電子書籍の話 岡野真也
電子書籍とは●   紙やインクを使った印刷物ではない●   文字や図形、画像等を使って内容を表現したデータ●   読むためには専用の端末やアプリケーションが必要    紙とインクを使った印刷物       電子書籍
電子書籍の特徴(利点)●   劣化しない●   複製が容易      電子データの特徴(利点)を●   配送が容易      持っている●    テキスト検索可能
電子書籍の特徴(欠点)●   読むためには専用の端末やアプリケーションが必要    –電力が必要●   権利管理が難しい(複製が容易であるため)●   再販不可(古本屋で売却したりできない)
電子書籍の特徴(その他)●   表現力に違いがある    –   印刷物        ● 側面の模様による索引        ●          しかけ絵本        ● 材質を利用した表現が可能(素材見本帳など)    –   電子書...
電子ブックリーダー●   電子書籍を読むための端末やソフトウェア    –   専用端末        ● Amazon Kindle        ●          ソニー・リーダー        ● 楽天kobo touch    – ...
電子ブックリーダー(Kindle Pw)                Kindle Paperwhite                ●   Amazon                ●   定価¥7,980               ...
電子ブックリーダー(PageOne)                     PageOne                     http://www2u.biglobe.                     ne.jp/~shunbo...
電子ブックリーダー(AdobeReader)                     AdobeReader                     Adobe                     ●   Windows/MacOS    ...
電子書籍のデータフォーマット●   電子書籍のデータフォーマットは多数ある    –   EPUB (オープン規格)    –   XMDF (シャープのZaurusなど)    –   .book (ボイジャー社)    –   AZW (A...
DRM(デジタル著作権管理)●   DRM(=Digital Rights Management, デジタル著作権管理)●   不正コピー防止
電子書籍業界(市場規模)●   2011年度の市場規模は629億円(Impress R&D)                             ※2013年度以降は予測値
電子書籍業界(販売形態)●   電子書籍販売+専用端末販売    –   Amazon    –   楽天Kobo    –など●   電子書籍販売+アプリケーション提供    –   TSUTAYA.com eBooks    –   ニコニ...
電子書籍業界(流通)
電子書籍の価格●   印刷コスト → 不要●   流通コスト → 販売システムの運用費のみ●   端末コスト → 汎用アプリケーションで閲覧可なら不要     インフラ投資が少ない = 低価格にしやすい      ただし、紙の印刷物に比べてまだ...
電子書籍の価格(イメージ) ※数字は参考値です。実際には電子化のコストが入ったり契約次第で割合は変わります。
電子書籍の今後●   認知度は徐々に上がっていく●   電子ブックリーダーは進化していく    – 省電力    – 高性能、多機能化●   電子書籍フォーマットの整備が進む    –標準化●   市場はゆるやかに拡大していく可能性が高い
参考資料●   電子書籍 - Wikipedia●   電子ブックリーダー - Wikipedia●   デジタル著作権管理 - Wikipedia●    2011年度の新プラットフォーム向け電子書籍市場規模は11    2億円 ― インプレ...
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電子書籍の話

  1. 1. 電子書籍の話 岡野真也
  2. 2. 電子書籍とは● 紙やインクを使った印刷物ではない● 文字や図形、画像等を使って内容を表現したデータ● 読むためには専用の端末やアプリケーションが必要 紙とインクを使った印刷物 電子書籍
  3. 3. 電子書籍の特徴(利点)● 劣化しない● 複製が容易 電子データの特徴(利点)を● 配送が容易 持っている● テキスト検索可能
  4. 4. 電子書籍の特徴(欠点)● 読むためには専用の端末やアプリケーションが必要 –電力が必要● 権利管理が難しい(複製が容易であるため)● 再販不可(古本屋で売却したりできない)
  5. 5. 電子書籍の特徴(その他)● 表現力に違いがある – 印刷物 ● 側面の模様による索引 ● しかけ絵本 ● 材質を利用した表現が可能(素材見本帳など) – 電子書籍 ● 音を鳴らす ● 動画の表示やアニメーション表現ができる Alice for the iPad http://youtu.be/gew68Qj5kxw
  6. 6. 電子ブックリーダー● 電子書籍を読むための端末やソフトウェア – 専用端末 ● Amazon Kindle ● ソニー・リーダー ● 楽天kobo touch – ソフトウェア ● 青空文庫ビューワー(青空文庫形式) ● Adobe Reader(PDF)
  7. 7. 電子ブックリーダー(Kindle Pw) Kindle Paperwhite ● Amazon ● 定価¥7,980 ● 対応フォーマット ● PDF ● mobi ● AZW
  8. 8. 電子ブックリーダー(PageOne) PageOne http://www2u.biglobe. ne.jp/~shunbook/omoch a/pageone.htm ● Windows用フリー ソフト ● 対応フォーマット ● 青空文庫
  9. 9. 電子ブックリーダー(AdobeReader) AdobeReader Adobe ● Windows/MacOS ● 対応フォーマット ● PDF
  10. 10. 電子書籍のデータフォーマット● 電子書籍のデータフォーマットは多数ある – EPUB (オープン規格) – XMDF (シャープのZaurusなど) – .book (ボイジャー社) – AZW (Amazon Kindle)● 日本固有の課題 – 縦書き、ルビのサポート
  11. 11. DRM(デジタル著作権管理)● DRM(=Digital Rights Management, デジタル著作権管理)● 不正コピー防止
  12. 12. 電子書籍業界(市場規模)● 2011年度の市場規模は629億円(Impress R&D) ※2013年度以降は予測値
  13. 13. 電子書籍業界(販売形態)● 電子書籍販売+専用端末販売 – Amazon – 楽天Kobo –など● 電子書籍販売+アプリケーション提供 – TSUTAYA.com eBooks – ニコニコ静画 – など
  14. 14. 電子書籍業界(流通)
  15. 15. 電子書籍の価格● 印刷コスト → 不要● 流通コスト → 販売システムの運用費のみ● 端末コスト → 汎用アプリケーションで閲覧可なら不要 インフラ投資が少ない = 低価格にしやすい ただし、紙の印刷物に比べてまだ市場が小さいので儲かるわけではない
  16. 16. 電子書籍の価格(イメージ) ※数字は参考値です。実際には電子化のコストが入ったり契約次第で割合は変わります。
  17. 17. 電子書籍の今後● 認知度は徐々に上がっていく● 電子ブックリーダーは進化していく – 省電力 – 高性能、多機能化● 電子書籍フォーマットの整備が進む –標準化● 市場はゆるやかに拡大していく可能性が高い
  18. 18. 参考資料● 電子書籍 - Wikipedia● 電子ブックリーダー - Wikipedia● デジタル著作権管理 - Wikipedia● 2011年度の新プラットフォーム向け電子書籍市場規模は11 2億円 ― インプレス R&D● VOYAGE GROUP-電子書籍ブログ- — 電子書籍市場の 現状と今後の展望まとめ● セミナーレポート:電子書籍の流通ルートや著者との契 約を解説:ハミングヘッズ

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