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2011年11月18日岐阜県図書館で開催の東海北陸地区公共図書館員研究集会事例発表資料です。

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  1. 1. サービスを利用する人は すべて利用者 福井県立図書館レファレンスサービスの軌跡 福井県立図書館 サービス班 宮川 陽子
  2. 2. はじめに <ul><li>福井県立図書館は・・・ </li></ul><ul><ul><li>昭和 25 年開館。今の図書館は平成 15 年 2 月開館 </li></ul></ul><ul><ul><li>今年 10 月開館以来入館者数 500 万人を達成 </li></ul></ul><ul><ul><li>人口当たり貸出数日本一(都道府県立図書館) </li></ul></ul>
  3. 3. わたくしのスタンス <ul><li>間接レファレンス=図書館サービス全部 </li></ul><ul><ul><li>目録を取り、請求記号を付与して排架すること </li></ul></ul><ul><ul><li>特集コーナーをつくること </li></ul></ul><ul><li>今日の発表は図書館サービスを </li></ul><ul><li>利用してもらうために、 </li></ul><ul><li>福井県立図書館が何をしているのかを </li></ul><ul><li>間接レファレンスという視点から。 </li></ul>
  4. 4. 発表のポイント <ul><li>レファレンスツールを整備する。 </li></ul><ul><li>レファレンスサービスに利用者を誘う。 </li></ul>
  5. 5. レファレンスツールの誕生 <ul><li>現在の館オープン前は間接サービスは特に意識していなかった </li></ul><ul><ul><li>レファレンスは質問があったら調べるもの </li></ul></ul><ul><ul><li>質問処理票を手書きで作成 </li></ul></ul><ul><li>この質問処理票(宝の山)を活用したい! </li></ul><ul><li>レファレンスのデータベースを作ろう。 </li></ul><ul><li>Excel に入力->これをデータベースに。 </li></ul>
  6. 6. 福井県関係調査相談 DB の誕生 <ul><li>平成 15 年 2 月 新築移転オープンにともない、システム更新 </li></ul><ul><li>福井県関係調査相談 DB (データベース) </li></ul><ul><ul><li>過去の質問・回答->事項文献索引 </li></ul></ul><ul><ul><li>よく聞かれる質問に備えた情報->人物文献索引 </li></ul></ul><ul><ul><li>レフェラルサービスに役立つ情報->類縁機関名簿 </li></ul></ul>
  7. 7. 福井県関係調査相談 DB の誕生で <ul><li>レファレンスツールが誕生。 </li></ul><ul><ul><li>過去の質問・回答に用いた資料をデータベース化。 </li></ul></ul><ul><ul><li>利用者が自己解決するためのツール提供を開始。 </li></ul></ul><ul><li>レファレンスサービスの可視化 </li></ul><ul><ul><li>どんな質問が図書館で解決できるのかを可視化 </li></ul></ul>
  8. 8. 福井県関係調査相談 DB の誕生 http://refsv.library.pref.fukui.jp/fukuilib/Menu.asp
  9. 9. スタート当初は、 人物文献索引 平成20年の更新時から 人物を調べるための文献をさがす
  10. 11. スタート当初 事項文献索引 ブラウジング機能
  11. 13. 福井県関係調査相談 DB の足りない点。 <ul><li>所詮、福井県立図書館のサイト内ページ </li></ul><ul><ul><li>スタンスは、来てもらうのを待つ。 </li></ul></ul><ul><li>Google,Yahoo!Japan ではヒットしない!! </li></ul>
  12. 14. レファレンス協同データベースの誕生 <ul><li>国立国会図書館レファレンス協同データベース事業 </li></ul><ul><ul><li>第一次参加館募集(平成 15 年 9 月~ 11 月) </li></ul></ul><ul><ul><li>平成 16 年 3 月 6 日参加館プロファイル登録 </li></ul></ul><ul><ul><li>事例データの登録開始 平成 17 年 10 月 </li></ul></ul>
  13. 16. ここで運命のひとこと <ul><li>館長の一言 </li></ul><ul><li>「君らの調査は素晴らしい。よう調べてる。 </li></ul><ul><li>でもほとんどの人は、レファレンスなんか知らん。 </li></ul><ul><li>誰にも知られていないサービスは、やっていないのと同じ」 </li></ul><ul><li>レファレンスサービスを知られるために知恵を絞るしかない!! </li></ul>
  14. 17. レファレンス王国をめざして <ul><li>質問受付フォームの注意書き </li></ul><ul><ul><li>県外にお住まいの方からの福井県に関係のある質問以外はおことわり。 </li></ul></ul><ul><ul><li>○○ についての質問はお答えできません。 </li></ul></ul><ul><li>「うちを利用する人はみんな、うちの利用者ちゃうんか」 </li></ul><ul><li>注意書きは削除。住所を問う質問も削除。 </li></ul><ul><li>ホームページの充実に注力。 </li></ul>
  15. 18. レファレンス協同データベースには! <ul><li>全国のいろんな館種の図書館のデータが入っている=スケールメリット。 </li></ul><ul><li>レファレンス事例ひとつひとつが固有 URL を持つ。 </li></ul><ul><li>統計機能を自分で自由に操れる。 </li></ul>
  16. 19. レファ協を使ったページ作り <ul><li>統計機能と、レファレンス事例が固有 URL を持つことを利用したページ=アクセスランキングを作成。 </li></ul><ul><li>全国順位の表示=全国のトップクラスということをアピール </li></ul>
  17. 21. 覚え違いタイトル集 <ul><li>2ちゃんねるにスレッドが立った。 </li></ul><ul><ul><li>図書館やるな。司書マジパネェ。 </li></ul></ul><ul><li>図書館は、本に関することならなんだってきいていいんだ、ということをアピール。 </li></ul><ul><li>図書館を知ってもらうためのしかけ。 </li></ul>
  18. 23. パスファインダの作成 <ul><li>研修を受けた成果をページに。 </li></ul><ul><li>パスファインダは、特集コーナーに合わせて作成。 </li></ul><ul><ul><li>特集コーナーは、毎月テーマを決めて実施。 </li></ul></ul>
  19. 25. レファレンス協同データベースの API <ul><li>レファレンス協同データベースに最近登録した自館のレファレンス事例を自動的に抽出・表示 </li></ul><ul><li>ここ最近のアクセスランキングを表示 </li></ul>
  20. 28. サイトでレファレンスをアピールするのに <ul><li>レファ協を使えば、何かと便利。 </li></ul><ul><ul><li>レファレンス事例・調べ方マニュアルを Google 、 Yahoo ! Japan 経由で使ってもらえる。 </li></ul></ul><ul><ul><li>API を使えば、自館サイトに自動的に反映 </li></ul></ul><ul><li>ただで使えるものは、使い倒すしかない。 </li></ul>
  21. 29. Twitter を使ったレファレンス <ul><li>Twitter はご存じですよね。 #gifulib </li></ul><ul><li>140 文字で情報を投稿できるマイクロブログ </li></ul>
  22. 30. 疑問をつぶやいている人を捕まえる。 <ul><li>まだまだ実験段階。->偶然目にした人をつかまえるという程度。 </li></ul><ul><li>効果は絶大と信じている。 </li></ul>
  23. 31. まとめ <ul><li>あなたの図書館で出来ることはないですか。 </li></ul><ul><ul><li>無料で。 </li></ul></ul><ul><ul><li>職員の手をあまり煩わせずに。 </li></ul></ul><ul><li>図書館サービスをもっと多くの人に届けるために。 </li></ul>

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