Successfully reported this slideshow.
We use your LinkedIn profile and activity data to personalize ads and to show you more relevant ads. You can change your ad preferences anytime.

デザイン組織に本気で取り組む

23,544 views

Published on

DeNAありのままのデザイン組織

Published in: Design
  • Be the first to comment

デザイン組織に本気で取り組む

  1. 1. デザイン組織に本気で取り組む 坪田 朋
  2. 2. DeNAでは、デザイン組織を本気で 成長させるためにデザインに特化した 人事・PR担当を募集します 坪田 朋
  3. 3. この資料は、メンバー向けの資料ですが、手伝って くれる方へ組織のありのままを伝えるラブレターと して一部改変したモノを公開します 賛同してくれる方からのご応募お待ちしております https://www.wantedly.com/projects/24816
  4. 4. まず始めに、想い。 「こんなに面白い仕事は他に無い」
 と日々思っています。
  5. 5. こんな事をしている組織です
  6. 6. 新規事業 UIデザイン プロモーション プラットフォーム デザイン戦略室の業務領域
  7. 7. CIデザイン 採用・プレゼンス向上 デザイン戦略室の業務領域
  8. 8. 1. 新規事業のUI/UXデザイン 2. 全社のプロモーションクリエイティブ 3. プラットフォーム事業の運営 4. CIデザイン 5. デザイナーのプレゼンス向上 6. 採用活動 7. 全社クリエイティブスタッフのサポート デザイン戦略室の業務領域
  9. 9. デザインの力で ユーザーに価値を与えること デザイン戦略室のミッション
  10. 10. 突然ですが、デザインに関わるみなさん 会社内での立ち位置悩んでませんか?
  11. 11. ・発言権が少なく、決定事項を通達されて、言われたモノを形にするだけ ・経営陣やステークホルダーの理解が得られにくく、裁量が少ない ・『ロゴって文字でしょw 2,3日でできるんじゃないの?』と言う空気感 ・UI設計依頼されても、既にパワポでワイヤーフレーム書かれてるし… ・スケジュールが決まってるので、、改善プランすら通らない… ・けれども、品質の善し悪しはデザインに集中して突っ込みを受けがち ・デザイナーならキャラも描けるでしょ。と、何でも屋に思われがち。 よくあるデザイナーの課題(一般論)
  12. 12. 昔同じような感じでした 坪田が入社当時は、DeNAも
  13. 13. 坪田入社時(2011年)の状況 ・ガラケー から スマートフォン ・日本 から 世界へ
  14. 14. ・デザイナーではなく「編集」と呼ばれていた ・デザイナーの人数は、10名程度 ・モバイルサイトのテキスト編集 & バナー作成などが主な業務 ・エンジニアが組んだ、テンプレ(html)を整形するのがお仕事 ・「標準の支給PCは、Let s noteです。」お、おう… ・デザイナーって具体的に何やる人なんですか?  人数ってそんなにたくさん必要なんでしたっけ? 坪田入社時(2011年)の状況
  15. 15. ただ、会社は「スマートフォン&グローバル」 で戦うと宣言して、実態も動いてる 坪田入社時(2011年)の状況
  16. 16. ただし、これでは戦えない件
  17. 17. だったら創ってやろうじゃないか
  18. 18. ただし、口で言っても理解を 得にくいので、実行あるのみ 改革
  19. 19. ユーザーとって正しい事を 実現したいので、周りを巻き込ん で環境を変える 改革
  20. 20. DeNAで実行した事まとめ ・専門組織を立ち上げて、裁量を得る ・ぶれないビジョンを作る ・サービス開発は作り手がリードする環境に ・採用強化、仲間を集める ・社内・社外ブランディング強化
  21. 21. 1. 専門組織を立ち上げて、裁量を得る
  22. 22. 「UXデザイングループ」名称変更 グラフィックから ↓ ユーザー体験をデザインする 組織の立ち上げ
  23. 23. 専門組織を立ち上げて、専門分野について 正しい意思決定ができるよう裁量を得る 組織の立ち上げ
  24. 24. クリエイターの事業部付け ↓ 横断組織へ 組織の立ち上げ
  25. 25. 横断組織である理由 1. クリエイターの得意領域・サービスステージ に合わせた柔軟なアサインを可能に 2. 正しいリソース・工数の見積もり提示 3. クリエイターの育成コミット 4. キャリア踏まえて、技術軸の目標設定 これらのマネジメントを実現
  26. 26. 自分達が足りない部分は、素直に外部パートナーに頼って でもユーザー体験を優先する。そしてそこから素直に学ぶ。
  27. 27. 2. ぶれないビジョンを作る
  28. 28. ずっと心に残るモノをつくりたい 使ったユーザーが他推するモノを作りたい
  29. 29. • 世の中のトレンドを変えるサービスを作る • カンヌ国際広告賞でゴールドを獲る 3年以内に成し遂げる事
  30. 30. 組織の考え方
  31. 31. 中途・新卒関係無く、ユーザーに高い価値を与えられ る可能性の高い人からアサインされます。 そして、誰にも負けない強い武器があれば、あなたの 好きな仕事が自然と振ってくるようになります。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  32. 32. 会社の中だけではなく、世間から評価される人に なってください。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  33. 33. あなたの評価は、純粋にアウトプットの質で決ま ります。その評価者はユーザーです。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  34. 34. 自分の好きな仕事をやりたい場合は、常に自分か らアピールして欲しいし、発信してください。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  35. 35. 書籍購入・セミナー参加を積極的に支援をします。 ただし、学んだ事は、インプットだけではなくア ウトプットまでしよう。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  36. 36. 親や友達・同僚に胸を張って、自分で作ったと言 えるアウトプットを心がけてください。 後ろめたさを感じたり、市場相対で負けてると感 じたモノは、まだ伸びしろがあります。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  37. 37. デザインを指摘された場合、指摘しているのはデ ザインであって、あなたの人格を否定しているわ けではありません。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  38. 38. 自分を積み上げたり磨くことに命かけてる人と、 まったく詰まずに散財する人が居る以上、格差は 生まれます。世の中を驚かせるためには勉強しよ う。 組織の考え方@デザイナーへのメッセージ
  39. 39. ・UIデザイナー  -iOSのアプリ設計∼グラフィックなら誰にも負けません  -トランジションの気持ちよさを追求するUIなら私が一番詳しいです  -Androidのマテリアルデザインは業界でもトップレベルです 
 ・プロモーション/マーケ  -タイポグラフィなら自分が一番詳しいです  -人の感情を動かして、シェアされるクリエイティブ作れます  -CI/VIなら、俺に任せてください。形にします ・フロントエンドエンジニア  -リッチなアニメーションなら負けません!  -大規模サイトの効率化なら俺が一番 具体的に目に見える形で武器を持ってください
  40. 40. まだまだ未熟ですが、こんな組織です
  41. 41. 3. サービス開発は作り手がリードする環境
  42. 42. 世界は、日々変化している
  43. 43. これまでは技術進化のタイミングで 人気サービスが生まれてきた
  44. 44. そろそろダイナミックな 技術進化は止まってくる (と思う)
  45. 45. 技術ピークを迎えると センスの時代がやってくる
  46. 46. 技術からセンスへの揺り戻し
  47. 47. 今求められているのは、作り手も 経営陣にも「クリエイティブなセ ンス」がもっと必要
  48. 48. LEANの時代
  49. 49. 良いモノを作るには 作って試して壊すを チームで延々と繰り返す がすべて (プロトタイピイング)
  50. 50. 我々も変化する必要がある
  51. 51. • モノ作り現場では、エンジニア・デザイナーが主人公 • デザイナーがサービスのプロダクトオーナーを担って も良い • ロジックを正しく言語化する / 良いアウトプット出す 人の成果物がプロジェクトに反映されるべき • 評価はアウトプットがすべて • 座席は、プロジェクトの開発チームで固める スクラップ&ビルド型の開発シフト
  52. 52. 4. 同じ船に乗せたい仲間を集める
  53. 53. • 「採用する」のではなく「仲間を集める」 • アウトプットで評価、採用時に学歴、職務経歴問わない • 履歴書・職務経歴書無くてもポートフォリオURLで応募可 • 会社内の制作実績を公開可能にする。 • 新卒という概念を排除し、学生でも中途でもステータス問わない クリエイターに特化した採用プランを実行
  54. 54. 世間から評価される技術を発信できる人ほど、良 いプロジェクトを作れると思うので、社内で抱え 込まず、社員それぞれ個人が目立っても良いと思 うんだよね。
  55. 55. 会社の実績もBehanceに掲載可能
  56. 56. 個人活動も積極的支援 和波里翠さんによる「グラフィックレコーディング入門」抗議
 グラフィックレコーディング入門(全4回)
  57. 57. パートナーも仲間に ※ちなみに、過去2回位支援を断られました
  58. 58. デザイナーが働きたいと思う 企業努力をあきらめない
  59. 59. 5. 社内・社外ブランディング
  60. 60. CI変更(2013/1/10) ↓
  61. 61. このタイミングで デザインに力を入れていく 事を社内外に宣言
  62. 62. Blog / 講演などでデザイン技術発信
  63. 63. デザイン系セミナーの開催
  64. 64. ここまで、 僕が入社して 3年半の途中経過
  65. 65. ユーザーとって正しい事を実現したいの であれば、環境も変えよう
  66. 66. DeNAでは、デザイン組織を本気で 成長させるためにデザインに特化した 人事・PR担当の募集を始めました 再掲
  67. 67. https://www.wantedly.com/projects/24816 こんな組織ですが、一緒に仕事したい方からの ご応募お待ちしております。 再掲
  68. 68. Thank you nkyou

×