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No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~

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No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~

  1. 1. No Managers, Yes Agile. ~アジャイルなプロジェクト管理とは~ 2018/06/22(金) 第105回 名古屋アジャイル勉強会 You&I
  2. 2. ジコ、ショウカイ。 H/N: You&I(読み:ユーアンドアイ) SNS: @you_and_i 出身: 生まれも育ちも名古屋市 年齢: Around Fourty 本職: 商学部出身の職業プログラマ 言語: C++, C#他 所属: プログラミング生放送勉強会 名古屋支部長 名古屋アジャイル勉強会 わんくま同盟 名古屋勉強会 No Managers, Yes Agile. 2
  3. 3. ATTENTION 本資料は名古屋アジャイル勉強会 のサイトにて公開致します。 資料の内容について全ての メモを取る必要はありません。 ワークショップ内容に集中して 頂ければ幸いです。 No Managers, Yes Agile. 3
  4. 4. ATTENTION 各テーブルに1部ずつ、 本資料を印刷したものを 用意しております。 必要に応じて、 資料を見返すのに ご利用ください。 No Managers, Yes Agile. 4
  5. 5. AGENDA 1. マネジャーのいる風景 2. アジャイルなプロジェクト管理 3. ワークショップ 4. まとめ No Managers, Yes Agile. 5
  6. 6. 1. マネジャー のいる風景 No Managers, Yes Agile. 6
  7. 7. 1. マネジャーのいる風景 • 今日はグループワークを行いますので、最初 に自己紹介を行います。 • 発表は、正面向かって右側の方から時計回り でお願いします。 No Managers, Yes Agile. 7 スクリーン 1 2 3 6 5 4 1 2 3 6 5 4
  8. 8. 1. マネジャーのいる風景 • 流れ 1. 自己紹介の準備時間を5分設けます。 2. 一人1分で発表をお願いします。 3. 発表中は発表内容のメモを取ってください。 4. 時間が余った場合は、質疑応答・雑談の時間とし てください。 No Managers, Yes Agile. 8 フェーズ 担当 時間 準備 全員 5分 発表 1番席 1分 2番席 1分 3番席 1分 4番席 1分 5番席 1分 6番席 1分 11分間
  9. 9. 1. マネジャーのいる風景 •自己紹介内容 1. お名前 2. 自分の立場(管理する側/される側) 3. マネジメントについての困り事や解決 したい事 No Managers, Yes Agile. 9
  10. 10. 1. マネジャーのいる風景 • お疲れ様でした。 • さて、今の自己紹介ですが、私がPMとして 以下の事をやりました。 • 発表内容定義 • スケジュール線引き • 役割分担 • 発表順定義 • タイムキーパー No Managers, Yes Agile. 10
  11. 11. 1. マネジャーのいる風景 • PMがなすべき事は? • PMBOKの5つのプロセス(プロジェクト) 1. 立上げプロセス群 2. 計画プロセス群 3. 実行プロセス群 4. 監視・コントロール・プロセス群 5. 終結プロセス群 No Managers, Yes Agile. 11
  12. 12. 1. マネジャーのいる風景 • PMBOKの10の知識エリア 1. プロジェクト統合マネジメント 2. プロジェクト・スコープ・マネジメント 3. プロジェクト・タイム・マネジメント 4. プロジェクト・コスト・マネジメント 5. プロジェクト品質マネジメント 6. プロジェクト人的資源マネジメント 7. プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント 8. プロジェクト・リスクマネジメント 9. プロジェクト調達マネジメント 10.プロジェクト・ステークホルダー・マネジメント No Managers, Yes Agile. 12
  13. 13. 1. マネジャーのいる風景 • 各テーブルにて、自己紹介で出たマネジメ ントについての困り事について、以下の観点 で何が出来ていて何が出来ていないのか、 議論してください。 • 作業内容定義 • スケジュール線引き • 役割分担 • 作業順定義 • スケジュールキーパー • 議論の内容は付箋紙にメモしてください。 No Managers, Yes Agile. 1310分間
  14. 14. 2.アジャイルな プロジェクト管理 No Managers, Yes Agile. 14
  15. 15. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •ここまでは一般的?なPMによるマネ ジメントについて議論して頂きました。 •ここからは、アジャイルなプロジェクト管 理方法について紹介していきたいと思 います。 No Managers, Yes Agile. 15
  16. 16. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •アジャイルなプロジェクト管理方法の 例として、今回はアジャイルフレーム ワークの一つSCRUMを取り上げます。 •SCRUMについては、無料公開されて いる18ページ構成のスクラムガイドに 概要が記載されています。 •https://www.scrumguides.org/downl oad.html No Managers, Yes Agile. 16
  17. 17. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMは、Ken Schwaber氏と、Jeff Sutherland氏が1990年代に体系化 したアジャイル開発フレームワークです。 •SCRUMの定義 1. 軽量 2. 理解が容易 3. 習得は困難 No Managers, Yes Agile. 17
  18. 18. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMの理論 1. 透明性 2. 検査 3. 適応 •SCRUMの構成 •SCRUMチーム •SCRUMイベント •SCRUMの作成物 No Managers, Yes Agile. 18
  19. 19. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMチーム(最大9人) 1. プロダクトオーナー(PO) SCRUMチームに1人 2. スクラムマスター(SM) SCRUMチームに1人 3. 開発チーム SCRUMチームに3~7人 後述のスプリントバックログ作成にPO/SMが関 わらないのであれば、開発チームは最大9人ま で可能。 No Managers, Yes Agile. 19
  20. 20. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMチーム(最大9人) 1. プロダクトオーナー(PO) プロダクト価値の最大化に責任を持つ。 プロダクトバックログの並び替え、チームメン バーに見える化、透明化、明確化を行い、次 に行うべき作業を示す。 開発チームが作業できるレベルでバックログア イテムの内容を明確にする。 2. スクラムマスター(SM) 3. 開発チーム No Managers, Yes Agile. 20
  21. 21. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMチーム(最大9人) 1. プロダクトオーナー(PO) 2. スクラムマスター(SM) チームのサーバントリーダー(奉仕役)として振る 舞う。 アジャイル及びSCRUMを理解し、チームが SCRUMを実践できるように支援する。 チームがプロダクトのゴール、スコープ、ドメイン を理解出来るようにする。 3. 開発チーム No Managers, Yes Agile. 21
  22. 22. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMチーム(最大9人) 1. プロダクトオーナー(PO) 2. スクラムマスター(SM) 3. 開発チーム 自己組織化されており、チームの方向性の設 定や作業プロセスの監視と管理を行う。 機能横断的であり(多能工)、チームとしてプロ ダクトインクリメントを作成するスキルを備えて いる。 No Managers, Yes Agile. 22
  23. 23. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMイベント •スプリント • 1~4週間の作業タイムボックス •スプリントプランニング •デイリースクラム • 朝会/朝礼 •スプリントレビュー •スプリントレトロスペクティブ • ふりかえり No Managers, Yes Agile. 23
  24. 24. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMの作成物 •プロダクトバックログ • リリース計画の元になる、優先順位づけさ れたプロダクトのフィーチャー(顧客にとって 価値のある機能)のリスト •スプリントバックログ • 各スプリント開始前に作成する作業計画 •プロダクトインクリメント • スプリントの成果物 No Managers, Yes Agile. 24
  25. 25. No Managers, Yes Agile. 25http://scrumprimer.org/
  26. 26. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMは、幾つかのシンプルなアジャ イルプラクティスで構成されており、やる べき事は明確です。 •SCRUMは、経験的プロセス制御の理 論(経験主義)に基づいて習得します。 •まずSCRUMを実施し、その体験に基づ き次に向けての判断をする。それを繰り 返していく事で習得を目指すものです。 No Managers, Yes Agile. 26
  27. 27. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •そもそも、マネジャーによるマネジメント は何をすべきでしょうか? No Managers, Yes Agile. 27
  28. 28. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMのプロジェクト管理 •SCRUMの定義(軽量/理解が容易/習 得は困難)にある通り、経験的プロセス 制御の理論(経験主義)に基づいて、 全員がSCRUMを理解している事を前 提に、SCRUMチームがSCRUMを作り上 げていくやり方です。 •よく守破離と言われる習得方法です。 No Managers, Yes Agile. 28
  29. 29. 2. アジャイルなプロジェクト管理 •SCRUMのプロジェクト管理(続き) •PM方式の場合は、PMが色々面倒を 見なくてはいけませんが、SCRUMの場 合はSCRUMチーム全員で分担する形 になります。 •特にバーンダウンチャートやタスクボード・ デイリースクラムによりプロジェクト状況を 見える化し透明性を高める事が、全員 での分担を支援します。 No Managers, Yes Agile. 29
  30. 30. 確認 •ここまでの説明についてご理解頂けま したでしょうか? •表明じゃんけんで理解度をお知らせ 下さい •グー :お前は何を言っているんだ? •チョキ :大体理解した。次に進めてOK •パー :全て理解した。 No Managers, Yes Agile. 30
  31. 31. 3. ワークショップ No Managers, Yes Agile. 31
  32. 32. 3. ワークショップ •今からアジャイルなプロジェクト管理の 実践をしてみたいと思います。 •今回は以下の流れでやってみましょう 1. (10分)議論のルール決め 2. (10分)ルールに基づき議論 3. (10分)ふりかえり No Managers, Yes Agile. 32
  33. 33. 3. ワークショップ 1. 各テーブルで議論のルール決め •後ほど、議論のお題を発表しますが、そ の前に、議論のやり方についてルール決 めを行ってください。 •お題の概要としては、ある現状に対する 改善提案について、それが成功するか 失敗するかを議論して結論を出してくだ さい。 •決めたルールは付箋紙等で見える化し てください。 No Managers, Yes Agile. 3310分間
  34. 34. 3. ワークショップ 2. ルールに基づき議論 • お題は、今ワールドカップで話題のサッカー です。監督がチームのビジョン・戦略・采配 を決めて各選手を牽引しています。これは 最初にやったPMによるプロジェクト管理方 式ですね。 • これをアジャイル的に監督無しの選手全員 によるマネジメントにしたらどうなるでしょう か? • 各テーブルでルールに基づき議論を行い、 結論を出してください。 No Managers, Yes Agile. 3410分間
  35. 35. 3. ワークショップ 3. ふりかえり •自分達で決めたルールで議論を行って みて良かった点、悪かった点について各 テーブルでふりかえってください。 • ルールは守られたか? • 結論は出せたか? •またふりかえりで出た意見は、付箋紙に 残すようにしてください。 No Managers, Yes Agile. 3510分間
  36. 36. 3. ワークショップ •各テーブルのふりかえり内容を共有し ます。 •各テーブルの代表の方はふりかえり内 容について簡単に説明をお願い致し ます。 No Managers, Yes Agile. 36
  37. 37. 4. まとめ No Managers, Yes Agile. 37
  38. 38. 4. まとめ •今日の勉強会でやったこと •PMによるマネジメント •アジャイルなプロジェクト管理の考え方 No Managers, Yes Agile. 38
  39. 39. 5. まとめ:確認 •今回のワークショップについてご理解頂け ましたでしょうか? •表明じゃんけんで理解度をお知らせ下さ い • グー • お前は何を言っているんだ? • チョキ • 大体理解した。復習しつつ実践に繋げたい。 • パー • 全て理解した。早速明日から実践する。 No Managers, Yes Agile. 39

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