あしたの郊外プロジェクト http://ashitanokougai.com/ <郊外を考える人>栗栖良依 人生の三分の一を占める眠りの時間。その質を高めることは、人生の質を高めることにも通じる。郊外、つまり“ベッドタウン”である取手の空き家を改装、「眠り」をテーマとしたライフスタイルショップに。「環境」「食」「運動」という3つのカテゴリーを柱に眠りの研究機関や企業とクリエイターを繋いでユニークなサービス、プログラム、グッズなどを研究開発し国内外へ発信する。さらに、ここで生まれたサービスやプログラムを集約し、ぐっすり眠って疲れをとりたい人向けの「宿泊施設」、住民が自身の暮らしと眠りの質を高めるための「お教室」、眠りに関する研究機関や企業の「サテライトラボ誘致」など、街全体に広がるように発展させ、「THE BEST SLEEP TOWN 取手〜最高の眠りを提供する街〜」という、新たな街の価値を創出することをめざすプロジェクト。