、 『Makinga Rule for Web Design』(ソーテック)、『CSSビジュアルデザイン・メソッ ド』(毎日コミュニケーションズ)、『XHTMLマークアップ&スタイルシートリフォームデ ザインガイドブック』(ソシム)、『改訂新版Webデザイン基礎』(技術評論社)など。
  4. 4. community 電子書籍メデ ア論 ィ http://www.facebook.com/eBookStrategy デザインの未来 http://www.facebook.com/TheFutureDesign
  5. 5. 7月にオープン予定(現在は個人サイト) EBOOK STRATEGY MAGAZINE http://design-zero.tv/esm/
  6. 6. 読者を探し読者の求める 「本」 をつくる 「アジャイル開発+リーン手法」 に学ぶ インストラクショナルデザイナー 境祐司
  7. 7. 読者を探し読者の求める 「本」 をつくる 「アジャイル開発+リーン手法」に学ぶ http://design-zero.tv/esm/?p=797
  8. 8. lean startup リーン・スタートアップ 著者:エリック・リース/翻訳:井口耕二    解説:伊藤 穣一(MITメディアラボ所長)/日経BP社 http://amzn.to/1f4LjDE Eric Ries エリック・リース
  9. 9. lean startup 「顧客開発」 「アジャイルソフトウェア開発方法論」 「トヨタ生産方式」 を統合 顧客開発 + アジャイル ソフトウェア 開発方法論 + リーン手法 (トヨタ生産方式) トヨタ生産方式 - 脱規模の経営をめざして 著者:大野耐一/ダイヤモンド社 http://amzn.to/1lOSyBK アントレプレナーの教科書 著者:スティーブン・G・ブランク/翻訳:渡邊哲、堤孝志/翔泳社 http://amzn.to/1jhCyXi
  10. 10. 売れるはず、 集まるはず、 登録してくれるはず 「思い込み」 のまま スタートして失敗するケース
  11. 11. 出版の場合 この本は売れるぞ! 売れない.... 発売 Plan A 「思い込み」 のままスタート 仮説 本の出版 あれ?動きがにぶいな 販促を強化しよう
  12. 12. セミナーの場合 講師も有名だし 200人は来る 30人しか.... 「思い込み」 のままスタート 仮説 Plan A 申込開始 セミナー あれ?申込が少ない もっと宣伝しよう 当日
  13. 13. ウェブサービスの場合 こういうサービスを 使いたい人は多いから 話題になるぞ Facebookで 知り合いにも頼もう 「思い込み」 のままスタート 仮説 Plan A ウェブサービス もうお金がない... シャット ダウン ローンチ まだ増えない 半額キャンペーンだ 登録者が増えない もっと宣伝しよう
  14. 14. ウェブサービスの場合 こういうサービスを 使いたい人は多いから 話題になるぞ Facebookで 知り合いにも頼もう 「思い込み」 のままスタート もうお金がない... 仮説 Plan A ウェブサービス シャット ダウン ローンチ まだ増えない 半額キャンペーンだ 登録者が増えない もっと宣伝しよう
  15. 15. 成功するスタートアップとは、 リソースを使い切る前に十分な イテレーションを行う スタートアップのことである。 Running Lean - 実践リーンスタートアップ 著者:アッシュ・マウリャ/解説:渡辺千賀/編集:エリック・リース/翻訳:角征典/オライリージャパン http://amzn.to/1bRYdk9 「リーン・スタートアップ」 の著者 Eric Ries エリック・リース
  16. 16. 成功するスタートアップとは、 リソースを使い切る前に十分な イテレーションを行う スタートアップのことである。 Running Lean - 実践リーンスタートアップ 著者:アッシュ・マウリャ/解説:渡辺千賀/編集:エリック・リース/翻訳:角征典/オライリージャパン http://amzn.to/1bRYdk9 反復 「リーン・スタートアップ」 の著者 Eric Ries エリック・リース
  17. 17. 成功したスタートアップ 最初のプランを途中で変更している 成功した スタートアップの 軌道修正 2/3 Plan B 軌道修正 Plan C Plan A スタートアップ
  18. 18. 成功したスタートアップ 最初のプランを途中で変更 成功した スタートアップの 2/3 軌道修正 Plan B 軌道修正 Plan C Plan A スタートアップ 参考書 プランB - 破壊的イノベーションの戦略 著者:ジョン・マリンズ、ランディ・コミサー/翻訳:山形浩生/文藝春秋 http://amzn.to/1fmKyT5
  19. 19. その本を読んでくれる人が 本当にいますか? そのサービスを使ってくれる人が 本当にいますか? あなたの 「思い込み」 ではありませんか?
  20. 20. リーン手法でつくられた書籍の プロセスを見ていきましょう
  21. 21. Running Lean 実践リーンスタートアップ http://www.oreilly.co.jp/special/lean/ Ash Maurya アッシュ・マウリャ http://practicetrumpstheory.com/
  22. 22. 読者の声を聞きながら本をつくり、 販売するまでのプロセス メイキングストーリー
  23. 23. 読者の声を聞きながら本をつくり、 販売するまでのプロセス メイキングストーリー 2009年10月 Blog Ash Maurya アッシュ・マウリャ ブログを立ち上げる
  24. 24. 読者が少しずつ増えていく 読者 読者 読者 読者 Blog 読者 読者 記事の投稿を続ける
  25. 25. 読者 読者 どういう内容が 読者 よいでしょう? 記事を 本にまとめて ほしい 読者 Blog 読者 読者 読者の意見を聞く
  26. 26. いま苦労 している仕事の 参考になるので 読者 読者 なぜ、 私の ブログに 読者 興味を持ったの ですか? 読者 Blog 読者 読者 読者の意見を聞く
  27. 27. 私と同じ立場の人 情報源として 利用している人 読者 読者 読者 読者 Blog 読者 私と同じ悩みを 抱えている人 読者 自分のブログの 価値を理解する
  28. 28. Unique Value Proposition 読者 読者 読者 読者 Blog 読者 読者 自分のブログの 価値が理解できた
  29. 29. 本を書きます ! Blog LP ブログ ランディングページを 立ち上げる
  30. 30. フォームにメールを 登録してください 進捗をお知らせします LP email 本のタイトル 仮の書影 本の目次 ランディングページ
  31. 31. 読者 読者 なるほど 目次を修正して 読者 みます 2章の内容は 3章の後じゃ ないかな? 読者 Blog 読者 読者 読者の意見を聞く
  32. 32. 夏に刊行します ! 2010年3月 LP Release email 目次を何度も修正 ランディングページ
  33. 33. 6月にオースティンで ワークショップを やります 読者 読者 読者 読者 Blog 読者 読者 本のテーマに興味を持つ 30人に告知
  34. 34. 読者 読者 読者 読者 Blog ブログ 読者 読者 LP ランディングページ 2010年6月 Workshop 本の内容を さらに修正 無料ワークショップを開催
  35. 35. 読者 執筆遅れている けど大丈夫? 2010年7月 LP Release 1000人が登録 email ランディングページ
  36. 36. 6か月後に 完成します 2010年10月 LP Release email 事前購入すると 2週間ごとに2章ずつ PDFを送ります ランディングページ
  37. 37. 本が完成したら 買います 事前購入します 読者 読者 読者 読者 Blog 読者 読者 約半数が事前購入 後期の顧客とアーリーアダプターに分かれる
  38. 38. えっ? 読者 読者 読者 読者 Blog ブログ 2010年12月 出版社から声がかかる O'Reilly Media 読者 読者 LP ランディングページ その本 うちで出さない?
  39. 39. 今のやり方でかまわない そのまま出版したい あなたと同じ方法で 執筆する著者を 増やしたい O'Reilly Media
  40. 40. 2011年2月 本が完成 http://shop.oreilly.com/product/0636920020141.do
  41. 41. ウェブキャスト 2012年4月から2013年8月まで 計6回の番組が配信される The Lean Series: Fireside chat with Eric Ries and Ash Maurya http://www.oreillynet.com/pub/e/2239
  42. 42. 2011年9月には 販売数が10,000部を超える 2012年2月 改訂版を発行 Running Lean, 2nd Edition
  43. 43. 隔週でニュースレター発行 (メルマガ) 引き続き更新 読者 読者 読者 読者 Blog ブログ 読者 Newsletter 読者 ワークショップも開催 読者 読者 Workshop
  44. 44. とにかく小さくスタート 読者 アーリーアダプター 必要最低限 読者 LP MVP 軌道修正 Pivot ランディングページ Blog Workshop ブログ ワークショップ UVP あなただけが 提供できる価値 読者 アーリーアダプター
  45. 45. 成功するスタートアップとは、 リソースを使い切る前に十分な イテレーションを行う スタートアップのことである。 Running Lean - 実践リーンスタートアップ 著者:アッシュ・マウリャ/解説:渡辺千賀/編集:エリック・リース/翻訳:角征典/オライリージャパン http://amzn.to/1bRYdk9 反復 「リーン・スタートアップ」 の著者 Eric Ries エリック・リース
  46. 46. それでは最初にやることを 確認していきましょう
  47. 47. 読者を探し読者の求める 「本」 をつくる 「アジャイル開発+リーン手法」 に学ぶ 準備編
  48. 48. このパターンは避けたいですね 何度も打ち合わせして 素晴らしい企画になった うまくいきそうだ 何をやっても反応薄い まずいな.... ローンチ Plan A 「思い込み」 のままスタート (仮説検証無し) プロジェクト 初日は盛り上がったけど 反応が一気に減った
  49. 49. 小さく始めていきましょう プロジェクトの大まかな流れ Idea Blog ブログを立ち上げておきましょう
  50. 50. 小さく始めていきましょう プロジェクトの大まかな流れ Idea Blog Twitterとfacebookの アカウントを取得しましょう ※facebookは個人のアカウントがあればOK
  51. 51. 小さく始めていきましょう プロジェクトの大まかな流れ Idea Blog LP ランディングページを 作成しましょう
  52. 52. 小さく始めていきましょう プロジェクトの大まかな流れ 読者 読者 Blog 読者 読者 読者 読者 コンテンツを公開していきましょう LP
  53. 53. 準備すること
  54. 54. 最小限のシステムで始める WebService CMS Development Tools ウェブサービス コンテンツマネジメントシステム 開発ツール Twitter レンタルサーバー Muse ブログ Evernote
  55. 55. 最小限のシステムで始める CMS コンテンツマネジメントシステム レンタルサーバー ウェブマガジン WordPressの簡単インストールを利用 ブログ
  56. 56. 最小限のシステムで始める Development Tools 開発ツール とても重要な役割を果たします ランディングページ制作 Adobe Muse CCを使います Muse
  57. 57. 最小限のシステムで始める WebService ウェブサービス Twitter ウェブマガジンと連携 Twitterとfacebookを使います 記事情報のアセット管理 Evernoteを使います Evernote
  58. 58. 順番に確認していきましょう
  59. 59. Twitterのアカウントを取得する
  60. 60. Facebookのアカウントを取得する ※facebookは個人のアカウントがあればOK
  61. 61. ブログ (ウェブマガジン) を準備する WordPress
  62. 62. レンタルサーバー ヘテムルを使う
  63. 63. レンタルサーバー ヘテムル(paperboy&co.) http://heteml.jp/
  64. 64. WordPressをインストールする
  65. 65. CMSを43秒でインストール ヘテムルの簡単インストール http://heteml.jp/service/installer/
  66. 66. 料金一覧 http://heteml.jp/service/charge/
  67. 67. 初期費用:3,950円 契約期間: 3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月 月額1,500円 24ヶ月 月額1,375円 36ヶ月 月額1,000円
  68. 68. WordPressのテーマを購入する
  69. 69. ウェブマガジンのWordPressテーマを購入する 一例: WordPressテーマTCD(株式会社デザインプラス) http://design-plus1.com/tcd-w/wp-tcd
  70. 70. 8,980円(税込) Gorgeous (tcd013) http://design-plus1.com/tcd-w/tcd013
  71. 71. ・大型ニュースサイト/ポータルサイト構築が可能なレイアウト ・レスポンシブ対応 ・コンテンツスライダー機能搭載 ・商品PR等に使える横スクロールメニュー「Topics」 ・ロゴアップロード機能 ・ソーシャルメディアボタン搭載 ・ツイッター・Facebookアカウントが設定可能に ・Googleカスタム検索対応 ・ローテーション広告 ・詳細記事ページ 上部・下部広告挿入機能 ・サムネイル付きオリジナルウィジェット「おすすめ記事」搭載 ・ランダム表示する広告バナーウィジェット ・アイキャッチ画像サイズの一括調整(regenerate thumbnails) ・多言語化機能(日本語、英語) ・グローバルメニュー ・フッター3列 ・関連記事一覧表示 ・特集記事スペース x2 ・詳細記事・固定ページのフォントサイズ変更機能 ・固定ページ(1カラム・2カラム) ・日付・カテゴリ・タグ・コメント・トラックバック表示選択機能 ・「meta title」「meta description」を投稿ページごとに設定できるSEO強化機能 ・記事ごとにユーザーのプロフィールを表示できる機能を搭載
  72. 72. 7,980円(税込) Grider (tcd015) http://design-plus1.com/tcd-w/tcd015
  73. 73. 初期費用:3,950円 (契約期間 6ヶ月の場合) 月額1,500円 ウェブマガジンのテーマを購入 テーマ:無料∼9,000円程度
  74. 74. Evernoteのアカウントを取得する
  75. 75. Adobe Muse CCをインストール
  76. 76. 30日間無償で使えます 無償メンバーシップ 30日間体験版
  77. 77. Museだけ購入 単体サブスクリプション年間プラン 月額:1,580円 単体サブスクリプション月々プラン 月額:2,680円
  78. 78. 新規Creative Cloudメンバー 月額:4,980円 さまざまなソフトが使用できます
  79. 79. 初期費用:3,950円 月額1,500円(契約期間 6ヶ月の場合) ウェブマガジンのテーマを購入 テーマ:無料∼9,000円程度 ・30日間体験版 ・単体サブスクリプション:月額1,580円 (年間プラン) ・単体サブスクリプション:月額2,680円 (月々プラン) ・新規Creative Cloudメンバー:月額4,980円
  80. 80. 著者情報・構造化データの追加 ※ブログを立ち上げてから2ヵ月後に実行
  81. 81. 雑誌よ、 ウェブの知となれ肉となれ ! 構造化による知の体系 http://design-zero.tv/esm/?p=966
  82. 82. 構造化データ
  83. 83. 著者情報
  84. 84. 最小限のシステム WebService CMS Development Tools ウェブサービス コンテンツマネジメントシステム 開発ツール Twitter レンタルサーバー Muse ブログ Evernote
  85. 85. 次は 読者を探し読者の求める 「本」 をつくる コンテンツ戦略 編 content marketing
  86. 86. Thank you for your attention. 今日はここまで。 お疲れ様でした!
  87. 87. 7月にオープン予定(現在は個人サイト) EBOOK STRATEGY MAGAZINE http://design-zero.tv/esm/
  88. 88. EBOOK STRATEGY REPORT Workshop Published: February 28, 2014

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