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めざせスクラムマスター
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第87回 名古屋アジャイル勉強会のワークショップ資料 http://nagoyaagile.connpass.com/event/39920/
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めざせスクラムマスター
1.
めざせ スクラムマスター 2016/09/30(金) 第87回 名古屋アジャイル勉強会 You&I pika chu
2.
ジコ、ショウカイ。 H/N: You&I(読み:ユーアンドアイ) SNS: @you_and_i 出身:
生まれも育ちも名古屋市 年齢: 30代後半 本職: 商学部出身の職業プログラマ 言語: C++, C#他 所属: プログラミング生放送勉強会 名古屋支部長 名古屋アジャイル勉強会 わんくま同盟 名古屋勉強会 めざせスクラムマスター 2
3.
ATTENTION 本資料は名古屋アジャイル勉強会 のサイトにて公開致します。 資料の内容について全ての メモを取る必要はありません。 ワークショップ内容に集中して 頂ければ幸いです。 めざせスクラムマスター 3
4.
ATTENTION 各テーブルに1部ずつ、 本資料を印刷したものを 用意しております。 必要に応じて、 資料を見返すのに ご利用ください。 めざせスクラムマスター 4
5.
AGENDA 1. スクラムとは 2. ワークショップ(Part1) 3.
スクラムマスターとは 4. ワークショップ(Part2) 5. まとめ めざせスクラムマスター 5
6.
1. スクラムとは めざせスクラムマスター 6
7.
1.スクラムとは •スクラムとは、アジャイル開発において 最も使われている開発フレームワーク です。 •スクラムは、1986年に野中・竹内両 名によって書かれた論文「The New New Product
Development Game」 を元に生まれました。 •https://hbr.org/1986/01/the-new- new-product-development-game めざせスクラムマスター 7
8.
めざせスクラムマスター 8
9.
1.スクラムとは •スクラムの理論 •スクラムは、経験的プロセス制御の理 論(経験主義)を基本にしている。 • 経験主義とは、実際の経験と既知に基 づく判断によって知識が獲得できるという ものである。 •スクラムでは、反復的かつ漸進的な手 法を用いて、予測可能性の最適化とリ スクの管理を行う。 めざせスクラムマスター 9
10.
1.スクラムとは •スクラムの三本柱 1. 透明性 ・・・状況の見える化 2.
検査 ・・・定期的なフィードバック 3. 適応 ・・・改善活動/軌道修正 •スクラムチーム(10人未満) •プロダクトオーナー(1人) •スクラムマスター(1人) •開発チーム(1人以上) めざせスクラムマスター 10
11.
1.スクラムとは •スクラムの作成物 •プロダクトバックログ • リリース計画の元になる、優先順位づけさ れたプロダクトのフィーチャー(顧客にとって 価値のある機能)のリスト •スプリントバックログ • 各スプリント開始前に作成する作業計画 •プロダクトインクリメント •
スプリントの成果物 めざせスクラムマスター 11
12.
1.スクラムとは •スクラムイベント(スプリント) •スプリントプランニング(第1部、第2部) •デイリースクラム •スプリントレビュー •スプリントレトロスペクティブ •その他イベント •リリース計画 •バックロググルーミング(リファインメント) めざせスクラムマスター 12
13.
1.スクラムとは •スクラムイベントとスクラムチーム+α めざせスクラムマスター 13 スクラムイベント プロダクト オーナー スクラム マスター 開発チーム ステーク ホルダー スプリントプランニング第1部 参加
参加 参加 スプリントプランニング第2部 参加 参加 デイリースクラム (参加) 参加 スプリントレビュー 参加 参加 参加 (参加) スプリントレトロスペクティブ 参加 参加 リリース計画 参加 参加 参加 バックロググルーミング 参加 (参加) 基本全部!
14.
2.ワークショップ(Part1) めざせスクラムマスター 14
15.
2.ワークショップ(Part1) •ワークショップはグループ別に行います。 •以下の内容で自己紹介を行って下さ い。 1. お名前 2. 自分はこれをマスターしているというも の、得意なもの、スポーツ・楽器や趣 味などからご紹介ください。 •一人3分を目安でお願いします。 めざせスクラムマスター
12分間 15
16.
2.ワークショップ(Part1) •今から各テーブルでお年玉袋を6袋 作ってください。 •お年玉袋はA3用紙1枚から2袋作って ください。 •その他、作業分担等は相談しながら 進めてください。 めざせスクラムマスター 1610分間
17.
3.スクラムマスターとは めざせスクラムマスター 17
18.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターとは •10人未満で構成されるスクラムチームに おいて、その内の1人が担当する役割。 •主な責務 • アジャイルコーチ • プロセスの権威 •
防御壁 • インペディメント(障害)の除去 • サーバントリーダー • チェンジエージェント めざせスクラムマスター 18
19.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターの責務解説(1) •アジャイルコーチ • プロダクトオーナーと開発チームのコーチ役 として、スクラムチームを観察し、自己組 織化を促し、最高のパフォーマンスが得ら れるように、スクラムチームが属する組織に 対しての調整なども行う。 めざせスクラムマスター 19
20.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターの責務解説(2) •プロセスの権威 • スクラムマスターは、スクラムやアジャイル開 発についてよく理解しており、スクラムチー ムがスクラムに基づいた開発プロセスを実 施したり改善するのを支援する。 めざせスクラムマスター 20
21.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターの責務解説(3) • 防御壁&インペディメント(障害)の除去 • スクラムマスターは、スクラムチームが価値を 届けることに集中できるように、様々な妨害 からスクラムチームを守る。 •
具体的には、チーム外からの問い合わせ窓口と なる・議論の仲裁役となる等。そのための権限 もスクラムマスターには与えられる。 • 障害の原因の除去も行う。 • スクラムチームの改善に必要となるリソース(H/W, S/W)を組織から調達するなど。 • スクラムマスターだけはなく開発チームの責務 めざせスクラムマスター 21
22.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターの責務解説(4) •サーバントリーダー • サーバントリーダーとは、マネジメント研究 の第一人者であるロバート・K・グリーン リーフ氏が1970年に出版した著書で提唱 したリーダー像のこと。 • サーバントリーダーの10の特徴 •
傾聴、共感、癒し、気づき、説得、概念化、 先見力、執事役、人々の成長への関与、コ ミュニティづくり めざせスクラムマスター 22
23.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターの責務解説(4)続き • 書籍「リーダーとしてのサーバント」の言葉 • サーバントリーダーとは •
サーバントリーダーは、第一にサーバント(奉仕 者)である。 • はじめに、奉仕したいという気持ちが自然と沸き 起こる。 • 次いで、意識的に行う選択によって導きたいと 強く望むようになる。 • 奉仕状況の確認 • 奉仕を受ける人たちが、人として成長しているか、 奉仕を受けている間に、より健康に、聡明に、 自由に、自主的になり、自らもサーバントリー ダーになる可能性が高まっているか。 めざせスクラムマスター 23
24.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターの責務解説(5) •チェンジエージェント • 経営学者であるピーター・ドラッカー氏が、 著書「ネクスト・ソサエティ」で、「組織が生 き残り、かつ成功するには、チェンジ・エー ジェントとならなければならない。」と記した。 • 組織開発論においてチェンジ・エージェント は、「組織改革において、心理学や行動 科学の専門家が、組織構成員が変化に うまく対応できるように支援する役回り」の ことを指す。 めざせスクラムマスター
24
25.
3.スクラムマスターとは •認定スクラムマスター(CSM) •2001年に設立された Scrum Alliance が実施している認定制度。 •認定を受けるには、2~3日間で行わ れる認定スクラムマスター研修を受講し、 認定試験を受ける。 (受講料は20~30万円) •短期集中でスクラムやスクラムマスター の役割を学ぶのには有用と思われます。 めざせスクラムマスター
25
26.
3.スクラムマスターとは • スクラムマスタ宣言(ScrumMaster Manifest) Paul
Goddard氏による提唱(サイトは消えてます) 1. 献身的な成果改善者であれ 2. 継続的改善を促進せよ 3. 継続的改善を支援せよ 4. コーチング提供を推進せよ 5. チームを育成せよ 6. チームの影の支援者であれ 7. 卓越性を保証せよ 8. 共感的かつ伝道的な指導者であれ 9. 抵抗力,継続性,献身的 10. チームを支援せよ 11. 認識して改善せよ 12. アジャイルの推進者であれ めざせスクラムマスター 26
27.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターチェックリスト •Michael James氏による提唱 •スクラムマスターのチェックリストの実例 • あなたはフルタイムのファシリテーターか な? •
プロダクトオーナーはどうしているかな? • 開発チームはどうしているかな? • エンジニアリングプラクティスはどうかな? • 組織はどうかな? めざせスクラムマスター 27
28.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターチェックリスト解説(1) •あなたはフルタイムのファシリテーターか な? • ファシる(ファシリテーションを行う)人をファシ リテーターと呼びます。 • ファシリテーションとは、ある事柄に関わる 人々の力を引き出し、話し合いや活動が 円滑に進むような支援・促進です。 •
具体的には、チームビルディングや会議 ファシリテーションなどがあります。 めざせスクラムマスター 28
29.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターチェックリスト解説(2) •プロダクトオーナーはどうしているかな? •開発チームはどうしているかな? • これらは、それぞれのスクラムチームの役割 について、責務を果たしているかの確認項 目です。 めざせスクラムマスター 29
30.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターチェックリスト解説(3) •エンジニアリングプラクティスはどうかな? • エンジニアリングプラクティスとは、CI・自動 テスト・ペアプロなどの開発技術に関わる アジャイルプラクティスのことを指します。 • スクラムでは、エンジニアリングプラクティス の利用については特に規定はありません。 スクラムチームがそれぞれのコンテキストに 合わせて利用するものを選択します。 めざせスクラムマスター
30
31.
3.スクラムマスターとは •スクラムマスターチェックリスト解説(4) •組織はどうかな? • スクラムマスターの責務の範囲は、スクラム チーム内だけではありません。スクラムチー ムが属する組織も含まれます。 • 組織に対するアジャイル開発の啓蒙や、 組織レベルでスクラムチームの障害となる ものを除去することにも注力します。 めざせスクラムマスター
31
32.
4.ワークショップ(Part2) めざせスクラムマスター 32
33.
4.ワークショップ(Part2) •先程説明したスクラムマスターの紹介 を踏まえて、ワークショップ(Part1)の実 施内容をふりかえりたいと思います。 •スクラムマスターとして、ワークの実施 内容についてどのような支援・改善が 行えるのか、また先に紹介したスクラム マスターの責務から、どのようなふるま いが必要であったかなど、議論を進め ていきたいと思います。 めざせスクラムマスター 33
34.
4.ワークショップ(Part2) •ふりかえりの観点 •スクラムマスターの責務から •プロセス面から • プロセス順守 • 締切順守(タイムキーパー役はいたか) •
段取り •議論の内容は、付箋紙に一件一葉 で記録を残してください。 めざせスクラムマスター 3410分間
35.
5.まとめ めざせスクラムマスター 35
36.
5.まとめ •今日の勉強会でやったこと •スクラムの紹介 •スクラムマスターの紹介 •ワークショップによるサーバントリーダー シップについての議論 めざせスクラムマスター 36
37.
5.まとめ:確認 •今回のワークショップについてご理解頂け ましたでしょうか? •表明じゃんけんで理解度をお知らせ下さ い • グー • お前は何を言っているんだ? •
チョキ • 大体理解した。復習しつつ実践に繋げたい。 • パー • 全て理解した。早速明日から実践する。 めざせスクラムマスター 37
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