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20190318エンジニアのマネージメントお悩み相談会

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2019/3/19 エンジニアリングマネージャ・エンジニアのマネージメントで悩んでいる人の相談会 in 名古屋
で使った資料です。

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20190318エンジニアのマネージメントお悩み相談会

  1. 1. エンジニアリングマネージャ エンジニアのマネージメント で悩んでいる人の相談会 in 名古屋 2019/03/19 @warumonogakari / かとうひろし
  2. 2. 今日の進行(ざっくり) • 場づくり • (ちょっと予定を変更) 関心・原体験開示型ミートアップでお互いをし る • お悩み相談 • クロージング ※21:30前までに終了予定
  3. 3. まずはこの場をつくって いきましょう
  4. 4. そのまえに。お前誰よ。 • 妻の批判はアドバイスをモットーとする 認 定スクラムマスター(CSM)。 • 2年後によりよい開発体験を促すひとをめ ざして修行中。 • ふりかえり / チームビルディング / いきなり 1on1 / Management3.0 / 実践LeSS 以下、スライド公開後に読めばOKな情報(あとでこの資料公開) むかしむかし(1991~2001) さる大きなSIer勤務 ・機械学習・文字認識の研究、 OCR製品開発~技術移転 ・データ分析、ソフトウェアメトリックスに関する調査研究 むかし(2001~2006) 関東・関西のさる複合機メーカ子会社勤務 ・複合機・オプションプリントコントローラーの試作~製品開発 ・共通化プラットフォームアーキテクト・開発リーダー及びマネージャ いま(2006~) 名古屋のさる複合機メーカ会社勤務 ・複合機組み込み系 Network部ソフト開発リーダー、複合機コントローラ ソフトリーダー ・Network部ソフト開発チーム エンジニアリングマネージャー
  5. 5. そのまえに。お前誰よ? • 妻 臨床心理士(スクールカウンセラー) • 娘のように可愛がっている猫2ひき。 • 老後は猫や妖の置物を作ったり、歴史モノをかいたりで きればと思います エラクないので、本日話する内容は所属・関連 する組織とは一切関係ありません。
  6. 6. あらためて 場つくり
  7. 7. 場つくりといえば。。 • ごあいさつ • 今日呼んでほしいお名前をおしえて  ふせん紙にかいて胸にはってくれるとうれしいです  すみません、名前憶えるの苦手なので • 今日よかったこと 新たに気づいたこと どんな ささいなことでも。かんけいないことでも エンジニアリングマネージャーにかかわるくわ しい自己紹介はまたあとで
  8. 8. 会場の注意事項 • ご厚意で飲食可です。  後で片付けに困らないように協力ねがいます • トイレ • あとせっかくなので簡単なフェンリルさんの宣 伝
  9. 9. 目指す本日終了後の状態 • みなさんのもやもやがチョット晴れる • みなさんが元気になる
  10. 10. 本日のお約束事 • 責めない • 行動を非難しない – 心理的安全性の確保 • ホワイトボードをつかって、全員で共有 • 全員ホワイトボードが見えるように円陣をつ くる – 全員参加の場の形成 • 個別にメモをとらない ホワイトボード
  11. 11. やることその1
  12. 12. 関心・原体験開示型ミートアップで お互いを知る
  13. 13. 関心・原体験開示型ミートアップ うわ。ながいー
  14. 14. 関心・原体験開示型ミートアップと は Ruby プログラマ tbpgr(てぃーびー)さん http://tbpgr.hatenablog.com/entry/2019/03/11/183000 得られるもの(ということらしい) ● 会話以前にお互いの事を深く知らなかった状態から、主要関心対象に関する理解が 深まった状態になる ● 各自が最も深く追求している領域の話を聞くことによる知的な刺激を得られる ● お互いの問いかけにより自分で気づいていなかった思考に到達する (などなど)
  15. 15. 関心・原体験開示型ミートアップと は Ruby プログラマ tbpgr(てぃーびー)さん http://tbpgr.hatenablog.com/entry/2019/03/11/183000 得られるもの(ということらしい) ● 会話以前にお互いの事を深く知らなかった状態から、主要関心対象に関する理解が 深まった状態になる ● 各自が最も深く追求している領域の話を聞くことによる知的な刺激を得られる ● お互いの問いかけにより自分で気づいていなかった思考に到達する (などなど)
  16. 16. でやること • エンジニアリングマネージャ(以下、EMと略)を軸 にした自己紹介 – わたしはEM?、わたしとEM、EMといえば • EMで強く関心を持つに至った原体験 – EMを知ったできごと、なんでEMになったできごと • お互いにしりたいことをラウンドロビン(じゅんぐ りで) • ホワイトボードに書くので対話を深めていきま しょう
  17. 17. 休憩はさむ?
  18. 18. やることその2
  19. 19. お悩み相談
  20. 20. よくある お悩み相談会あるある • 相談者にとって事前準備が大変 – パワポで説明とか、アンケートに答えるとか、相談内容を 整理しておけとか • 質問責め – なんでそんなことやったの? – あれはやったのか、これはしたのか • お答えに違和感ありまくり – 聞いてほしかっただけなのに。。 – え゛~、それが解決策なの? • 回答者同士で見解がわかれる – 「正しい」見解をめぐって、回答者が論争をはじめる – 相談者はおいてぼり
  21. 21. よくある お悩み相談会とのちがい 相談者となるマネージャさんなどは忙しい 相談者の事前準備なしがのぞましい 以下の3つを説明できればよい ● 簡単なお題と概要 ● 取り上げた背景 ● 相談後希望している状態 あとは質問と補足で共有していく
  22. 22. 事例をベースにお悩みを相談して いきます ● 事例検討(インシデントプロセス) ○ 事例をもとに、参加者が事例提供者と対話するこ とで出来事の背景や原因となる情報を共有 ○ 一緒に、問題解決の方策を考えていく ○ 伴走する ● 事例・インシデントとは ○ 実際におこった出来事、事件、困りごと
  23. 23. なぜ、答えがでなくてもよいのか • 今後まったく同じインシデントがおこるとは限 らない – ヒントがでればよい – 対処できる引き出しが増えればよい そもそも正解はない場合が大半ですよね。 • 相談者が元気になれるのがまず大事。 • 悩んでいる方に 寄りそう形で一緒にかんがえ る、その方が参加メンバも学びがふえる。
  24. 24. PCAGIPとは • Peason-Centered Approach Group Incident Process の略 • ピカジップと読む • 村山正治九州大学名誉教授 考案 – つまり日本発祥 • 臨床心理・スクールカウンセリング・産業カウ ンセリングの場などで使われている。
  25. 25. PCAGIP実施の際のお約束事 • 相談者を責めない • 相談者の行動を非難しない – 心理的安全性の確保 • ホワイトボードをつかって、全員で共有 • 全員ホワイトボードが見えるように円陣をつ くる – 全員参加の場の形成 • 個別にメモをとらない ホワイトボード
  26. 26. なぜ、個別にメモをとらないのか ● 相談者の こころのNDA(秘密保持)が第一 ● なんでも話せる安心感大事。 ● ホワイトボード以外に記録したものがなければ、 そこ以外から 拡散・漏洩しない。 ● 知見の共有のため、写真をとる、SNSなどにup したい場合でも、その場upしたくない箇所を消 し、合意したうえで upする。
  27. 27. ここまでのお気持ち もやっとしている ことはありません か?
  28. 28. 進め方
  29. 29. 事前準備 ホワイトボード マーカー 時計
  30. 30. 登場人物 今日の場合3〜4人 ファシリテーター 兼きろくがかり 参加メンバ相談者 ファシリながらホワ イトボードにかいて いきます。 一緒に わいわい
  31. 31. 相談者 • 事前準備 – 話したいことと概要 – 取り上げた背景 – 相談後希望している状態 • 質問にこたえる – わからないときは素直に。 – 無理に答えないてもよい。 • クロージングの冒頭でふりかえる
  32. 32. ファシリテータ • 事前準備 – どの相談事をとりあげるか選択する • お約束事をまもるようにうながす • 対話をうながす – 具体化をうながす問いかけ、今までで出なかっ た質問、意味の確認、話の要約 – 相談者や相談事の登場人物によりそった発言 – などなど
  33. 33. きろくがかり • きろくがかりは、次の機会ではファシリテー ターになる認識でのぞむとよい 交替方式:参加者 → 記録者 → ファシリテーター → 参加 者 →。。 • ホワイトボードに書いていく – 書く形式にしばりはないが、事実と解釈 をわけてかく – 話を適切に要約できるとのぞましい – 図解してかけるとのぞましい
  34. 34. 参加メンバ • 対話に積極的に参加する • 質問責め、質問時間を独占し ない – 第1ラウンドは必ず1人1つの質 問で • 異なるものの見方を提供できるのが望ま しい
  35. 35. 進め方とゴール • 第1ラウンド – インシデントの共有ができている • 第2ラウンド – 今後へのヒント・引き出しがふえている • クロージング – ふりかえり
  36. 36. 第1ラウンド インシデントの共有ができていること 相談者による相談事項の提示 • 話したいことと概要 • 取り上げた背景 • 相談後希望している状態 順次質問にうつる • 一人一つの質問 • 順繰りにまわす(ラウンドロビン方式)
  37. 37. 第2ラウンド 今後へのヒント・引き出しがふえている • 情報を整理しながら深い質問にうつる – 解釈や意味を引き出す問いかけ – 次のステップを引き出す問いかけ • 図解がすすんでくる – 相談者と相談者をとりまく全体像 があきらかになってくる。
  38. 38. 相談インシデントのまとめ ふりかえり • 相談者から参加者の順にのべる – 気づいたこと – 得た引き出し – 感想 • ファシリテーターが最後まとめる – 相談後希望していた状態への確認 – 元気になったか – 写真撮影・SNSなどupなどの公開範囲の確認
  39. 39. まとめ。
  40. 40. 本日のふりかえり うまくいったこと (+) よりよくすること (△)
  41. 41. 今後にむけてみなさんの関心ごと どっと投票
  42. 42. ではでは、よい開発体験を。 どうもありがとうございました!
  43. 43. 参考文献 PCAGIP 新しい事例検討法 PCAGIP入門 PCAGIPA法とは何か(レジメ)(PDF) - 産業カウンセラー協 会 インシデントプロセス法 インシデントプロセス法を用いた事例検討会 5 インシデントプロセス法を取り入れた 事例検討会

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