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個別に削除するボタンを実装しよう!

  1. 個別に削除するボタンを実装しよう 2019/7/8 山﨑智仁
  2. 今日のゴール 今まで作ったフォームは入力するか、全てを消すかしかできませんでした。 今回は、個別にデータを消せるようにしたいと思います。 目標は、一つ一つのレコードをクリックしたら削除するようにします。 クリックすれば 消すことが できるように︕
  3. 今日の内容 データベースを新しくしよう! Clientで表示させよう! 削除機能をServerにつけよう! クリックで削除させよう! 初期化して表示させよう!
  4. Step1: データベースを新しくしよう!① 今までのデータベースは左のように、dreamという列しかありませんでした。 しかしこれでは、同じものが二つあるときは、どちらを消したらいいかわかりません。 dream コーヒーを飲む テニスをする お買い物をする テニスをする Dreamテーブル
  5. Step1: データベースを新しくしよう!② あたらしく、idという列を追加します。 自動で入力される機能を使えば、簡単に番号をふることができます! dream コーヒーを飲む テニスをする お買い物をする テニスをする Dreamテーブル id dream 1 コーヒーを飲む 2 テニスをする 3 お買い物をする 4 テニスをする 新Dreamテーブル
  6. Step1: データベースを新しくしよう!③ 新しいカタチにするには上のコードを ”db.serialize”関数の一番上に入れる。 ※この下のコードも変えておきましょう! Dreamsというテーブルを一旦削除 新しく、Dreamsというテーブルを作成。 id dream 1 コーヒーを飲む 2 テニスをする 3 お買い物をする 4 テニスをする
  7. Step2: Clientで表示させよう! データの形が変わったので、表示方法を変更する必要があります! dream コーヒーを飲む テニスをする お買い物をする テニスをする Dreamテーブル id dream 1 コーヒーを飲む 2 テニスをする 3 お買い物をする 4 テニスをする 新Dreamテーブル
  8. Step2: Clientで表示させよう! setAttribute(‘id’, dream.id); は、その表示した「dream」に名前(id)をつけるためのもの。
  9. 削除機能をつけるには? 特定のデータを ユーザーがクリックしたら 削除するリクエストを送る 特定のデータを 削除するリクエストを 受け取ったらデータベースに アクセスする。 クエリでデータベースから 特定のデータを消す。
  10. 削除機能をつけるには? 特定のデータを ユーザーがクリックしたら 削除するリクエストを送る 特定のデータを 削除するリクエストを 受け取ったらデータベースに アクセスする。 クエリでデータベースから 特定のデータを消す。 Step3 Step3Step4
  11. Step3: 削除機能をServerにつけよう! 一件を削除するので、”/deleteOne”でつくる。 “/”をお忘れなく! Step3
  12. Step4: クリックで削除させよう! 「addEventListener(“click”,function(){ 対応する中身 });」は、 クリックされたイベントに対応するコード Step4
  13. Step5: 初期化して表示させよう! dreamList.innerHTML = “” ; は、表示されている中身を空にする。 次のプログラムは、再度画面に表示させる。
  14. 詳しくはこちらを参照のこと。 https://github.com/tomohitoy/tcsdb
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