上山集楽新聞-6

1. 一般社団法人 上山集楽構成メンバーから一言
松原 徹郎
Tetsurou Matsubara
松原 久美
Kumi Matsubara
上山へ移住してもうすぐ 3 年が経ちます。
棚田再生をはじめ、中年のおっさんなりに出来る事を全力でやってき
ましたが、協力隊としての任期も 2016 年の 3 月で終了します。
地域での薬草医療を志し、この 3 年で約 30 種程度の加工品を作り、
地元、都市部で活用していただける方が増えてきました。再生した棚田
での薬草栽培も来年から本格的に取り組む予定です
今後も上山に居住し、薬草を利用した未病状態の実現を妻とともに実
現するとともに、上山におけるエネルギー、観光業などの起爆を仕掛け
ていく所存です。子供らともども上山の明るい未来を模索してまいりま
す。家族ともども、今後もよろしくお付き合いの程をよろしくお願いし
ます。
主人とともに棚田再生と地元にある
薬草を使って元気になれる医療を目指
しています。錠剤や注射でなくお茶や
食事で元気になれたら…。
床が抜けて雨漏りしていた家も、修
理とともに徐々に快適になり、三人の
子どもたちも私たち夫婦もこちらの生
活にすっかり馴染んできたのですが、
いまだに何かしら発見や楽しい毎日を
送っています
みなさん薬草茶を飲みながらおしゃ
べりしていただければ幸いです ^^
メンバーから近況のご報告。協力隊制度以外でのニューフェイスも多くなり、2016 年度からはさらに多くなりそ
うです。