3.0の改変ですー　 写真・画像はいつも通り。 スライドの順番がだいぶ変わったので 注意しといてください。

1. IdeaTable
直感的な操作が可能な
会議用ユーザーインターフェイスの開発
名前：

2. 背景
ある企画の話し合い
話し合いが
盛り上がらない
場所を変更
意見を書き
テーブル上に置く
意見がどんどん
出てくる

3. 目的
会議を円滑に進めるために
タンジブルユーザーインターフェイスを用いた
会議用インターフェースを開発する

4. 使用言語と実装環境
実装環境 : windows7 64bit
統合開発環境：Code::Blocks(C++)
言語 使用目的
C++ ・reacTIVisionとの通信
・reacTIVisionからの情報を処理しその
後
アクション管理
・動画やBGMの再生機能などの開発
Python ・搭載するソフトウェアの開発
Processing ・開発途中のテストに使用

5. reacTIVision
・タンジブルユーザーインタフェイスを実現
するためのオープンソースのツールキット

6. openFrameworks

7. Tangible user interface
触ることができる ユーザー インターフェイス

8. 会議にTUIを用いるメリット

9. 同時に一人しか操作できない

10. 家帰って
ニュー速 SAO見なきゃ。
更新されてるじゃ
ん。
複数人いても受け手に

11. このアイデ
ア
いいね！

12. iPadでいいんじゃないの？

13. それでは動画を御覧ください。

14. 原理 reacTIVision
送信
アクリル板上
の画像を取得
画像を解析
ID 座標情報
座標上にアクショ ソフトウェア
ンを起こす
判断

15. アクリル表

16. アクリル裏

18. Webカメラからの情報
reacTIVision

19. Projecter
PC内
reacTIVision openFrameworks
TUIO

22. ハードウェア
赤外線LED
Webカメラ
鏡
アルミホイルで
認識精度UP
PC プロジェクタ

23. このHW構造で発生した問題
①アクリル板が透明なため
スクリーンの役割を果たさない
②使用者が眩しく使用しにくい
③Webカメラがプロジェクタからの
光を読み込んでしまいアクリル板上の
画像がうまく取得できない

24. 解決法
トレーシングペーパーと曇りガラススプレー使用

25. 解決法
・波長の違いを利用するため
赤外線カメラを使用
before after

27. 考察
・「モノを置く」という動作
+実行までの時間が短い 直感的
+日常で行なっている動作
・タッチパネルの利用
・指の認識精度の向上

28. 今後の課題
・認識精度の向上
・音や人のアクション
などの情報を利用
・子供からお年寄りの
方まで誰でも簡単に

29. -参考文献-
1)田所淳 openFrameworkesについて
http://yoppa.org/
2)細田謙二 Python入門
出版：秀和システム
3)田所淳
Beyond Interaction ―メディアアートのため
のopenFrameworksプログラミング入門
出版：ビー・エヌ・エヌ新社

30. ご清聴ありがとうございました