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Azureミニセミナー(セミナー編)

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2017/09/20にKISで開催されたAzureミニセミナーの資料です。

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Azureミニセミナー(セミナー編)

  1. 1. Azure入門 ミニセミナー 2017年9月20日 山ノ内祥訓
  2. 2. 自己紹介 名前 年齢 住まい お仕事 山ノ内 祥訓(よしのり) 0x26 熊本県 現在は某大学病院の特任助教で臨床研究 のデータマネージャとして主に臨床研究 データに関する設計及び開発と運用を やっています。 某SIerで医療情報システムの導入及び開発を10年 ぐらいやっていました。 SNS Facebook https://www.facebook.com/yoshinori.yamanouchi.12 Github https://github.com/eolla1013 資格等 修士(医科学) 現在博士課程 医療情報技師 Yoshinori Yamanouchi
  3. 3. 勉強会やってます!! クラウド及び開発系の勉強会は熊本でもちょくちょくやってます。 9月9日(土) JAWS-UG熊本 第9回勉強会 9月20日(水) オトナのプログラミング勉強会 9月30日(土) わんくま同盟 熊本勉強会#5 済 →コンテナを使ったハンズオン →デザインパターン入門 →ASP.NET、Bot、コンテナ、 WebAPIなど 8月29日(火) JAZUG熊本(くまあず)平日夜の勉強会#2 →App Serviceを使ったハンズオン 済
  4. 4. クラウドとは クラウドコンピューティング(Cloud Computing)はサーバやストレージをは じめとするコンピューティングリソースを自分で所有して利用するのではな く、専門の事業者が提供しているものを利用するコンピュータの利用形態の こと。 逆に自分でコンピューティングリソースを所有して利用する形態のことをオ ンプレミス(On Premises)と呼ぶようになった。 現在はクラウドサービスとして提供されているものの中には、以前ASPが提 供していたサービスやホスティングサービスだったものもある。 wikipedia.orgより引用
  5. 5. クラウドの定義 「共用の構成可能なコンピューティングリソース(ネットワーク、サー バー、ストレージ、アプリケーション、サービス)の集積に、どこからで も、簡便に、必要に応じて、ネットワーク経由でアクセスすることを可能 とするモデルであり、最小限の利用手続きまたはサービスプロバイダーと のやりとりで速やかに割当てられ提供されるもの」 情報処理推進機構 「NIST(米国国立標準技術研究所)によるクラウドコンピューティングの定義」 ちなみに、クラウドコンピューティングという表現は、Googleのエリッ ク・シュミットCEOが2006年8月に開催された「Search Engine Strategies Conference」において発言した内容が最初といわれている。 We call it cloud computing they should be in a "cloud" somewhere. And that if you have the right kind of browser or the right kind of access, it doesn't matter whether you have a PC or a Mac or a mobile phone or a BlackBerry or what have youor new devices still to be developed you can get access to the cloud. There are a number of companies that have benefited from that. Obviously, Google, Yahoo!, eBay, Amazon come to mind. The computation and the data and so forth are in the servers. https://www.google.com/press/podium/ses2006.html
  6. 6. クラウドのメリット 利用したいときに素早く利用できること クラウドのサービスを利用したいときはクラウド事業者と書類のやり 取りや交渉、決裁などは不要。Webブラウザ上の管理画面から必要 なサービスを選択してクリックすると数分後には利用でき、利用をや めたいときは管理画面で消すだけ。 これまでは、サーバの構成が決まったあとに発注手続きや納品、構築 作業などで数週間から数か月掛かっていた。
  7. 7. クラウドのメリット 利用した分だけ料金を払うこと コンピューティングリソースは使用時間や使用したストレージ容量、 通信量による料金体系となっており、実際に使用した分だけ料金を支 払う。最初から大きなスペックを準備せず必要に応じてスペックを増 強していけばよく、想定外の負荷がかかっても簡単に増やすことがで きる。 これまでは、サーバサイジングの際最大負荷を見積りそれに合わせた 構成を組んでいたが、これでは最大負荷がかからない場合はオーバー スペックとなり無駄が生じる。
  8. 8. クラウドのメリット どこからでも利用できること クラウドコンピューティングはインターネット上のサービスとして構 成されているため、日本だけでなく世界中どこからでも利用できる。 また、複数のデータセンターを多重化することも容易なので災害時で も継続して利用することができる。 これまでは、自社内にサーバが設置されるため外部とのネットワーク も含めて環境を整備する必要があった。また、複数のデータセンター を借りたとしても非常にコストがかかっていた。 必要な物を必要な時に必要なだけ利用する!
  9. 9. クラウドのデメリット 利用したいときに素早く利用できること Webブラウザ上の管理画面から簡単に作成したり削除できるので、 不必要なものまで作成したり、うっかり削除する危険性がある。 これまでは、物理的にそこに存在するため勝手に増やされることも跡 形もなく削除されることもあまりなかった。 利用した分だけ料金を払うこと 使った分だけ課金されるので想定外の負荷がかかった時に際限なく使 用料がかかる危険性がある。 これまでは、パフォーマンスの上限が決まっていたので最初に購入す ればそれ以上の金額は発生しなかった。 どこからでも利用できること インターネット上でのアクセスが前提となることが多いた め、外部からの不正アクセスや攻撃にさらされやすい。 これまでは、物理的にもネットワーク的にもアクセス手段 が限定されるため外部からの不正アクセスや攻撃を受けに くかった。とはいえ総合的に見てセキュリティリスクが高 いかどうかは一概にいえない部分がある。
  10. 10. クラウドのメリットとデメリット メリットとデメリットは表裏一体! よく考えて設計することが重要! 利用したいときに素早く利用できること 利用した分だけ料金を払うこと どこからでも利用できること 詳細はこのあたりを読みましょう 5分でわかるクラウド・コンピューティング http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0810/14/news128.html 新人のための「クラウド」基礎講座 http://www.atmarkit.co.jp/ait/series/3227/ いまさら聞けない「クラウドの基礎」~クラウドファースト時代の常識・非常識~ http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1411/20/news008.html
  11. 11. クラウドの種類 パブリッククラウド 一般的にクラウドコンピューティングと説明されたときはこちらを指 す。クラウドの利用者と提供者は別組織であり、インターネットや専 用回線で接続して利用する。 プライベートクラウド 厳密にいえばクラウドコンピューティングではない。これまでの自組織 内運用や外部データセンターの借用と同じことを指す。利用者と提供者 は同じ組織や同じグループ内の組織であり、多くの場合専用回線で利用 する。これに近い形態で複数の組織が共同してコンピューティングリ ソースを共有するコミュニティクラウドというものもある。 ハイブリッドクラウド パブリッククラウドとプライベートクラウドの両方を「統 一的に」利用する形態。これまで完全に管理が分かれてい た二つをまとめて一つのクラウドリソースとして取り扱う ような利用形態。
  12. 12. クラウドの種類 wikipedia.orgより引用
  13. 13. クラウドの種類 IaaS(Infrastracture as a Service) サーバ、ストレージ、ネットワークなど、コンピューティングリソース 自体をサービスとして提供する。ハードウェアに近い形で提供されるこ とから利用者はハードウェアの部品を組み立てるような形で利用する。 PaaS(Platform as a Service) データベースサーバ、Webサーバなど、アプリケーションを実行する ために必要なミドルウェアをサービスとして提供する。 SaaS(Software as a Service) メール、グループウェア、Officeなどアプリケーション自体をサービス として提供する。 XaaS(X as a Service) Xの部分はいろいろ入るが基本的にサービスとして提供されるもの をあえて表現するときに用いられる。DaaS(Data as a Service)、 IDaaS(Identity as a Service)、FaaS(Function as a Service)、 など。機能をよく聞くと上記3つのどれかに分類される。
  14. 14. クラウドと責任分界点 クラウドを利用するにあたりそれぞれの責任範囲を明確化することが必要。 契約時に理解しておく必要があり、これを理解していないと構築時や運用 時のトラブルがあった時に誰に聞けばよいのかわからなくなる。 データ 利用者の 責任範囲 クラウド事業 者の責任範囲 アプリケーション ミドルウェア オペレーティングシステム 仮想ネットワーク ハイパーバイザー ハードウェア 物理ネットワーク ファシリティ IaaS PaaS SaaS
  15. 15. 主なクラウド事業者 クラウドサービスを提供する主な事業者はいろいろあるがここ数年で 大規模化が進んでおり淘汰の時期に入っている。 https://www.srgresearch.com/articles/leading-cloud-providers-continue-run-away-market http://itpro.nikkeibp.co.jp/atclact/active/16/033100020/040300100/
  16. 16. Microsoft Azure 2010年1月に正式サービスが開始されたMicrosoftが提 供するパブリッククラウド。 当時はWindows Azureと呼ばれていたが、2014年3月 に現名称であるMicrosoft Azureに改称された。 主にIaaSとPaaSがサービス化されているが一部SaaSの サービスもある。Microsoftがもつ他のクラウドサービ ス(Office 365やDynamics 365)との連携やオンプレミ スとの連携(Azure Stack)も進められている。
  17. 17. Azure サービス構成
  18. 18. 現在のリージョン
  19. 19. 主なサービス(仮想マシン) Virtual Machines Container Service App Service (Web,Mobile,Logic,API) Functions
  20. 20. 主なサービス(ストレージ) Storage (Blob,Table,File,Disk,Queue) Data Lake Storage Backup Site Recovery
  21. 21. 主なサービス(ネットワーク) Virtual Network VPN Gateway ExpressRoute Load Balancer Content Delivery Network Azure DNS
  22. 22. 主なサービス(データベース) SQL Database SQL Data Warehouse Azure Database for MySQL/PostgreSQL Cosmos DB
  23. 23. 主なサービス(モバイル&IoT) Notification Hubs Event Hubs IoT Hub Stream Analytics
  24. 24. 主なサービス(データ分析&AI) HDInsight Power BI Embedded Data Lake Analytics Machine Learning Cognitive Services
  25. 25. 主なサービス(開発支援) Visual Studio Team Services Azure DevTest Labs API Management SDK & Tools
  26. 26. 主なサービス(運用支援) Application Insights HockeyApp Automation Azure Monitor Log Analytics
  27. 27. 主なサービス(認証&セキュリティ) Azure Active Directory Key Vault Security Center Multi-Factor Authentication
  28. 28. 主なサービス(ハイブリッドクラウド) Stor Simple Service Bus Azure Stack
  29. 29. 利用料金について  従量課金制サブスクリプション  Microsoft リセラー  エンタープライズ契約  開発・テスト価格 通常の支払いモデル。完全な従量課金でクレジットカード か請求書払いが可能。 クラウドソリューションプロバイダ(CSP)やリセラーを利用した 支払いモデル。パートナーによって契約内容に多少の違いがある。 直接Microsoftと利用契約を結んだ時の料金モデル。エンタープ ライズ向けのサポートのほかに契約内容により料金モデルが異 なる。 開発者向けの価格で実運用での利用は禁止されている かわりにある程度の割引が行われる。サポートとして はエンタープライズ向けとほぼ同じものが得られる。
  30. 30. Azureに関する情報収集  Azure公式ドキュメント https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/  Microsoft TechNet https://technet.microsoft.com/ja-jp/  Cloud and Server Product Japan Blog https://blogs.technet.microsoft.com/mssvrpmj/  Japan Azure User Group(JAZUG) https://jazug.connpass.com/ ※その他、Qiita、SlideShare、SpeakerDeck、StackOverflow などを検索するとよい
  31. 31. 情報収集の注意点  いつ書かれた資料なのか  どこで発表された資料なのか  誰が書いた資料なのか  英語版と比較して違いがないか Azure(に限らず全てのクラウドサービス)はすぐアップデートされる。 機能や画面レイアウトが現在と比較して古くなっていないか確認。 Microsoft公式イベントなのか、ユーザグループのイベントなのか、 企業主催のイベントなのか。誰向けの資料なのかを確認。 Microsoftのエバンジェリスト?MVP?ただの使っている人?誰が書 いているのかを確認。 日本語で書かれていても英語の原文を見ると内容の違うもの がある。実際の動きと異なるときは英語に切り替えて確認。
  32. 32. というわけで・・・ セミナーについては終了です。 このあと少し休憩してハンズオンを実施します。

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